2017.11.21

11/20 12月定例会の招集

12月定例市議会の招集通知が届きました。予定どおり、24日議運委員会、27日(月)9:00~開始という内容です。

通知されている議案は以下のとおりです。

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2017.11.03

10/31 会津若松市議会を訪問しました

市議会の議事運営のダンドリを調整する「議会運営委員会」で、議会改革をテーマに会津若松市議会を訪問しました。

朝霞市も情報公開に関する議会改革はかなり前進し、インターネット中継や録画公開、議事録の全面公開とりわけ委員会議事録のPDF公開、本会議や委員会以外の会議の傍聴をルール化、18歳未満の子どもへの傍聴解禁などに取り組んできました。
そうしたことはわかりやすいこととして取り組みやすいものです。

会津若松市議会では、予算決算の審議での議会の意思反映、議会としての市民からの意見・要望の受け方や処理などの仕組みを構築しており、今回そうしたものが、一同衝撃を受けて勉強いたしました。

会津若松市議会では、個人の議員への頼みごとより、それを持ち寄って合議で意見反映させたり、議会として市民要望を聞いて、議論して合意に至ったものから行政に実現を迫るということを、仕組みとして構築しています。
朝霞市ではまだ、議員個人で受けた要望を、行政に伝える機能と、一般質問という何でも質問できる機会に、市民の要望を個別に伝える機能しかもっていません。行政に体力財力がある時代はそれでよかったのかも知れませんが、そうでない時代においては、議員どうしで議論して合意して、納得性の高い政策にして行政に解決や実現を迫っていく、優先順位を変えていく、というお作法が必要なのだと思います。

🌑都内の議員の選挙で、「実行力」とか「実現力」とか言う方がおられますが、議員個人で政策実現できる余地などほとんどありません。そういう議員は他人の手柄を自分だけのものにしているか、政治的に相当な横車を押していると考えた方がよさそうです。

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2017.11.02

11/1 予算は取ってきていませんが…猫の避妊手術をめぐって

201709広報あさかの11月号に、市議会の議案質疑で、補正予算に突如盛り込まれた猫の避妊手術助成のことに質疑しています。
これをご覧になって、政策実現のお礼のメールをいただいたのですが、それは誤解なので説明をしたいと思います。
私も地域猫の活動をしている団体からアプローチをいただいて、何とかしたいとは思っていた案件ですが、この予算化は私の頭を越えて、市長与党系の議員の働きかけで実現したものと思われます。お礼はそちらにしていただきたいと思います。

予算化されたことは喜ばしいことなのですが、急に出てきたものなので、活動している団体が求めている、地域猫にしていくための効果的な政策になるかどうかの確証が得られず市の姿勢を問いただしているものです。

野党系議員の言う政策が実現することなど稀にしかありません。そういう意味で無力ですが、出てきた政策に対して、それを実行する行政に緊張感を持たせて、政策が政策たる形をなしているのか質しながら、本来、地域が求めている課題への解決に近づけていくことも大事な役割です。

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2017.09.29

9/27 堅調な財政運営を評価~9月定例会が終わりました

9月定例市議会が27日、議案に対する討論・採決を行い、閉じました。

最大の議案である、2016年度の決算には、無謀な投機的支出がなかったことと、決算結果が好調で、ベッドタウンの自治体の西東京市が資金繰りの指標として設定している、財政調整基金(自由目的積立金)が標準財政規模の10%という数値をクリアしたことから、資金繰り面の不安の解消もめどが立ったこととして賛成しました。
また、第四小学校跡地利用に関して、1000人規模のメーカーの研究施設がやってくることの準備として、土壌汚染調査や土地鑑定が焦点となった補正予算には、猫の避妊手術補助金の新設や保育園の処遇改善費の取り扱いに注意点を指摘して賛成しました。
その他市長提出議案のすべてに重大な問題がないとして賛成いたしました。

また、市民団体から出ていた、国保税を引き下げることを求める請願は、実行できる保障がない、国の制度設計を見直してもらうしかない、として反対、子ども医療費を国が負担することを求める請願は、ナショナルミニマムとして子どもの医療を保障することが必要として賛成しました。

🌑9月定例市議会は、決算審査で市役所の仕事を点検する機会なので、是々非々主義の判断をする私にはとても大量の書類と格闘します。決算書のほか、事業評価、監査人意見書、外部評価、内部統制、福祉を中心とした詳細な内訳、要綱、さまざまな一般的な資料など、積み上げると2㍍近くなります。

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2017.09.09

9/9 計画性のある行政運営なのか問いただしました~7日の本会議の議案に対する質疑

7日の市議会の本会議での議案質疑で、保育園関係のことについては昨日記事にいたしましたが、それ以外の件も質疑をしています。

補正予算では、清掃工場の改築延期の理由となった財政事情を特定し、旧第四小学校への研究所進出の土地貸与に関しての疑問点を聞き、のら猫の不妊手術助成での計画的事業展開の有無を確認しました。また外郭団体からの多額の返還金が計上されているので、運営がきちんとされているのか問いただしました。

情報公開条例・個人情報保護条例の改正では、保護される個人情報の対象のなかで法や政令、今回の条例と規則の定義について不明確な点について確認を求めました。

市税条例ではタワマンの低層階と高層階の税負担の不公平是正が行われのですが、内容と必要性を確認しました。

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2017.09.06

9/7 本会議で市長が提出した議案に対する質疑を行います

あす、市議会で市長の出した議案への本会議質疑。今回はどういうわけか質問通告が遅くなったので、午後からです。会議は9時から始まりますが、私の質疑は14~15時以降から断続的に、となりそうです。

【2016年度決算関係】
・一般会計決算の質疑
  質疑通告順 利根川議員、田辺議員、山口議員、石川議員、小山議員の次。黒川
  決算の情報公開、中期財政の見通し、予算審議のときに話題になったことの結果確認
・下水道事業決算
  水害の対応
国保・介護・後期高齢・水道会計の決算の質疑は本会議でしません。
【補正予算関係】
・2017年度補正予算
  猫の保護活動の助成、第四小学校の跡地利用、指定管理者からの返還金の善悪
・2017年度下水道事業予算
国保・介護・後期高齢の補正予算の質疑は本会議ではしません。
【条例関係】
7本のうち保育料の減免拡大と都市計画税条例改正以外の5本に質疑いたします。
※条例で先行に同趣旨の質疑をされた議員がいれば質疑を省略することもあります。
※全部の議案の質疑が終わるのは、終業時間以降に至るのが毎年の状況です。

私の質疑

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2017.08.31

8/31 18時以降の保育園利用の有料化などを審議します~9月定例市議会が始まります

午前中、9月定例市議会の初日でした。市長からの議案提案を終え休会。提案された議案には、7日に本会議の議案質疑、11日~(私の所属する民生常任委員会は13日~)各分野の委員会の議案質疑が行われ、27日に採決となります。

提案された市長提出議案は20本あり、、
2016年度の各会計の決算6本
それを受けた剰余金の処理を含む補正予算5本
条例7本
道路認定1本(道路では4本)です(詳細は続き以下)。

このなかには来年度から18時以降の保育園利用に1日200円の保育料を各保育園に払わなくてはならない改正条例があり、これが最も市民への負担に関わる議案ではないかと思います。

●2日13:30~、私が議案を説明したり市政全般のみなさまとの意見交換をする「オープンミーティング」を開きます。
日時 2017年9月2日13:30~16:00
会場 朝霞市中央公民館コミュニティーセンター集会室2
※途中入退場は自由です。子連れでのご参加も歓迎します。
※駐車場がいっぱいになることが多いので、可能であれば徒歩または公共交通でお越しください。

●提案されている議案

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2017.08.18

8/18 9月定例会と関連日程のお知らせ

9月の定例市議会に向けての日程をご案内します。

●市政オープンミーティング
 議員である私が、9月市議会の議題や6月の市議会のふりかえりをお話し、みなさまから市政の課題をお伺いする場です。
 9月2日(土) 13:30~16:30 朝霞市中央公民館コミュニティーセンター 集会室2

●9月市議会で議論を求める請願の提出締切
 8月24日(木)17:00まで議会事務局に提出
   ・所定の書式の添付が必要です。
   ・請願の場合、紹介議員が1人必要ですが、なれない場合もあります。

●市議会の議案質疑
【インターネット中継・録画公開あり】
 市長から提出のあった議案に対する、本会議場での質問です
 9月7日(金) 9:00~エンドレス
  9:00~15:00ぐらい 2016年度決算議案6本の質疑
  15:00ぐらい~16:30ぐらい 2017年度補正予算5本の質疑
  16:30~条例に対する質疑
  ※本会議議案質疑は、概要的なこと、大きな方針、新たな政策などを中心に聞く場です。制度の詳細などは委員会質疑で行うことになっています。

●市議会各委員会の議案質疑
  民生常任委員会
  9月13~14日 9:00~
  とくに委員会運営には時間の割り振りの調整はありませんが、例年の運びからは以下のような時間になっていきます。
   1日目決算審査
      9:00~11:00社会福祉、障害福祉
      11:00~14:00高齢者福祉(介護保険を除く)
      14:00~18:00児童福祉
   2日目決算審査・補正予算審議・条例審議
     9:00~11:00決算審査 児童福祉
     11:00~12:00決算審査 生活保護・保険年金
     13:00~14:00決算審査 保健行政
     14:00~16:00決算審査 国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療特別会計
     16:00~17:00補正予算審議(補正予算の内容による。前年度決算の繰越金の処理だけだったらすぐ終わる)
     17:00~18:00条例審議(条例の本数による)
     18:00~19:00請願審査
※議事録は3か月後ぐらいにpdfで公開。

●市議会一般質問(各議員か市政全般を対象に何でも質問できる時間)
【インターネット中継・録画公開あり】
  9月20~22日それぞれ9:00~
  ※1人1回25分の質問時間で3回まで。再質問は前の質問の範囲を超えない。
  ※各議員の一般質問のテーマは、8月28日12時に提出締切
  ※各議員の一般質問の順番は、上記提出順で、日の割り振りは9月7日9:00に議長から議場で通知。

●市議会討論・採決
【インターネット中継・録画公開あり】
  9月27日9:00~
   9:00~11:00頃まで 各委員会の報告
   11:00頃~ 議案ごとに討論・採決

※録画公開は議会が終わってから1か月後ぐらいに公開されます。

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8/18 9月市議会の準備体操

そろそろ9月定例市議会が始まるなかで、課題の洗い出しを行っています。

●9月の市議会で一番大きいのは決算審査です。
2016年度の市の財政運営を点検するのですが、決算というイメージからくるお金の使い方の公正さを点検するということではなく、市の業務が市民の生活を高めたか、質を改善したか、意味があったのか、大きな政策の方向性は間違っていないか、などを議論します。自治体の議会では、NPOなどと違い「事業報告」という議案がないので、決算でやるしかありません。ここを「すでに使ったお金の審議だから」と甘々に対応すると、不正や、市民の全体の便益を考えない政策を行政側がやりたい放題になります。市議会の決算審査で説明のつかないことはしたくない、というマインドを作る意味があります。
また不正ということと関係ありませんので、たとえ支出が公正でも、市民が納得のいかないお金の使い方や、もっとまともな政策が打ち出せたのではないか、納得性を作る手続きが手抜きだったのではないか、などということも指摘できる場です。

政治的には、朝霞市の市議会のように与党・野党で議員の扱い方が全然違う議会において野党議員は、予算よりも決算をきちんとやりきるということが大事になります。与党議員は基本、市役所を擁護する立場で政策実現をかなえていますので、決算審査で厳しいことは言いにくいものです。野党議員がきちっとしなければならない場面です。もちろん、「地方議会に与党も野党もない」という意見がありますが、地方自治法で予算編成権が市長にある限りそれはきれいごとです。選挙でも議会運営でも協力的な議員にはある程度手厚く要望を実現しようとするものです。その程度の問題で朝霞市の場合はその峻別が強すぎるという感じがしています。

一方で近年の議会改革で、決算審査で議会全体でおおむね合意できることは、与野党超えて指摘事項として決議して行政府に改善を求める取り組みをしている自治体議会も増えています。こうした改革は、議員の定数や報酬を減らすなどという自滅的な改革ではなく、議会が生産的になっていく改革として大事なことだと思っています。
しかし、朝霞市の場合、決算審査で与党議員18人で1本の討論しかなく賛成の討論がされるので、会派(市議会のなかの政党みたいなグループ)ごとの政策要望や実現目標がどのように反映されて何が積み残しなのか、議事録からはまったくわかりません。まずは各会派、ときに個々の議員として、決算の認定の賛否とは別に、市の政策の良かったところ、まずかったところをきちんと整理して議場で表現していくことが大事なのではないかと思います。今のように与党18人1本の決算審査では、課題が明確にならず、役所のお金の使い方を白紙委任しているようなものです。

そんななことから、予算書だけで厚さ5㎝、付属資料も入れると厚さ20㎝以上ある資料とかかりきりになります。

●条例関係の改正案もいくつか出てきます。
・来年度からの介護保険改正の関係のものは今回もなく、介護保険料の改定に関しては3月定例市議会まで出てきません(原案は、介護保険事業計画の答申というかたちで正月の前後に出てくるものと見られます)。
・保育料の改定のうち、国の減免措置の対応にからむものは、今回出てきます。ごく一部の方が軽減されます。また平成30年から全面的な値上げする方向で準備が始まっていますが、これは12月市議会になる見込みです。
保育園業界や公立保育園の園長たちからの強い要望で、18時以降の保育に関して、貧富の差にかかわらず30分で200円ずつの加算保育料を現場で徴収することが始まることが審議会で決まっておりますが、これは今回の議会でかかるようです。

●悩ましいのは、市政全般に質問ができる「一般質問」のテーマです。
野党議員なのであれやってくれこれやってくれというのは逆効果のことがあります。この間、お題をいただいた市民の方々にも相当がっかりさせることが続いており、申し訳ないばかりです。
細かいことですが、「あれっ」と市民の多くが思うであろうことを少しずつ聞いていくかな、と思っています。

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2017.06.27

6/26 市議会定例会終了・考えさせられる修正案

26日市議会定例会が終了しました。市長提出全議案が可決で、私はすべての議案に賛成しました。
なお、根岸台の都市計画から外れる地域にかぶせられる新たな地区計画の条例には、焼却炉を持つ店舗と葬祭場を上乗せして規制を加える修正案が出ました。
意義はわかるのですが、何の住民からの要求の声もなく、住民への説明もなく、デュープロセスを経ていないということで、法的にも政治的にも問題があるなと思って修正案には賛成しませんでした。

一方で、具体的な建設構想が出て問題になってから法的規制をかけると、国立市であったように市役所や市長に巨額賠償の訴訟が起こされ、裁判所は、自治体を敗訴、市長に損害賠償を認める判決を下しています。そのなかで、住民が困ると思うものを先取りして地区計画で規制しておいた方がよいところがあります。
私は討論で、朝霞市における、市内各地域における迷惑施設とは何か、ということのコンセンサスづくりが必要で、それにもとづく規制・誘導策が必要と申し上げました。

私の関心ある政策分野である保育園は、最近、迷惑施設ということで意見が対立している自治体があります。余談ですが、先日も、応援に入った都議選で、待機児童対策を声高に叫ぶ都知事与党の候補の宣伝カーに、保育園新設をさんざん妨害した地元市議が同乗してマイクを握っていました。そんなぐあいです。
葬祭場の是非も、人によりけりです。昔は自宅や公民館でお葬式をあげていましたし、今も分譲マンションの集会室には葬祭の申し込みがあったときには、利用が優先される規定を持っているところが少なくありません。人の死を悼み送るということは、人間が感情を言葉にする動物である以上、避けられません。その場はどこかに必要です。だからといって近所に、知らない人のお葬式で毎日たくさんの人が歩かれるのはイヤだ、というのは年齢の高い人たちの感覚からは耐えられないというのもわからないではありません。
何がイヤなのか、何を受け入れていかなくてはならないのか、まちづくりで考えて行かなくてはなりません。価値中立だからと、高さや容積で地図塗りしているだけの規制では、質の高い地域づくりというのは難しい時代に入っているのだと思います。そしてこのことは国レベル、県レベルでは難しく、市町村かそれ以下のエリアで、議論によって形成していくしかないものです。

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