7/8 徹頭徹尾、行政の都合のルールを押しつけられている
まっとうな制度調整をやるためには、年に最低2回、できれば2ヵ月に1回は開くべき市の審議会があるが、朝霞市では年1回しか開いていなくて、1年に1度のセレモニーみたいになっている審議会がある。唯一の当事者が制度改正を提起できる審議の場だ。
生煮えな市の対応となっている課題があったので、当事者委員がもう1回会議をやらないと、と追加開催を求めたら、市の職員が「予算が1回分しかないので」と断ったらしい。断るは断るでありうるけれども、予算を理由にするのはありえない。なぜなら予算提案権は行政に属し、朝霞市役所では予算原案は議会に提案されるまで行政職員以外、誰も見ることができず、予算原案ができるまでに、その審議会の委員や当事者市民が1回開催でよい、などと意見を求められたこともない。そういうダメな予算を組んだのは行政職員の責任でもある。
事実上、審議会を年1回しか開かないということの理由を予算のせいにして、検討すべきものを検討せずに放置するのは、行政が勝手に決めたことに当事者や市民は従え、そのルールのなかで時間切れなんだから仕方ない、と当事者委員に説明しているだけで、とんでもない説明をしているのです。1回が本当に正しいならなぜ1回にしたのか、それで済むと思った理由を言うべきです。
そういうことをやるから市政に解決を求めている問題の当事者たちは、職員は困難を放置して市政に反映しない検討もしないで、窓口だけは早く閉める、みたいなことを言うようになります。
| 固定リンク

コメント