2018.12.18

12/18 意見書よりも市民に重い条例改正や契約案件など~12月市議会で決められたこと

昨日、議会の報告では、どうしても予想外の展開をした意見書の扱いになりますが、無難なものが多いとはいえ、市長提出議案が全議案可決されて、市民生活に影響のありそうなものをかいつまんで説明しなければなりません。
※近日、採決結果を議会ホームページで公開します。

1.総合体育館のエアコン設置工事に入り休業します(1議案・全会一致)
総合体育館にエアコンを設置し、あわせて一部バリアフリー工事をする契約が認められています。これにより、すでに13日から市のホームページで宣伝されていますが、来年2月4日以降の利用に規制がかかります。ご不便をかけますが、いろいろな意味で機能がアップしますので、ご容赦願えたらと思います。

2.副市長の交代など人事がありました(2議案とも全会一致・総員賛成)
直接的には市民生活に関係はないかも知れませんが、1月1日に副市長が田中さんから、関野さんに交代します。また石川監査委員が続投します。

3.市職員・市長・教育長等の賃金改定がされます(2議案とも全会一致・総員賛成)
市の正規職員は人事院勧告にともなって月例給料とボーナスが上がります。市長、副市長、教育長の特別職もボーナスが連動して上がります。議員は据え置き(改定なし)です。
※市職員の給与に関しては労使関係に対して近代的なやりとりをするよう討論で意見を申し上げました。

4.予算が追加されました(4議案すべて全会一致で可決)
職員の賃金改定・中途退職者分の減額・時間外手当の追加など人件費の見直し(トータルでは削減)、猛暑などによる光熱水費の追加、障害福祉サービスなどで予算追加が行われました。

5.市道が追加(1議案・共産党3人と田辺議員が反対による賛成多数で可決)
旧第四小、武蔵大学グラウンド前の道路が市道に追加されました。

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2018.12.17

12/17 東海第二原発の運転期間延長しないように求める意見書が可決~市議会最終日

12月定例市議会最終日、討論と採決が行われました。市長提出議案は、市道認定に共産党と田辺議員が反対したことで賛成多数で可決となった他は全会一致で可決しました。

Youtubeによる議会録画配信 平成30年第4回定例会最終日

第76号議案の市職員の給与に関する条例改正案に対しては、賛成としつつも、委員長報告で気になったところがあったので「改定時に職員の意見の聞き取りをすることはよいことだが、やりすぎると団結権の侵害になる」と警告して賛成しました。
※討論はリンクのyoutubeの1時間19分から21分にかけてです)。

可否が微妙な情勢であった議員提出議案第3号「東海第二原発の運転期間を延長しないことを求める意見書」は可決できました。

前段に審査した意見書を可決せよという請願と意見書ともに、
賛成12(公明5、共産3、無所属クラブ2、黒川含む無所属の会2)
反対10(輝政会8、絆3)、
棄権(輝政会1)で採択されました。
無所属クラブが統一行動できて、保守の大橋正好議員が賛成に回ったことが可決の大きな1議席でした。山下議員は支援団体との政策協定とご自身の信念の間で悩み棄権しています。
※東海第二原発の意見書の賛成討論、私の部分は2時間39分~45分40秒、全体は2時間22分~55分ぐらいです。前段の請願審査は、1時間48分ぐらいから始まっています。

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12/17 東海第二原発の意見書が採決に~市議会12月定例会最終日

きょう17日、市議会12月定例会最終日、討論と採決が行われます。
市長提出議案として、補正予算のほか、今月末で退任を表明している田中副市長の交代となる新副市長として関野氏を選任する議案、積水跡地の開発にともなう規制、市職員の人事院勧告に連動した賃金改定などが採決に付されます。
賛否が分かれる議案を中心に、議員が賛成・反対の理由説明をする「討論」を行い、順次採決していきます。

9月に市民から提出された「東海第二原発の運転期間延長を行わないよう意見書提出を求める請願」が採決に付されます。また、それとは別に公明党の利根川市議が提出者として「東海第二原発の運転期間を延長しないことを求める意見書」が、他3会派の議員の賛同で提出され、採決に付されます。
請願と意見書に、脱原発を信念に持つ私は賛成する方向です。
意見書には、議長を除く23人の市議のうち、明らかに賛成としている議員が11人(公明5、共産3、無所属の会(黒川、小山)、田辺)、反対とみられる市議は10人、過去も含めて所属した政党が主張していた議員(みんな・民主)や、市議会与党・野党の関係で最終的な態度が私にはわからない議員が計3人おり、その3人の帰趨次第で可否が見通せないところにいます。

●地方自治法第99条のいう当該自治体の「市民の公益」に全く関連しない国政課題の請願・意見書に市民の利害にからむ予算案や条例案以上にヒートアップする地方議員にどうかと思うところがありますが、今回は事故があれば朝霞市に影響するかも知れない課題であるととらえています。

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2018.12.12

12/12 きょう午後、自由論題の質問にトライします~市政に関する一般質問2日目

しばらく間があいてしまいました。
朝霞市議会は、11日から議員が論題を提示して行政に質問を進めていく「市政に関する一般質問」が13日まで行われています。各議員が公約や支持者や市民からいただいたご意見、日々の発見から市政に提案したいこと、問題だと思っていることを行政にぶつけます。
きょうあすの質問者は下記の10人です。(11日に10人が質問済)

12月12日(水) 松下、須田、山下、田辺、黒川、小山、
12月13日(木) 山口、石川、斉藤、利根川
※前の田辺議員が午後にまたがりそうなので、私の質問は12日14:00以降にスタートとなるとみています。
※いずれも9:00スタートです。

※インターネットでのライブ中継・動画配信のアップもあります。

私からは下記の質問を行うと通告しています。
1.性的な属性で不自由にならない社会に(LGBT、性差を強調する社会教育)
・市の啓発事業で、非科学的な男女役割分担が強調されているものが続いている。とくに男女平等をめざす事業でそうしたことが行われて問題。
・性的マイノリティーを自覚した子どもが学校で様々な違和感を抱えて、そのことが自己の存在の否定や自殺念慮まで至ることが多い。 差別的環境をなくそうという提案。
・性的マイノリティーのパートナー間の法的行為の支援を求める提案。

2.市民の知的能力の開発(図書館)
・学校図書館の活性化と学校図書館サボートスタッフの人材開発のに必要性
・介護施設や小規模保育施設、交通不便地域に本が届く移動図書館の導入の訴え。
・図書館のビジネス支援が機能せず仕事量の適正化のために断念を求める。
・未来の図書館配置がどうあるべきか。
・職員の働き方改革をどうするか。

3.子どもに関する課題(保育園、学童保育、部活動)
・保育無償化の影響
・給食費の全額徴収化の対応
・民間保育園に預ける保護者の意見集約機能のあり方
・放課後児童クラブの最低基準の市としての運用
・部活動の市の方針確定にともなう解釈確認
・教育の働き方改革に貢献するかという課題
・抜け穴規定の問題

4.市民負担や生活困難者の対応(料金等の負担増と天皇退位にともなく役所閉庁とセーフティーネット)
・値上げが検討されている国保税、上下水道料金の検討状況の確認
・10連休の生活保護、福祉相談、保育所や放課後児童クラブの開所、ごみ収集などの現時点での検討状況
・元号改定にともなうシステム変更で出勤する職員の状況
・10連休中に月替わりで生活が激変する市民への価値観、考え方などを確認

5.活性化の課題(産業振興計画と都市計画)
・策定中の産業振興計画の課題
・策定中の産業振興条例が改革開放路線なのか統制経済路線なのか
・産業振興のうち商業活動と都市計画との連動
・シティープロモーションがめざす価値が市民に共有されているのか

6.情報公開の課題(会議資料公開、ホームページの改革)
・改革されたホームページがパソコンでは見にくい問題
・会議資料の公開が遅い問題

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2018.12.02

11/30 私の一般質問は12日午後となりました~30日本会議議案質疑と一般質問の日程決定

30日9:00~市長提出議案11本への本会議質疑が行われました。
それに先立ち、議員が自由に論題を設定して行政に質問を繰り出す「一般質問」の日程が議長から宣告されています。いずれの日も9:00~スタート、順次質問となります。

質問日程と割り振り(敬称略)
12月11日(火) 津覇、福川、田原、駒牧、岡崎、遠藤、獅子倉、大橋正好、柏谷、本山
12月12日(水) 松下、須田、山下、田辺、黒川、小山、
12月13日(木) 山口、石川、斉藤、利根川
※私の質問は12日14:00以降にスタートとなるとみています。

私からは下記の質問を行うと通告しています。
1.性的な属性で不自由にならない社会に(LGBT、性差を強調する社会教育)
2.市民の知的能力の開発(図書館)
3.子どもに関する課題(保育園、学童保育、部活動)
4.市民負担や生活困難者の対応(料金等の負担増と天皇退位にともなく役所閉庁とセーフティーネット)
5.活性化の課題(産業振興計画と都市計画)
6.情報公開の課題(会議資料公開、ホームページの改革)

●市長提出議案の質疑は、一般会計補正予算ではふるさと納税関係、市長・副市長・教育長・市職員の給与に関する条例改正では改正の妥当性、監査委員の任命では監査委員制度のあり方、副市長の任命では人選の理由と候補者の従来業務との兼任の課題を質疑しました(詳細は続きを読む以下ご覧ください)。

また、建設常任委員会に関連する質疑は、所属委員である私には原則的にできませんので、4日9:00~の建設常任委員会で質疑を行います。生け垣補助金の追加と新たな制度改正の課題、積水工場跡地開発に関する土地利用規制改正の質疑を、本会議での他議員の質疑応答を受けて展開します。

30日の本会議議案質疑で私が行った質疑と答弁の要約

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2018.11.30

11/29 ふるさと納税の予算計上~本日議案に対する質疑をします

本日9:00~12月定例市議会の、市長が提出した議案に対する本会議質疑がきょう行われます。私も、一般会計補正予算、市長、副市長、教育長、正規職員の賃上げの議案2本、人事案件2本、工事案件1本に質疑をする予定です。

一般会計補正予算では、ふるさと納税の収入見込み額と、手数料や見返り景品のコストの計上のあり方を問うことになります。収入は既収入額、支出は最大見込み額を計上して、予算管理としては変な話になっています。
また職員賃金の改定があるので、その内訳と、格差是正も含めて非常勤職員の賃金改善をどうするのかも問います。

市長、副市長、教育長、正規職員の賃金改定では、職員集団からの賃上げ要求の有無、人事院勧告を上回る内容の有無などを尋ねます。日頃、町内会入れ、商工会入れ、PTA入れ、部活やれとやっている市の行政が、組合も入らずに人事院勧告にタダのりしているのはどうかと思うところです。そのなかで受忍限度は、法律でデフォルトとされている人事院勧告までということです。
人事院勧告では再三再四正規職員との均衡と言われているのに強制させる制度がない非常勤職員のことも重要です。事務補助に留まらず、専門的な職務についている方々もいます(事務補助という定義で)。その専門性がまったく評価されず正規職員に管理される位置づけでしかない状況というのは住民サービスにとっての課題です。
市長、副市長、教育長に関してはボーナスの支給月数のアップとなりますが、条例ですれすれの扱いで報酬審議会の審議対象になっていません。このことをどう処理したのかもお尋ねします。

人事案件は、監査委員の続投と、副市長の交代です。

工事案件は、総合体育館の冷房設置その他改修工事ですが、提案は1次となっており、全体としてどのような工事になるのか確認します。

●ちなみに議員に関しては処遇改善はありません。一時金に関しては、市長や正規職員が4.4ヵ月となるなか、3.75ヵ月に据え置きです。私は基本的には議員が一時金をもらうのはどうかという感じもしますし、選挙時期や中途辞職もあり、任期が続いた人には満額払われたり、不思議な運用です。もらうなら人事院勧告に連動させないと公正さが担保されません。
毎日仕事している自治体の非常勤職員に一時金が出せないのに、自由裁量で仕事している議員が一時金をもらえるというのは不思議なもので、本来は年収ベースで決めて月割り報酬だけにすべきものではないかと思ったりしますが、そうすると廃止した議員年金制度の過去分の負担が月額報酬だけで判断するので、負担額が上がるそうで、朝霞市だけの改正は難しいようです。
なお報酬審議会では、市長が本給しかチェックされないのに、議員は報酬全部と政務活動費がチェックされます。報酬審議会のあり方も課題だと思います。

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2018.11.22

11/22 LGBTの権利擁護・図書館・産業振興計画に質問を通告~市議会の一般質問の通告締切

22日正午、12月定例市議会で、議員が自由に論題を設定して質問ができる「一般質問」の通告締切がありました。議長・副議長をのぞく22人のうち20議員から通告が行われます。
12月11~13日の9:00~本会議場で一般質問が行われます。各議員の問題意識と、持ち味に接することができます。

私からは下記の質問を行うと通告いたしました。
1.性的な属性で不自由にならない社会に(LGBT、性差を強調する社会教育)
2.市民の知的能力の開発(図書館)
3.子どもに関する課題(保育園、学童保育、部活動)
4.市民負担や生活困難者の対応(料金等の負担増と天皇退位にともなく役所閉庁とセーフティーネット)
5.活性化の課題(産業振興計画と都市計画)
6.情報公開の課題(会議資料公開、ホームページの改革)

●通告した議員名(通告順→発言順、敬称略)
津覇、福川、田原、駒牧、岡崎、遠藤、獅子倉、大橋正好、柏谷、本山
松下、須田、山下、田辺、黒川、小山、
山口、石川、斉藤、利根川
※3日の日程の切れ目に関しては、30日本会議冒頭で議長から宣告されます。

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2018.11.12

11/12 議会活力度775位~日経調査815市区で朝霞市議会

日本経済新聞社の地方自治専門誌「日経グルーカル」の議会活力度調査の結果が公表され、朝霞市議会は100点中22.6点、調査対象815市区中773位という、惨憺たる結果になっています。順位がすべてではありませんが、少なくとも及第点ではなく、議会の一翼にいるものとして必要な改革が進められないできたことに、申し訳なく恥ずかしい思いでいます。

女性議員比率とか高齢化とか世襲、投票率や立候補者の倍率など、議会の活力の基本項目が25点中9.6点
議員の賛否や議案データ、政務活動費のインターネット公開など情報公開度が20点中6.7点
議会での市民の説明機会の付与や議会報告会の開催、住民の意見募集を議会がしているかなど住民参加が18点中1点
十分な審議時間の確保や自由討議の実施、市長提案の否決や修正などの議会運営の改革が37点中5.3点
という結果で、すべての分野で低位となっています。

なお、トップは西脇市議会で66.3点、2位が那覇市議会、3位が四日市市議会、4位が山陽小野田市議会、5位が茅ヶ崎市議会、6位が流山市議会、7位が亀岡市議会、8位が取手市議会、9位が横須賀市議会、10位が可児市議会という順です。

●2011年からの4年間は歩みが遅くとも議会改革が進みました。おそらく議長が最大会派でなかったことと、基地跡地の問題で大もめにもめて議会の意味が問われた直後だったこと、全国的に自治体議会改革に熱があったからだと思います。
2015年の改選以降、朝霞市議会では議会改革がほとんど進んでいません。議長を送り出している会派が話をリセットすることもありましたが、原因は少数会派のせいと説明されることもあります。そのようなことが続けば、なかなか議会内でのルール変更がうまくいくわけがなく、他の自治体の議会が改革を進めるなかで、こうしたランキングではどんどん順位を落としています。
また、改革の検討が、理念から建てて包括的にやらず、パッチワーク的に1項目ずつ検討しては膠着状態に入るところがあり、こうしたことも改革が停滞しているところです。

●世の中人手不足。そんなにいい仕事があるわけではないと思いますが、ここにいるべきかと考えることが最近多くあります。自分自身の存在が無意味だと思っています。

●朝霞市より下位には39市(未回答含む)しかなく、議会の意味では全国ランキングの最下位グループを走っている構図になります。朝霞市以下のランキングの自治体議会を見ていただけると、これでいいのかという状況がご理解いただけるのではないかと思います。
県内では八潮市(22.3点・778位)、白岡市(21点・790位)、日高市(20.5点・797位)、
県外では、

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2018.09.30

9/29 9月定例市議会。採決のくわしい結果のご報告

P92842699月定例市議会、採決の結果については、昨日の記事に掲載しましたが、詳細をご報告いたします。

●全議員の各議案の賛否の一覧表

●採決の結果と私の討論内容
  ※全会一致は討論者がなく可決の可否だけを問うた議案
   賛成多数・賛成少数は反対者があった場合
   総員賛成は、討論で賛成討論のみ、全員賛成の場合。

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2018.09.29

9/28 ブロック塀の除去予算の増額修正を出しましたが増額部分は否決

28日、9:00~20:10市議会本会議で9月定例会の最終日として、議案の採決が行われました。
32本の市長提出議案のうち、重度心身障害者医療助成に所得制限を加える条例改正案に、障害当事者の誰にも説明も相談も合意形成もしていないとして、まさに差別だと私は反対しました。
それ以外の31本の市長提出議案には賛成いたしました。

市民から出された請願には、
・憲法九条改正に慎重に臨むよう意見書を出せ、という内容のものに私は賛成しましたが議会としては不採択
・消費税10%の改定をやめるよう意見書を出せ、という内容のものに私は反対し、議会としては不採択
・給付型奨学金の拡大を求める意見書を出せ、という内容のものには私は賛成しましたが議会として不採択
という結果になっています。

P9284268市長提出議案のうち、一般会計補正予算が出されていて、このなかには大阪北部地震を受けて、民間の危険ブロック塀除去の時限的な緊急対策の予算1050万円が計上されていますが、規模が小さく、塀を除去したあとの再建を促すものがないため、1970万円と増額する、予算修正動議を主提案者として提出しました。賛同して提案者となっていただいたのが小山議員、斉藤議員、田辺議員です。
壇上で提案説明した後、山下議員、獅子倉議員、津覇議員から「再建費用は私有財産の助成になるがどうか」「生け垣助成じゃだめではないか」「事故発生したら保険は使えないのか」など8本の質問をいただき、答弁いたしました。質問ばかりしているので、答弁を手抜きしたら笑いものです。緊張いたしました。
質疑答弁のやりとり、先立つ一般質問で多くの議員からブロック塀除去に関する真剣な質問があったので、内容については同感していただいたのではないかと思いますが、残念ながら、野党系議員6人の賛成にとどまり、反対多数で修正案は否決されました。市長かとりまめとた予算を与党議員が直すことに賛成するのは政治的に筋が悪い、ということなのだろうと思います。
しかし国会ではそんなことやって色々なことが妥協できずデッドロックに乗り上げているのだと思います。残念ですが、少しずつ風穴あけて、与野党を超えていろいろな妥協と合意ができる議会になっていってほしいと思います。

●世の中いろんなことの妥協や折り合いで成り立っていますから、議場に出される議案が100%完璧ということは滅多になくて、心からの賛成か心からの反対となるような100%の話なんかほとんどありません。
ここを直せば反対理由がなくなる、ここを直せばもっと良くなる、という議案がたくさんあります。行政職員では踏み切れないこともあります。そうしたことを議会内でのかけひきで妥協しながら最善のものにしていく、ということがもっと活用されていいのではないかと思います。
しかし、日本社会あらゆる場面で修正案を出すというのは、出す方も出される方も慣れていないせいか、政治的には明確に反対するより空気が悪くなるところがありますね。もったいないことです。

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