2017.09.01

8/31 第四小学校の跡地利用や福祉部門の再編成の計画が示される~市議会全員協議会から

31日の市議会終了後、市議会議員が集められ「全員協議会」が開かれて、行政からいくつかの政策判断の説明が行われています。

1.教科書選定に関わる職員に教科書会社の親族がいた件での影響
 教育長の親族に教科書会社の職員がいたことが判明したことで調査が終わったことを受けての報告。営業エリアが該当しないこと、議事録等の検証から、影響力は見られない、との3人の弁護士(埼玉弁護士会に人選を依頼)の調査結果を受けての報告

2.来年度の市役所の機構改革
 福祉部に高齢者福祉を移し、総合相談窓口を設けて、地域福祉と高齢者介護との有機的な関係をつくること、子ども家庭福祉関連の2つの課を健康づくり部に移し、「子ども健康部」とすること、住宅政策を担当する課を設置すること、定員管理などの報告

3.本町児童館の設計
 本町2丁目3番地に、2019年度に開設される予定の本町児童館の基本設計の説明

4.わくわく号の最終見直しの結果
 内間木線の路線のうち、内間木地区の現行路線を乗り継ぎ分離対象とせず、直通路線として現在のまま残し(朝霞台駅からのアプローチは若干変更)、上内間木のみ乗り継ぎ路線を設定することを報告と、改めてコミュニティーバス全体の改革を再説明

5.第四小学校の跡地利用
 社名は明かせないものの化学メーカーの1000人規模の研究所が移転してきたいと打診があり、その資料として必要な土地鑑定、有害物質の有無の調査、校舎跡に保存している博物館資料の移転をする予定の報告

が行われています。

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2017.08.22

8/21 朝霞市の介護のピークは2040年に

昨日、来年度から3カ年の朝霞市の介護保険事業計画と高齢者福祉計画を策定する委員会が開かれたので、傍聴してきました。この計画で策定された内容の範囲で、来年度から3年間の高齢者福祉政策が展開されませんし、この計画の内容から割り帰して介護保険料が決定していきます。大事な会議です。

特徴的なことは、これまで「団塊」キラーワードで語ってきた高齢化を、朝霞市の実情に即して、1975年生まれ以前の市民が高齢化する2040年が高齢化のピークと読み(実際当市では団塊の世代は地価の関係で流入がなく、団塊ジュニアが過大に集中)、ピーク時、高齢化率27%を想定して準備にかかるという大きな方向性が立てられたことです。
高齢化率はこれで済むかなと思うところがありますが、高齢化政策は長期戦の様相を呈することを覚悟したということでは画期的です。
その他は、ラジオ体操をやるとか、体操系介護予防の話と、国の介護保険制度の見直しぐらいの話しかなく、具体論はこれからというところです。
塩味病院の先生からは、医療計画との連携が書かれていないという指摘がありまさにそうだと思いました。後期高齢者医療の広域連合から朝霞市民の診療データの情報が入らないことなど課題も答弁されています。
東洋大の高野先生、民生委員の委員などから意見があったものの、専門職代表の委員からはあまり意見がありませんでした。

会議終了後、担当課長と40代として意見交換をしています。
また審議の内容は、市議会での論戦での題材にも生かし、議会からも計画を磨いていくことにします。

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2017.07.20

7/20 わくわく号の改革が10月から

6月の定例市議会で、朝霞市のコミュニティーバス・わくわく号の改革が10月からスタートすることが明らかにされているが、14日の検討委員会で詳細が明らかになっています。

取り寄せた資料では、検討委員会報告書の改革提言35項目のうち、見送りは台数を6台から7台に増やすことの1項目、実現に向けての検討を継続する(当面保留)は13項目、条件が整い次第実施が2項目、その他が10月から実施されます。

主な変更点
【膝折溝沼線】
・栄町のルートを四中前の「観音通線」からイイダ前に変更。新たに「栄町三丁目」「栄町市民センター入口」バス停を増設。
・わかりにくい本町関係のルートを整理
・北朝霞駅からわくわくどーむへの直通を廃止(無料のりかえ券で対応)
・朝夕に膝折5丁目・北朝霞駅間などの区間運転を行い、乗り残し問題への対応を行う。
(膝折5丁目バス停は、朝霞駅方面からの6:50、7:55、9:06の間に、7:22と8:27の始発を追加)
※この区間運転の追加はよい工夫だと思いますが、北朝霞駅から膝折5丁目に送り込む回送運転の一部営業運転をすれば保育園送迎等に活用できそうな感じはしています)
【根岸台線】
・バス停の増設(実施済)
【宮戸線】
・始発・終点を1本除きわくわくどーむに変更
※北朝霞駅起終点でなくわくわくどーむ起終点となることで、わかりにくく、バス停によってはわくわくどーむで分断されるので、利用率が低下すると心配するところがあります。人口密度も高く、駐車場などのインフラが弱い地域なので利用者の発掘が可能な路線だと思うのですが…。
【内間木線】
・北朝霞駅・内間木公園間の幹線と、内間木地域の循環バスとの分離
・循環バスは無料
・幹線部分は経路を朝霞市斎場・博物館立ち寄りに変更。
【全般】
・運賃改定は消費税10%改定のときに実施し、同時に割引制度の実施
・北朝霞からわくわくどーむへの乗り継ぎ割引を実施
など。
・北朝霞駅の乗り継ぎ時間の調整はかなり困難ですべての時間で十分な対応は難しい
ということも明らかにされています。

台数の増加がなかったので、本数の増加は、乗車率の少ない区間のカットや大回りのルートを短縮化した効果と、通勤時間帯の区間運転の実施で捻出した、運用面の改善による1路線数本程度にとどまり、利用者のニーズとして高かった、おおむね30分間隔の運行の実現はできませんでした。また都内のコミュニティーバスで採用されているようなパターンダイヤも実施できませんでした。
宮戸線は、ほとんどの便の起終点が「わくわくどーむ」になったことで、宮戸地区から北朝霞駅に行くのに反対側ルートを利用することが難しくなり、駅利用者には、反対回り路線が使えず、利用できる便数が半減する案となっています。とくに宮戸のわくわくドーム寄りの地域は、北朝霞駅に大きく迂回するルートとなり、バスを利用する意味を見いだせるのか疑問です。
事前調査で、北朝霞駅・朝霞駅を中心に利用者は利用して、駅をターミナルにする運用をすべき、という結果にもとづいた提言がぐらついているように見えます。

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2017.05.15

5/11 来年度からの介護保険改定の基礎データがまとめられる

来年度から全国の自治体で改定が行われる介護保険の基礎データとなる、「朝霞市高齢者等実態調査」のサーベイ調査(いわゆる「アンケート調査」)の数値の集計データがまとめられ、11日に開かれた「高齢者福祉計画及び介護保険事業計画推進会議」で確認されました。
私は委員でないので、同会議を傍聴してまいりました。

調査は、①要介護度1~5以外の高齢者、②在宅介護の利用者、③現役世代、④介護事業所、⑤ケアマネージャーを対象に調査が行われています。

以下、調査報告書の概要の特徴を書き出しています。

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2017.02.24

2/23 来年度の朝霞市の仕事内容が示されました~予算案の提示

23日9時から市議会の議会運営委員会が開かれ、緊急に日程が設定された3月市議会の日程や委員会の分担などを討議・決定しました。3月の定例市議会では、来年度の市の仕事を定義づける予算審議があります。予算の分析が終わったら、改めて何が変わるのか記事にいたします。

【市議会の審議日程】
2月28日 開会・市長提出議案の提示
3月2日 市長提出議案への本会議質疑通告締切
3月7日(火) 本会議・市長提出議案への質疑
3月9日~ 総務常任委員会・建設常任委員会
3月13日~ 民生常任委員会・教育環境常任委員会
3月17・21・23日 本会議一般質問
3月28日 委員会報告・討論・採決・閉会
※私は福祉・医療政策に関係する民生常任委員会に所属しています。

日程に関しては、緊急課題のないなかで、市長選直後に急な設定をされたことに疑義を示しつつ、了承いたしました。

後半、議会運営委員会にかかる請願の審査を行いました。
1点目は、一般質問(議員が議案にかかわらず市政全般を対象に質問できる)の質問方式を一問一答にしてほしいという市民の請願です。実現に向けて会派間調整がされているので、それを見守ることとして継続審査となりました。
2点目は、議場に国旗・市旗を掲揚することを求める市民の請願で、今回は請願提出者に質疑をすることとなりました。革新政党の議員が質疑をするなかで、傍聴者から激しい不規則発言があり、当該議員も応戦してしまうハプニングがありました。そのなかで請願者には、冷静に議員からの質疑に、答えていただきました。
私からは、この請願が、愛国心という内面のものに対する踏み絵のような目的や、議員のなかに敵味方みたいな構造を作ろうとするものではないか、と問いました。請願者からはそのような目的はない、との答弁を得ています。

●市長から3月定例会に提案される予定の議案は下記のとおりです。

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2017.02.12

2/12 前提となる大事な話がみんな抜けている~清掃工場の焼却炉の説明会

11日午前、中央公民館で、朝霞市クリーンセンターの焼却施設の建て替えの説明会がありました。
この件の意見募集が始めたのを機会に、説明をするというものです。周辺住民でもない市民にも、こうした機会を作ってコミュニケーションを取ることは大切だと思います。補助金カットのときもそうでしたが、どんなしんどい話でも、デュープロセスを踏まえていこうとする姿勢は評価したいと思います。

朝霞市の公共施設では最も高価な施設であることから、参加した市民の関心事はコスト管理だと思います。

しかし、費用見積もり、人口の将来予測、運営方法など前提となるものが一切資料になく、参加者からのご質問からも、費用見積もりも総額ベースの話しか出てきませんでした。少し長めの説明会になり、参加者からの質問は、どう考えても高いもの買わされているのではないか、という問いかけが多かったように思います。

きょうび、多くの勤労者市民は職場で細かいコスト管理に追われています。そういう時代に、アバウトな前提の話で百億円以上の支出を決めようと話をしている状況に、すっきりとした気持ちで焼却施設の建て替えを見守ることにはならないのではないか、と心配しています。数字を示して、根拠を示して、いろいろな行政内部の試行錯誤の情報を公開できる状態にして、計画の可変性のある部分はどこかということも示して臨まないと、必要以上にこじれてしまうのではないかと思っています。

傍聴者から市議だと気づかれ、私に感想を意見をされましたが、細論に持ち込んで本質的な話があまりされていないことに驚いた、と言われました。そんな感じがします。

●百億円の仕事は、大きな計画に位置づけられて、財政計画の後ろ盾があって、トップマネジメントとして行われるべきなんだろうと思いました。担当職員だけで説明つけられる話ではないのだろうと思います。

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2017.01.24

1/23 清掃工場の焼却炉の改築が始まります

朝霞市のごみ処理行政を議論する、市の廃棄物減量推進審議会に、議員のあて職として私も委員をしています。23日午前、その会議があり、2015年度の廃棄物行政の評価と、2017年度の廃棄物行政の方針「一般廃棄物処理実施計画」の審議を行いました。

委員のなかからは、分別収集の向上のためにプラスチックごみの収集区分に課題がある、多言語化する外国人や集合住宅の対策に不動産管理業に協力をあおぐことが必要、浄化槽の点検体制が課題、災害廃棄物の整理ボランティアの災害時の組織化の検討、通販で購入する注射針の廃棄物混入などの課題が意見として指摘され、その他文書による事前指摘事項なども報告されました。、
市からは、ごみ減量化が下げ止まっているので原因の検証を行い減量化に取り組む、集団回収が促進されるよう新規団体登録の増加の支援が必要、分別の啓発がさらに必要、家庭ごみの処理体系の啓発を行う、集合住宅の管理人や不動産会社などと連携、外国人居住者への新たな啓発方法の検討、などが検証事項として確認されました。

その後、2032年頃に稼働する、新たな清掃工場焼却炉の考え方なども示され、2017年度中に15カ年の運転業務とあわせた建設発注を行う契約を締結する予定が報告されました。

●私は、朝霞市で最大のコストのかかる建築物である、清掃工場の焼却炉の建設は、スケールメリットの出やすいものなので、広域化をめざすべきという考え方で、広域化をしていない和光市と共同で改築を進めるべき、との持論を持っていました。廃棄物に関しては迷惑施設という前提から、相互主義のような話をしがちですが、ごみが資源だとすると長い視点で見れば廃棄物処理施設を持った自治体の方が搬入する自治体より優位に立てる可能性もあります。
しかし、両市の調整の不調や周辺住民との調整の必要性などから、市は2014年夏に広域化を断念する判断を示し、その後一般質問等で促しましたが、特段の事情変更もないことから、県内でも少数派になってきた単独市での改築となります。広域化が実現できず、市民のみなさまには効率化ができず、申し訳ない思いと責任を感じています。
さらに時期が課題です。東京オリンピック関連の建築ラッシュのさなかに工事を突っ込むことになり、割高なものを買わされることになろうかと思います。契約や工事に関する時間軸は、断定的な方針でなく、調整を入れながら妥当な建築コストになる時期に契約が行えるようにするべきではないか、と考えています。

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2016.10.28

10/27 繁忙期のごみ清掃工場へのごみ持ち込みに注意

昨日、朝霞市の、廃棄物等減量推進審議会が開かれ、委員として参加いたしました。各委員が論客で、また事業者あり監督者あり市民活動団体あり、自治会ありで、活発に意見が出される審議会です。予定調和でない議論をするこうした審議会・委員会は意味が多いと思っています。

さて、昨日の審議で気になったことをいくつかお伝えしたいと思います。
・リサイクルプラザのリサイクルの売買については、経費と手間が役所にかかりすぎて、委員一同何らかの改革が必要という認識が話された。
・ごみ減量に成功はしているが同規模市間の比較はしたかという指摘を受けました。
・年度末、GW、夏休み、年末年始など、クリーンセンター(清掃工場)にごみ搬入が多く渋滞が出る時期の対応策が話題になり、この時期のごみ持ち込みは予約制にしたい、という意向が示されました
・クリーンセンターの見学が少ないことが問題になり、定期的に見学会を開いた方がよいという議論になりました。数少ない参加者は、マンション管理業者による管理人の従業員に向けたものがありました
・新しい清掃工場の改築に向けて、市民向け教育施設が話題になりました。また、予測人口は総合計画どおり(低め)、和光市との広域化は想定しない、との考え方が示されました

次回は1月下旬から2月中に開催される見込みです。

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2016.10.25

10/24 来年度予算編成に向けた要望書を提出しました

朝霞市の来年度予算編成が始まっています。実現するかどうかはありますが、2017年度の政策課題を整理する意味で、24日午後、市長宛に私としての来年度予算編成に向けた要望書を提出しています。

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2016.10.06

10/8 市主催のマンション管理セミナーが開かれます

8日午後、産業文化センター2階で、市主催のマンション管理セミナーが開かれます。
日時 10月8日(土)13:15~16:30
会場 朝霞市産業文化センター 2階研修室

まずは第一歩というところで、管理規約の学習会と、後半は参加者どうしの意見交換などを行います。

対象は分譲マンションの管理組合役員または居住者ということで、これまで、管理組合の運営に悩まれたり、困った経験のある人を、これからじっくりと市として支援し、住宅をきちんと維持できるまちにしていこうという方向性で行われる取り組みです。

朝霞市は1994年から12年ぐらいの間に分譲マンションが急増して、約200棟13000戸あり、区分所有という法律関係の難しさから、今後、大規模修繕、長期修繕計画の改定、管理費・修繕積立金の管理、老朽化の対応、空き室の対応など、住んでいる人たちによる共同解決が求められ、区分所有者のなかでしかるべき知識やリーダーシップが取れないときに、時には大変な困難をともなうケースも出てきます。
しかし朝霞市では、これまで積極的な分譲マンションの政策がなく、何人かの議員や、管理士会がマンション管理組合の啓発が必要、と言い続けてきました。
管理組合運営の気づきとアドバイスできる体制をつくるための第一歩となるセミナーです。

急な話になりますが、多くの方にご参加いただけるとありかだいと思っています。

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