2018.04.24

4/24 自治体の公文書は大丈夫か

国の公文書管理が安倍政権のもとでめちゃくちゃになっていて、関心高まっています。役所がいつ、誰が、何を決めたか、そのための準備、参考情報、手続きがどうなったのかわからなくなったら、市民に義務を課したり、権利を制限したり、必要なサービスを受けられなくすることがありうる役所の運営として大問題です。誰が増税せよと言い出してどういう情報で必要性を検討して政策になったかわからないのに増税なんかされたらたまらないわけです。
また、国や他の自治体や民間企業と言い分が違った場合、何が違うのか、過去の経緯で証明できなければ、朝霞市は独自研究を言っているだけになり、外交的に負けます。
文化的には、歴史や経緯を証明するにも重要です。

そうした点で役所の文書管理は重要で、できるだけ保存する方向で考えなくてはなりません。

ところが、これに限っては民間にならえとやって導入したファイリングシステムの成果で、オフィスに無駄なスペースを作らないために「捨てる」方向に力学が働き、証明できないことも増えています。朝霞市においては「待機児童問題」がいつから始まってどのように展開しているのか、もはや発生当初の1990年代の文書はなく、経緯も歴史も証言と議会の議事録しか発見しにくい状態です(ひょっとすると、誰も検索できない倉庫の奥に文書があるかも知れません)。

ファイリングシステムの導入による、文書が安易に破棄されている現状は朝霞市に限った話ではなくて、図書館総合展で伺った文書電子化保存のシステムのブースで伺った営業担当者いわく、全国の自治体で共通の問題として上がっているようです。

民間企業は契約が終われば、あとは保存期間過ぎてどんどん捨てても構わない資料が大半です。役所の場合、どこまでが必要性がなくなっているのか判断つかないことが多くありますし、歴史性もあります。大変難しい問題だと思いますが、公文書保存にしっかり取り組んでいる自治体も出てきており、参考にしたいと思っています。
また、公文書を個人管理しないと残らない、という私物化による歴史保存みたいなこともしなくて済むと思います。

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2018.04.04

4/4 議員に上司から部下に取るような統制をかけるのは難しい

疑惑の渦中にいて弱り切っていると伝えられる安倍首相の妻が、ある地方議会にしか存在しない小政党の党首に泣き言漏らしたことから、その政党が注目されて、同党所属議員である同僚の朝霞市議のツィッターの発言が話題になっていて、問題だと騒がれています。

私のところにも、同僚議員として何とかならないのか、という様々な方のお問い合わせをいただきますが、法律上はどうにもならないし、下手に手を出せば、議会の側が最後は損害賠償請求までされる危険性があるのです。

結論から言うと次の選挙で有権者が判断するしかないということです。

よい機会ですので、議員の議会外の問題行動にどうして統制かけられないのか整理したいと思います。

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2018.01.30

1/30 あとから何を言っても…

高齢者福祉計画・介護保険事業計画推進会議の、来年度からの計画議案が手に入りました。1月に締め切られたパブリックコメントの対応が付けられていたのですが、いただいた市民からの意見は1団体2意見のみでした。

意見は質の高いものでした。ただ2件です。市民と意見交換すると介護保険料の値上げについていろいろ言われます。また、サービスが不十分とか、介護予防に意見があったり、介護がそもそもどうなんだ、と言われる方も少なからずいます。市議会に請願や陳情が提出されることもあります。
でも、パブリックコメントでその他誰も意見を出されていませんでした。

自分たちの生存の問題に関わることなのに意見も言わずに不満を言いやすいところにくすぶらせる市民の姿勢に問題が大きいと思っています。議会で少数派議員の良心に期待して言わせているだけでは、不正や致命的問題以外、基本無力です。
一方で、行政も計画検討過程で、十分に市民に合意形成を図らず、だいぶ改善されせてきましたが、家父長制的に政策をよかれと結論だけをまとめものを言わせないように打ち出すやり方に課題があるのだろうと思います。

●この計画は、地方自治法と市条例によって議決事項にもなりませんから、市議会で、議員が可決・否決を前提しての審議対象にもなりません。決まったら、そこから粛々と3年間、計画実現のための介護保険特別会計の予算が作られ、そこのみに審議の対象があり、あとは実施に移されるだけです。

●次年度からの計画に「致命的な」問題はないと思いますが、ところどころそれでよいのかという書きっぷりが目立ちます。推進会議で指摘しましたが、例えば「元気高齢者」の定義が、要介護2以下の人しかさしていません。保護か自助かという二項対立で制度を描く市役所の悪癖が出ています。バリアフリー・ノーマライゼーションという前提から言えば、要介護が5であろうと、残存能力で元気に生きる保障はあるべきだろうと思ったりするものです。意見を申し上げましたが修正項目とすら扱われませんでした。
考え方と言い回しの問題ですが、こうした定義は、制度設計にあたる職員の先入観や想定外の想定を縛ってしまうものです。

●ここのところ市のパブリックコメントに出される意見が少なすぎて、ほとんど機能していないなと感じることが多くあります。制度をやめてしまえとは思いませんが、もう少しいろいろな市民参加のしくみの導入と、市の実態に関する調査技術の習得が求められていると考えています。

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2018.01.22

1/22 雪に注意!

Dscn4635きょう午後から雪です。もう何度かみなさま経験されているので自衛策を採られると思いますが、道路や公共交通の車内で立ち往生するようなことにならないように、回避行動をおすすめします。
絶対に夏タイヤででかけられないようにしてください。ちょっとした傾斜でも動けなくなります。
安全な状態になった後、運転をする場合、天井の雪を除けてから運転してください。雪が積もったまま運転するとフロントガラスにずれてきて、視界をさえぎって危険です。違反にあたる可能性があります(北海道では違反切符を切られると教わります)。

帰宅後、雪よけを始められると思いますが、できるだけ多くの方が協力しあって取り組まれることをオススメします。マンションなど、管理人任せにしがちですが、雪の重さはかなりの量で、無理です。敷地内だけではなく表の歩行空間の確保も大事です。
私も自宅の前の交差点をゆきよけしますが、4辺あるうちの2辺をよけるので手一杯です。
みんなで少しずつ取り組んだ方がよいと思います。

Dscn4655●関東平野の場合、必ず雪は数日で溶解します。雪よけをやるときに、水の逃げ道を確保してされることをおすすめします。側溝のフタ、とくに金網のところに雪をうずたかく積んでしまうと、雪の後の水びたしに苦しめられることになります。

●朝霞市は年に1~2回程度の積雪しかないため、積雪のために特別な装備品をもっていません。市役所では、生命の危険や、地域防災に支障のある場合など限定的にしか対応できません。
除雪は、近所の人と知り合うよい機会でもあるので、みなさまで取り組んでくださるようお願いします。

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2018.01.08

1/8 祝・成人式

近年、成人式に出席する新成人の数が増加しており、そのため成人式にヒラの市議会議員は呼んでいただけなくなりましたが、いても無粋かも知れませんので、ここでこうしてお祝い申し上げるのがちょうどよいのかと思います。

成人おめでとうこざいます。

●今から20年前は、バブル崩壊の痛みが本格的に回りはじめたときです。一方朝霞市にとっては、マンションが売れに売れまくっていたときで、新成人のなかには、親御さんが子どもが生まれることをきっかけに、居を構えて朝霞市に転居された方も少なくないのかと思います。
1995年以前は、朝霞市も少子化の影響を受けていて、1学年900人まで落ち込んだ時代もありますが、1200人ぐらいまで回復した世代です。
個人情報保護が厳しくて、同級生の名簿が作れない時代になりました。成人式の終了後や成人式の打ち上げ等で旧交を暖めていただけたらと思います。

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2018.01.01

1/1 新年おめでとうございます

年明け、新年おめでとうございます。
みなさまが幸せになり、そのおこぼれに預かれればと思っています。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

市議会議員の2期目折り返しです。忙しい市民の代わりに議場で論戦するのが役割です。他の議員が言わない、市民のなかでこんな意見や考え方があるはずだと思うことのうち、私ならでは力説できることをきちんと言い切りながら、市政をチェックしていきたいと思っています。

昨年は、運輸、保育、介護、教育、飲食など地域のサービスを支える人たちの労働問題がクローズアップされた1年でした。この方々は、お正月のきょうも、仕事をされているのだと思います。頭が下がります。
人の力で何とかなる仕事が多く、どうしても社会の無理のしわ寄せを受けやすい仕事です。こうした人々の仕事が少しでも良くなり、楽しくなれればいいなと思っています。

本年もこのブログでいろいろなことを書いていきたいと思っています。市議になってからは市政中心の業務報告みたいになっていますが、雑感や市政を超える課題も取り上げたいと思います。

今年は寒い冬です。お体をいたわりながら、乗り切っていきましょう。

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2017.11.12

11/11 注文の多いごみステーション~朝霞の森でごみステーションの運営しました

2017111111日、朝霞の森の開設を記念して始まった秋祭が今年も開かれ、約3000人の来場者がありました。プレーパークの開催、バンド演奏、飲食物の有償提供などが同時並行で催されました。

地縁の強い友人からは「ふだん朝霞市のイベントには来ないような市民が来ている」と驚かれ、住んでよしと思ってもらえるイベントになったかなぁ、と思っています。

私もこの朝霞の森の開放・開設にガンバレガンバレ言った議員として、秋祭に何かできないかと思っていて、初回からごみ整理を担当させてもらっています。

参加者には、単なる分別収集にとどまらず、ごみのがさを抑えるために、パッケージの種類別までした分別収集にご協力いただきましてありがとうございました。
おかげさまで、秋祭の翌日、ごみ一つ落ちていませんでした。
参加者のご協力とご理解、さすがです。
ごみをご自宅に持ち帰っていただいた方もおられました。ありがとうございます。

私のなかでも、参加者からお礼を言っていただいたり、おしゃべりをしていただいたり、面白い仕事でもあります。

イベントでいろいろなものが提供すれば、ごみが出ます。参加者も主催者も扱いに困ります。ごみ持ち帰りを基本としているイベントもありますが、そうすると放置ごみがポツポツでできます。そうしたものの処理をやっていると、疲ればっかり出てきて、次やりたくないな、と主体的に運営する側のみなさんがみんな思ってしまうものです。
それと、土曜日開催で、ごみ搬入が月曜日まで2日置くことから、ごみが不衛生にならないように、という目的でもあります。

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2017.10.23

10/23 生きた心地のしない雨

昨日の台風での被害はありませんでしたか。

最近、豪雨の頻発と農地の減少で、近所が頻繁に冠水し、ときに床上浸水まで起きます。最近、雨レーダーに赤や黄色が出ていると、生きた心地がしません。近所はまぬがれましたが、内間木では道路冠水があったようです。

久しぶりの晴れです。いろいろなものを乾かしたいと思います。

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2017.10.21

10/21 大分・由布市長選には小林かやこさんを

20171016kobayashikayako大分県由布市の市長選には、議会改革の運動でお世話になった、小林かや子さんが立候補しています。湯布院町のまちづくりの支援で住み始め、「ゆふいん文化・記録映画祭」の企画運営に中心的に携わってきました。町議になり、合併を経て由布市議会議員をしてきた方です。

自治体学会での議員会員の研究会に私を引き込んだ方です。そこでの活躍や、その他議会改革の運動で活躍され、私も何度も相談に乗っていただいた方です。、昨年の自治体学会日田大会の開催にあたって、企画部会員として仕事もご一緒いたしました。企画力や構想力、長い歴史のなかでものごとを見る目などがすぐれた方だと思っています。

ご本人の知っている以上の知り合いがいないので、こうしてホームページでご紹介いたします。

数年前、エイプリールフールに小林さんの引き回しで由布院のみなさまと飲食をともにする機会があったのですが、向かっているさなかに小林さんがSNSに放った冗談のおかげで、由布院駅に到着したときに、駅長さんはじめ、由布院のまちの方々に偉い目にあったことも、よい思い出です。

🌑FACEBOOKにご本人の演説の文字原稿が出ているのでご紹介します。

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2017.08.21

8/21 東洋大撤退

21日書類が投函されており、市役所から議員あてに、2021年4月をもって東洋大学の朝霞キャンパスに残存していたライフデザイン学部が北区の校舎に移転すると連絡を受けたことが通知されています。

●安倍政権に都会の大学の定員増を権力的に規制させてまで、地方がほしがっている大学から、あっさり去られたのは残念です。とりわけこれからの地域運営に重要な戦略となる福祉政策のブレーンであった東洋大学ライフデザイン学部がなくなったことは、ボディーブローのようになってくるように思います。
また地域のさまざまな福祉活動をしている団体にとっても、学生ボランティアとの連携を受けているとこも少なくなく、影響は小さくなさそうです。

●一方で、朝霞市が戦略的に東洋大学と関わってきたのか、と問われると、部分的に市民活動団体との間に積極的な関わりがありましたが、包括連携のような動きは低調でしたし、東洋大学の社会実験みたいなことに市の資源を差し出すこともありませんでした。キャンパスのある都市に責任を感じてもらい引き留めるにはあまりにも素材が足りない感じです。学園都市のようなたたずまいを形成するのもできていません。
市役所では、昔、大御所と言われるような先生に審議会や委員会の座長役だけ押しつけて余計なこと言わせないようにした場面も見たことがあり、大学があるということに対する敬意があまりにも欠けていたのではないか、と思わせることもありました。審議会・委員会の委員になっていただくに当たり、きちんと政策目標をどうしたいのか、ご意見を聴いて意思疎通を図るということをしていなかった話も聞いたことがありました。
シティープロモーションという言葉が議員や企画畑の公務員に大流行で、そのなかで〇〇№1みたいな気合い言葉に飛びつきがちです。しかしそれとともに、市民所得県内4位にふさわしい街になるよう、知的資源を積極的に活用して質実のともなう都市にしていかなくてはならない時代になっているのてばないかと思います。

●跡地が関心になるのが、いまだに土地神話の残っている首都圏のいやらしいところですが、またわかりません。旧校舎が閉鎖後10年以上そのままであったことや、市街化調整区域であること、交通の便が整備されていないことなどから、他の用途が見つかるまでは、このままではないかと思います。

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