2016.12.15

12/13 おおむね現状維持~市議会一般質問

13日、市議会で市政全般を対象に質問する「一般質問」の番がまわってきました。水害の解決、市長提出議案のあり方、市民の意見表明権や市民参加、行政改革の考え方、保育政策、市長3期目の総括の6点を質問いたしました。市長選を前にセンシティブな時期なので、ほとんど前進はありませんでした。

水害の件では、8月の三原地区の浸水に関連し、幹線排水路である田子山排水路の状況や今後を尋ねました。現在、水害の原因を調査し3月頃結論をみて、対応を検討するという方向が示されました。

市長提出議案のあり方では、行政が市議会に提出する条例の制定・改廃が、1か月の議会の冒頭に提案されますが、提案の背景事情や立法事実、根拠法などとの関係、関係する市民との調整などまったくわからないまま、カジノ法案ではありませんが、数日の審議で通すことになります。国の法律制定のように、検討過程から、条例の制定の必要性や、どんな条例になっていくのか、国や既存の条例との関係性などの説明資料が公開されるべきではないかと問いただしましたが、できるところはやるが、という現状維持の答弁でした。

市民の意見表明権や市民参加では、子ども議会の運用改善を提起しました。市の毎年の事業選定「実施計画」の検討過程に反映することをルーチンに入れたらどうかという提案には「各部課の判断」、子ども議会の答弁の反映状況の整理も「難しい」という理由でほぼ現状維持の答弁でした。審議会の改革では、傍聴のフリー化は「各審議会の自主性」という理由で現状維持、関係者の民意で判断する場なので諮問事項を明確にしたらどうか、という点も現状維持の答弁でした。

行政改革では、財政的数値目標がないことを問題視、また市民生活の見通しが立つようにリストラされる事業の基準を明確に、と求めましたが、いずれも国や税収の動向を理由に、現状維持となりました。

保育園の入所申請の確認質問では、11月18日締切で、1116件、昨年比82件の増加となっており、とくにゼロ歳児、1歳児が再び急増、4~5歳児はほとんどないという結果でした。入所の早期化が進んでいる状況が答弁されました。

市長3期目の総括では、与党の田原議員からの質問で成果は明らかにされたので、積み残し事項を確認しました。はまさき健康いきいきタウン構想と、朝霞駅南口アメニティーロード化があると答弁、私からは高齢者福祉の「地域包括ケア」にトップマネジメントが必要と申し上げたところ、組織機構を改編して全庁的に取り組む必要がある、との答弁を受けています。

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2016.12.10

12/10 いろいろな議員の問題意識を聞くことができます~週明けから市議会一般質問

週明け12日から14日まで、朝霞市議会は、議題に関係のない市政に関することなら何でも質問できる、市議会の一般質問が行われます。日程は以下のとおりで、時間は各日9:00スタートで2人目からは確定していません。各議員の問題意識や抱える課題を聞くことができますし、その問題がどのように行政のなかで処理されているのか聞く機会です。

12(月) 田原(輝)、駒牧(公)、遠藤(公)、岡崎(公)、獅子倉(輝)、船本(絆)、津覇(輝)、福川(輝)、本山(公)
13(火) 柏谷(輝)、大橋昌信(輝)、松下(絆)、黒川(無会)、小山(無会)、山下(輝)、利根川(公)
14(水) 田辺(無ク)、石川(共)、山口(共)、斉藤(共)
カッコ内会派名 輝…輝政会、公…公明党、共…共産党、絆…絆、無会…無所属の会、無ク…無所属クラブ
🌑各議員の質問通告事項

🌑市長選を前にした市長の今任期最後の市議会ですので、私は政策要望的な質問は控え、振り返り的な質問を中心に通告しています。
1.水害の解決に向けて~田子山排水路
2.市長提出議案のあり方~立法プロセスの課題や説明資料
3.市民の意見表明権や市民参加~子ども議会や審議会・委員会の課題
4.行政改革の考え方~財政や公共施設の見通し
5.保育政策~申請状況と対応
6.市長3期目の政策推進の総括~公約の点検とトップマネジメントの判断をきく

🌑この10年、一般質問が活性化しているのはよいことではないかと思いますが、一般質問で行われているような政策要望は本来市民にとって誰でもできることであるべきでなければならないと思っているので、職業議員としては、あまりそこばかりに力を入れる存在に留まってはならないのだろうと思います。
それより大事なことは、市民の生活に影響を与える議案の審査・審議能力ではないかと思っています。受け身の仕事で、議員の個性は出にくい世界ですが、行政マンが予定調和・自己完結のように見せて出してくるものに、メリットやデメリット、障害事項や問題点、不足点を発見して、修正をかけたり、問い返したり、ときには否決したりすることが市民生活にとってより大事なのでしょう。

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2016.09.25

9/21 学校長期休暇中の放課後児童クラブの開所時間見直しはされず~市議会一般質問②

21日の市議会一般質問で明らかになったことをお知らせする、続報。
福祉関係では、保育園や放課後児童クラブの運営の不合理な点と、社会福祉協議会の指定管理のあり方を問いました。

公立保育園の0歳児保育が8ヶ月児以上に限定されていて、生まれ月で保育を受けられる格差を再度取り上げました。夏・冬・春の長期休暇中の放課後児童クラブの開所時間が8時で、保護者が学校の門前に子どもを置いて通勤している実態があるので改善せよ、という保護者団体からの要望や様々な立場の議員が繰り返し取り上げてきたこと、子どもが食べないわけにはいかない保育所の主食の自己負担金が実費以上に高くて園による格差が著しいこととそのやりとりに注意力がそがれる問題などを問いただしました。
主食費の保育料化は、改善に向けて検討を始めると答弁したものの、他の2つの課題はゼロ回答となる答弁でした。
保護者が、市の保育園や放課後児童クラブの政策を変えたいときにそれを取り上げてもらう公式なルートが存在しないことから、経営者委員に偏っている市の保育園運営審議会の人選の改善や、市・民間・社協など事業者の内部での保護者の要望対応の仕組みづくりも求めました。

放課後児童クラブや児童館、様々な障害者福祉事業など展開する朝霞市社会福祉協議会に、こうした事業を指定管理(単なる下請けではなく管理者として仕事を外注する)とする契約更新が来年4月に迫っているなかで、更新の問題点なども指摘しました。

以下、詳細な議場での質問・答弁です(実際はまとめて3回の質問・答弁したものを、わかりやすく展開しています)

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2016.09.24

9/21 市職員の正規・非正規の格差は拡大へ~市議会一般質問①

21日9:00~市議会一般質問で、私の質問を行いました。
このブログでは、①市職員の賃金改定、②保育・放課後児童クラブの制度的課題やそれを担う組織の問題、③交通や道路政策、住宅などまちづくりの課題の3回に分けてお知らせいたします。

1つめは職員の賃金です。
8月8日の人事院勧告を受けて、市の職員の賃金をどう改定するのか、という問いでした。地方公務員法で、地方公務員の賃金は、民間の同等の職務にある労働者や国家公務員の賃金に準拠することを求められ、朝霞市には職員の労働組合がないことから人為的に操作する余地はなく、人事院勧告をそのまま実施するしか公正な基準はありません。
市の正規職員の賃金は、月給で平均で400円、ボーナスを成績評価分に0.1ヶ月増することになります。
あわせて、非常勤職員や臨時職員などの非正規職員の賃金改定を質問しましたが、改定は見送りとの方針が答弁されています。
その方針で進むと、朝霞市の職員の正規職員と非正規職員との格差は広がり、非正規職員は物価上昇に追いつかない賃金となるので、実質賃金の低下ということになります。

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2016.09.07

9/7 一般質問は21日9:00~

市議会本会議、議案への質疑。冒頭、議長から一般質問の割り振りが決定、宣告されました。

以下の通りです(敬称略、会派名略)。
20日11人 ①福川(輝)②田原(輝)③駒牧(公)④岡崎(公)⑤遠藤(公)⑥獅子倉(輝)⑦柏谷(輝)⑧松下(絆)⑨石原(輝)⑩本山(公)⑪須田(絆)
21日5人 ⑫黒川(無会)⑬山下(輝)⑭小山(無会)⑮利根川(公)⑯田辺(無ク)
23日5人 ⑰津覇(輝)⑱大橋(無ク)⑲山口(共)⑳石川(共)㉑斉藤(共)

●本日、午前中は、平成27年度一般会計決算に対する質疑を行っています。

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2016.06.24

6/22 学校図書館サポートスタッフの能力開発が行われるか

22日、市政全般を対象に議員が質問する「一般質問」で私のあたりの日でした。
今回は、災害対策、羽田新航路、非常勤職員、保育政策、社会保障と税の一体改革、学校図書館の6テーマを質問いたしました。

災害対策では、福祉避難所の運営や福祉避難所を民間が勝手に開いた場合の支援体制、緊急輸送道路として市が指定している道路の周知を確認しました。
羽田新航路は、朝霞市が航路予定から外れたものの、南風悪天候時は元の案となるので、航空機災害や氷などの落下物の対応を引き続き求めました。このテーマは2年前から毎議会質問してきましたが、ここでいったん棚上げします。
非常勤職員の課題では、特別職非常勤職員に交通費が出ないことの問題、一般職非常勤職員が不本意な雇い止めが起きていないかの確認質問、物価にも春闘相場にも追いつかない今春の報酬改善の問題を指摘しました。
保育政策では、国の緊急待機児童対策の対応の考え方を確認し、質の低下につながるものは利用しない、という答弁を得ています。
社会保障と税の一体改革では、増税先送りで国民健康保険に国が一般財源からの繰り入れをやめよと言う一方で軽減措置が実施されるはずがどうなるかわからない問題に、情報収集を続けるように求めました。

今回の最大の課題は学校図書館の課題です。
提案力・企画力、そして物を書く力が求められている就労の場で、調べ学習の役割が高まっていて、そのための学校図書館がインフラとして整っているのか確認しました。学校図書館というと感想文を書かせて文学書に親しませるイメージが固着していますが、本当はもっと深く知りたい子どもたちのための知の玉手箱でなくてはならないように思っています。学校図書館協議会が示すジャンルごとの本の割合とどのくらいずれがあるのか、図書館サポートスタッフへの情報武装、教育研修の機会などをただしました。いずれも改善検討の約束がされています。

詳細は工事中です。

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2016.03.18

3/17 マンション政策前進の兆し、妊産婦の支援体制の強化~市議会の一般質問より

17日は市議会の一般質問でした。

冒頭、大橋昌信議員の昨日の一般質問での言動に、陳謝があり、その後、私の質問に入りました。

マンション政策では、管理士会の協力を得ての相談会が好評であることを受けて、実態調査を来年度行う準備をしていること、管理組合向けのセミナーの開催することを具体的に検討していることが明らかになりました。

子育て世代包括支援センターの設置をする、という前日の駒牧議員の質問に対する答弁を受けて、業務内容を確認しました。市は、現在保健センターで行っている巡回訪問に加え、母子手帳の交付や、産前産後のケアの調整、困難な事情を抱えている人のケア計画の立案などを行う見込みである、と答弁、これに対して、母子手帳の交付場所が当面1カ所になることで不便さが訴えられるかもしれないが、全件の妊産婦の支援のためにあえて我慢して前に進んで質を確保してほしい、と要望いたしました。

中枢都市圏連携を推進している地方創生にからめて補完関係にある自治体との協力を訴えました。
消費生活で関係の深い豊島区や、防災応援協定の山形県東根市、福島県須賀川市、長野県佐久市、岐阜県瑞浪市などとの連携強化を模索してはどうか、という頭の体操の質問をし、加えて、地方創生の関連の交付金が毎年年度末に制度が出てきて、まとまったアイディアが出せないということなので、ふだんから先進事例を考えておく準備が必要ではないか、と申し上げました。

その他、ごみ収集や焼却場、ディスポーザーの規制のあり方、保育園の入所点数の課題など質問いたしました。

詳細は後日、アップいたします。

●昨日の一般質問の最終バッターで前議長の利根川議員から、12~13日に市立図書館で開かれた東日本大震災の福島避難者の声を聴くイベントで、特定党派を批判するビラが配布されていた問題が取り上げられ、教育機関でこのようなことがあってはならない、調査して報告せよ、との強い要望がされました。答弁は求めなかったのですが、与党議員であり、市としては調査はしないわけにはいかない状況となるのでしょう。

教育の中立性は、個人の内面の自由を保障するためのものであり、そのなかで今回の主催者の見落としが、刑罰ではないにしても、思想調査のようなことをされるまでの可罰的違法性を持つものなのか、と思います。政治が権力的に統制させる問題だとは思えません。
直接的に子どもに党派性のある教育をしたり洗脳したということでもなく、所管が教育委員会の施設だからと、極端に統制されるべきものではないように思います。逆には、書籍の貸し出しや司書による調査が対象ですが、図書館の自由という概念もあり、政治的主張を強要されたものでもなければ、その内容は権力的に統制させる話ではないように思います。

私の1期目4年間は、利根川議員が名議長として議会運営に采配を振るい、議会改革や、野党議員との調和に細心を尽くしていた思い出ばかりで、全幅の信頼をおいていたので、今回のこのような、市民や職員を巻き込むことになるこうした対立を持ち出したことに、とても悲しい思いでいます。

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2016.03.16

3/17 あす9:00から一般質問します

市議会が、議題にかかわらず市の事務の全般を対象に質問できる「一般質問」が今日から始まっています。

きょうは、駒牧議員の子育てしている人への情報提供、遠藤議員、山下議員の地域福祉、田原議員の医療・福祉の連携、かしわや議員のPTA活動からの質問などがよかったと思います。
一方では問題発言と思われることもあり、外から朝霞市がどういうふうに見られているのか考えてもらいたい、と思ったものです。発言がひどいのでぼやいた議員に対して、応援団の傍聴席からヤジが飛び、議長も制止せず、ワイマール末期かと思いました。

●あす9:00~の市議会の一番で、私の一般質問を行います。
ライブ配信へリンク
テーマは、
1.地方創生
2.羽田新航路
   次の想定されること・防災対応・今後の対応
3.分譲マンション政策
   管理組合の相談支援・管理組合の情報交換・地域防災との関係・自治会との関係・長期的な課題
4.ごみ収集・廃棄物処理
   外国籍市民への案内・収集の人員体制と安全・新炉建設の考え方・ディスポーザーの規制
5.貧困対策
   各調査の対応
6.子育て政策
   妊娠からの切れ目のない支援・保育政策
7.通学路等の安全
   通学手段の自由と安全のかねあい・部活動での移動
でいつもより短めに終わらせたいと思っています。

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2016.03.04

3/4 私の一般質問は17日冒頭に決定~3月定例市議会の一般質問

3日の市議会本会議で、一般質問の割り振りが決定し、一般質問の通告内容が明らかになっています。私は17日9:00~となります。
3月定例市議会の質問通告書(pdf)

●一般質問とは、議案に関係なく、議員が市政全般のなかから行政に質問できるものです。対象は市役所の行政事務に関するものです。

●一般質問割り振り(敬称略)
3月16日(水)10人
駒牧(公明)、遠藤(公明)、岡崎(公明)、津覇(輝政)、田原(輝政)、大橋昌(輝政)、かしわや(輝政、)獅子倉(輝政)、山下(輝政)、大橋正好(無ク)

3月17日(木)7人
黒川(無会)、松下(絆)、須田(絆)、本山(公明)、福川(輝政)、小山(無会)、利根川(公明)

3月18日(金)4人
田辺(無ク)、山口(共産)、石川(共産)、斉藤(共産)

※発言順は、質問通告の提出順です。
※発言の日割りは、議長が、過去の質問実績に応じて決定しています。
※会派名略称 無ク…無所属クラブ 無会…無所属の会

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2015.12.29

12/28 保育政策や総合交通会議の設置など論戦

市議会で一般質問。一般質問の最終日に当たったことは当選以来なくて、他人の質問を参考にしながら質問できてよい面がありました。
あす、12月定例会の最終日。議案への賛否の討論と採決が行われます。ようやくゴールです。

その一般質問の内容ですが、、①保育と子育て(保育・学童・ネウボラ・補助金取り)②地域福祉計画、③高齢者福祉(地域事業、地域包括ケアの市民説明)、④公共交通(わくわく号、東上線、総合公共交通会議の検討、駅の案内板)、⑤羽田新着陸路、⑥教育問題(給食費、給食調理業務の民営化、組体操や部活などの安全)などを問いました。

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