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2025.11.29

11/29 越谷市のみなさん、山田ゆう子さんです

104621_0 2人を選ぶ県議会議員の補欠選挙が越谷市で行われています。
私は、越谷市民ネットワークの山田ゆう子さんを応援しており、先日、越谷市で応援してきました。

山田ゆう子さんは越谷市議会で10年間、大事だけれども誰も言うタイミングを見計らっていることを、率先して取り上げて、問題解決に端緒をつけた政治家です。
本人の性格もござっぱりしており、人の話を聴くことを才能とする越谷市の人気者です。

埼玉県議会、まずは自民党が強すぎる議会を変えなきゃと思います。党派のバランスが取れて、考え方の違う人が話し合える体制が必要です。県議会自民党幹事長の使い込み事件も、自民党以外の牽制が緩いからこんなことになるのではないかと思います。

国民健康保険税、上下水道、医療政策など、えっと思うような埼玉県庁の姿勢があります。市町村がどんなに努力しても県の政策、聴く力が変わらないとどうしようもないところがあります。
そうしたものも変える力になる人物です。

越谷市に選挙権のある方、山田ゆう子さんに、ぜひ投票してください。

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2025.11.27

11/27 12月市議会始まりました

27日、12月定例会が始まりました。12月18日までの予定です。

議案は、議会運営委員会があった記事でご案内した通りです。最後の駐車場の設置管理条例の廃止案は、民間貸し付けしてしまうため、というのに唖然としました。朝霞市役所の前の広い駐車場、民間事業者に月4万円で貸し付けています。もちろん機械のメンテナンスや、市役所利用の無償利用者の分もありますが、土日など有料でそこそこ入っていて、丸儲けです。ラインが霞んだり、アスファルトの敷き直しは市の負担です。
それと同じことを朝霞駅前2ヵ所、北朝霞2ヵ所でもやろうとしているのでびっくりです。

朝一番、議案の審議の順番を変えたいというので、議会運営委員会が開かれました。わが会派からは、もう1件、議案第72号総合計画の承認の議案が、抽象的な「基本構想」は議決事項なのですでに提案されているどおりの審議の方法でよいが、「基本構想」を具体化した「基本計画」の内容の確認をしなければならないのに、本会議以外で確認する場がない、として問題提起しました。各会派の前向きな議論のおかげで、所管委員会で「所管事務調査」として議決をしない調査をすることとなりました。前向きな方向性です。

続いて、会派代表者会議があり、慣例で任期2年終了した12月の人事の改選の手続きと対象を確認しました。
終了しようとしたところ、与党進政会の野本代表から発言がありました。「権議員が前回の議会で職員のハラスメントを取り上げた、対処を求めたい」と切り出しました。各会派とも、総論としては賛成だけれども、具体的に何かということがないと対処のしようがない話でした。
ハラスメント問題に議会が直接具体的な確認を始めれば、二次被害になるので、行政当局の側が専門委員会を設置してきちんと調査検証して、その結論を市議会議長に、問題行動の是正として申し入れてもらわないと対応しようがないと思っています。
それなくしてこのなかにハラッサーがいるなんてやっても、市長に異論を言うな、市の職員にしつこく質問をするな、という話にしかなりません。そういう政治的なものにしてしまったら、告発者が恐ろしくてハラスメントの対応など不可能になります。
それと、審議中に、会派代表でもない権議員が発言を始めて、会派代表者会議に臨む会派としてどうなっているか、と思ったものです。

最近市長周辺からハラスメントをことさら問題視している動静が耳に入りつつも、啓発と告発の促ししかやらず、標準的なハラスメント対応体制について何も提案がないことが気になっているところです。

午後、議会改革の分科会でした。私の所属している分科会は、私と飯倉市議に宿題を課され、その調査結果をもって実行に移していくということが確認されました。主に情報公開の改革です。
一方、もう一つの分科会では相当荒れたようで、わが会派の女性議員に、男性議員が怒鳴ったり、侮辱と指摘できるような発言をしたようです。前段にハラスメントの議論をしたばかりで、議会改革というところに、ハラスメントを越えて暴力的な話があったことは本当に残念な話です。
私も14年市政野党議員、それも強い市長の下での野党議員として、そうとうしんどい思いをしてきました。針の筵の上、省かれる、この街にいらない人と思われている、それでも言わなきゃいけないことは言う、そんなことを考えながら議員をしてきましたが、暴力的な対応は初めての経験です。
効果的な会議に近づけていくための改革は必要で何年もかけるのはどうかと思う一方、やはり会議のあり方の変更は、感覚的な短慮は避け、先進事例などの実質的なところをちゃんと見て、慎重な検討が必要なことは言うまでもありません。

その後、全員協議会で、都市計画マスタープラン、地域公共交通計画、みどりの基本計画のレビューがありましたが、都市計画マスタープランは、具体策が乏しく、構想図だけが美しく、規制や誘導策が相変わらずで、言葉が躍っているなぁ、という感じでした。そういうときに変な話が紛れ込んでいたりするものです。

9月の建設常任委員会の根拠なき発言規制が行われたことからの一連の、わが会派を対象とした圧力行動と見ています。

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2025.11.26

11/25 法政大学で授業を手伝いました

289344_0 昨日のオープンミーティングに引き続き、25日は、法政大学の土山先生にお誘いいただいて、自治体政策論という授業で、自治体議会という政治の現場の話、というお題をいただいて、150人ぐらいの学生を間にお話をしました。ものすごく緊張しました。

先生からお題をいただいた、①インディーズ政治家の多い議会とそのトラブルシューティング、②強い首長のもとでの議会の取り組み、③正解ではなく納得性をさぐる政治の役割の3点を話しました。いずれも授業としての体裁を守ると、簡単に伝わらないので、レジュメと発表資材を作るのに難儀をしました。
前回の授業で優等生な議会を紹介していたので、おそらく発達途上の議会のなかで悪戦苦闘してきた話をしてもらいたかったのだと思います。

正解を求めるなら優秀な公務員や研究者だけで社会を統治したらよいが、納得性のために寄り道したり違う解をあえて選ぶことも、社会の維持のために必要なことがある、という話をしました。

トラブルシューティングでは寛容さとマキャベリズムの切り替えの話もしました。

学生から、インディーズ政治家というものには社会の触覚みたいな役割もあるんじゃないか、という問いをいただきました。水島先生の「ポピュリズムとは何か」にも民主制を進化させるために必要な存在だと書かれていることを紹介しながら、民主制のシステムを破壊しようとするなら、同業者として必死で止める必要がある、というような答えもしました。

その後、土山先生に導かれ、広瀬克哉先生と再会することもでき、有意義な一日でした。

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2025.11.25

11/24 市政オープンミーティングでいただいたご意見

24日に市政オープンミーティングを開きました。直前に風邪などで欠席連絡があり、参加者僅少かと思ったら、想像以上の方々に来ていただきました。ありがとうございます。

朝霞台駅の改築と市の施設を入れる話はびっくりされました。メリットも認識してもらいましたが、経済的負担が見えないことに、不安を持たれました。私が全員協議会で志木市の丸井の賃料6400万円の物価上昇分含めて2~3億の家賃でおさまるのですよね、と問うて回答がなかったことをお答えしました。参加者は、民間のことだから民間だけにやってもらうべき、との意見が大勢となってしまいました。
もっと朝霞市役所が正直に情報提供しながら合意形成しなければ、バエする話で同意だけさせられて、朝霞市がどこ連れていかれるのか、という感覚は拭えないのではないかと受け止めました。
その点では、市がもちかけたのか鉄道会社側がもちかけたのかわかりませんが、包括的に守秘義務かけている今の覚書は一日も早く改定し、市の情報公開条例に適合するよう、原則公開、事情のある情報だけ例外として秘密指定する情報取り扱いの協定に改定すべきです。
市の情報公開制度のHPの説明文では「市は、市民の知る権利を保障するとともに市の説明責任を全うし、市民の皆さんの市政への参加の促進や公正で透明な行政の推進を目指しています」と書いてあり、公開できない情報として民間企業に関連したものとしては「3 公開することにより、法人等の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある情報」とし、権利と競争上の地位に限定しています。

一方、下水道の値上げに関しては、値上げの検討内容まで含めてお伝えしたところ、強い意見はでていませんでした。むしろ心配されているぐらいの反応でした。参加者に工務関係の仕事をされた方が参加者に多かったからかも知れません。

市長、副市長、教育長に対する交通費支給に関しては、お手盛り感が強く、反発がありました。また八王子市などあちこちの自治体で露呈していますが、特に職務上立ち寄る事情もないのに通勤ルート通りに通勤しなかった場合には、通勤手当の返還請求ができるんじゃないの、という意見もいただきました。ちなみに市長は、勤務地から自宅までの距離が足らず、通勤手当の支給の対象外ですし、公用車での送迎が基本です。

9月議会にわが会派に向けて陰に陽に行われたこともお話させてもらいました。こちらには大変大きな激励をいただきました。

前市政より現市政の方が、現場の決定事項にまで幹部が決めるので、トップダウンはきつくなり始めている、という話もしました。その結果、判断の誤りに修正をかけるのりしろが少なくなり、今まで以上に、上に言われて手をつけて設計しました、調査しました、と多額のコンサル料を払い、実現する段になって、実行予算がありません、あるいは実行予算が想像以上に取られました、みたいな話が増える話もしましたし、そこを無理に実現してもらって、老朽校舎の小中学校の改築が遅らされても、という話をしました。

いただいた意見や感覚は、12月定例市議会の方針に活かしていきたいと思います。
開催にご協力くださりありがとうございます。

また来たくても来られなかった方、来ようと思ったけれども体が向かわなかったという方、次回以降、お待ち申し上げます。
次回は2/14か、2/21,22,23日で会場調整中です。今度は予算提示後になるので、会派として開き、予算という次の年度の朝霞市役所の事業の変化についてご説明する予定です。

●また会派「立憲歩みの会」として、新年のお祝いの会を開くこととしました。日程・場所は確保調整中です。

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2025.11.21

11/21 議案が提示されました~議会運営委員会が開かれました

21日、一番目は緊急の会派代表者会議がありました。渡部議員が、国民民主党入党の影響による会派「あさか未来」離脱があって、そのための議会内の諸調整で、議席の位置と会派室の変更、若干の人事調整をしました。
市議会としての議員研修の日程と講師を確定しました。1月20日に元三重県地方自治研究センターにおられ、三重県議会の事務局長を務められた高沖さんが講師となります。
最後に私の方から、市議会の会議で、議会ルールはできるだけ全会一致をめざすことと、持ち帰り協議とすることを提起した私の会派の議員に対して「ロシアのように拒否権を行使するのか」という発言があったことを報告し、遺憾を表明しました。

続いて議会運営委員会が開かれ、議会日程を確定させました。議案の説明がありましたが、いくつか不思議な議案があったり、疑義が呈されてきた意志決定が繰り返されるものがあったり、どこで下ごしらえした話で出した議案なの、と思うものがありました。
これまで支給されてこなかった市長・副市長・教育長に対する通勤手当が提案されています。市長選で、直前まで転勤で福岡に住んでいた小野寺候補に対して「ヨソモノ」と批判してきた側が、なんで特別職に通勤手当を設定しようとしているのかさっぱりわかりません。
総合計画については、最上位計画なのに、あっさり総務委員会だけの審議で終わるみたいです。総合計画の議案質疑で細かい質疑が飛ぶことを覚悟しなければなりません。
全体的になんかだらしないです。

昼前に、12月12、15、16日の3日間で行われる「市政に関する一般質問」での質問エントリが締め切られました。
エントリした議員(エントリ順・敬称略)
兼本,福川,西,田原,高堀,駒牧,宮林,増田,遠藤,
渡部,飯倉,田辺,本田,黒川,
権,陶山,石川,外山,利根川

●提出された議案名
第72号 第6次朝霞市総合計画基本構想について
第73号 2025年度一般会計補正予算(第3号)
第74号 2025年度水道事業会計補正予算(第2号)
  人事院勧告の反映による賃金改定
第75号 2025年度下水道事業会計補正予算(第2号)
  人事院勧告の反映による賃金改定と、料金値上げの広報経費
第76号 部室設置条例の一部を改正する条例
  福祉を2部体制から3部体制にすること、新たにウォーカブル推進課を設置する
第77号 市議会議員及び市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例改正
  選挙公営の単価引き上げ
第78号 市職員定数条例改正
  市長部局の職員数の上限を643人から682人に引き上げ
第79号 市職員の給与に関する条例改正
  人事院勧告に連動した給料表、一時金などの改定。地域手当は人事院勧告で11%とすべきところを12%に据え置き。
第80号 市長及び副市長の給与等に関する条例及び教育委員会教育長の給与等に関する条例改正
  市長・副市長・教育長のボーナスを人事院勧告に連動して引き上げることと、新たに通勤手当を支給する
第81号 手数料徴収条例改正
  住民基本台帳の閲覧手数料を1冊単位4000円を1件単位200円に改定。
第82号 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例改正
第83号 特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例改正及び朝霞市放課後児童クラブの設備及び運営の基準を定める条例改正
第84号 下水道条例改正
  下水道料金の値上げ
第85号 2024年議決第62号の一部変更について
  浜崎陸橋(朝霞台駅東隣)の改修経費の減額による協定の変更
第86号 人権擁護委員の推薦に関する意見を求めることについて(陶山憲雅さん)
第87号 駐車場設置及び管理条例を廃止する条例
  駅駐車場を民営化するための設置管理条例の廃止

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2025.11.16

11/14 中身のない「中期財政計画」が届く

市議会議員あてに、「中期財政計画」なる文書が届きました。

積算根拠も、大きな事業の実施年度も書いておらず、いったい何でこういう数字になるのかがわからなければ、事業ごとの調整もわからない、はっきりいえば「なっていない」資料です。また総合計画の策定作業の最中にポンと出されたことも、求めてきた総合計画との連動はなさそうです。

私どもの会派も、おとなりのあさか未来も、中期財政計画を策定せよ、と議会で申してきたことは、総合計画との連動した市民との約束をある程度は守る市政運営をしてもらいたいこと、そして、どの大型事業をどの年度に着手していくか、固定費的なものはどのような積算となっているのか、年度ごとに明らかにして、毎年の事業から未来に向けた経営判断に資するものが必要、と求めてきました。
今回出された内容は、外形的な解説だけがついていて、今まで総合計画の隅っこについていた、性質別のどんぶり勘定の未来予測の支出に加筆しただけのものです。どうしてちゃんとした仕事をしないのでしょうか。
前向き答弁したものとして期待したものとはおよそかけ離れた、変わらない朝霞、新しくならない朝霞の象徴です。
庁舎に音楽ちょろちょろ流してご機嫌取りしても、こうしたことを直して、仕事の仕組みを変えなきゃ、どんどん立ち後れた行政水準のままです。

これまでも未来なんか予測できないから計画はつくらないみたいな答弁を繰り返してきて、民間企業など税収以上に見込みが立たない売上を相手に経営計画立てて未来に向けた投資を着実にやっているのに、なんなんだと思うようなことがありました。

これでは不必要に財政に対しての危機感を煽る一方、ムダ遣いを押しつけてくるような人たちに何ら抵抗力がありません。もちろんムダ遣いを押しつけようとする人には、これくらいの計画書にしておけ、ということなのかも知れません。

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2025.11.15

11/14 タクシー券補助について議論がありました

15日午前中、地域公共交通協議会の委員として出席しました。

・朝24系統の廃止と代替としてわくわく号一部便でのルート変更での対応
・わくわく号内間木線の適用法令の変更(実験扱いから本格運行)
・2026年7月から始まるタクシー補助の原案の提示
・地域公共交通計画の審議

が行われました。公募委員、町内会委員、バス事業者、関東運輸局などからご意見が出ました。

タクシー補助は、①75歳以上、②要支援・要介護者、③妊産婦、④運転免許返上者が、申請して申請証にもとづき予約で利用すれば最大700円、年48回補助するという内容です。

ご褒美的バラマキではなくて、必要とする人に必要なだけと提言してきたので、回数は良い内容なのですが、①75歳以上が無条件に利用できるので、対象者が多く、補助上限が低すぎたり、中心部に住んでいる人にしかメリットがない問題があると思いました。介護認定の要支援と運転免許返上者が適用になっているので、①の必要性は低いはずですし、バスとの競合も課題になります。一方で障害者が対象者ではありません。

また②から④の対象者は役所に申請や届出があるはずなので、申請証を取得するための申請がムダな事務です。役所から申請証を送り込めばムダがありませんし必要な人に届くことになります。今のパスモの補助をもらうために、市役所に申請に行くので、朝霞台地区の住民にはその申請のために交通費で半分消えるみたいなミステイクが繰り返されています。

対象額も、上限が低いので、送迎料金除けば近距離の人しかメリットがありません。市役所や買い物場所から遠い人には、手間ばかりかかる話になってしまって、相変わらず本町周辺の住民の目でしか考えられていないな、と思うところです。
財源はパスモの補助を廃止することになります。これは目的外利用が目立ったり、換金をする市民による解約の手間で交通事業者に負担がかかっていること、領収証提出の廃止でただの自堕落な現金バラマキに化していることから、廃止は妥当な判断だと思います。

誰にとって必要なのか、ということの踏み込みが足りず、政治的な要求に対応するためだけにこのような制度を作ることの検討不足・逆説みたいなことが制度のなかにあります。

朝24系統については、沿線住民がいなくなったわけでもなく採算取れるほど乗っていた人が、ほとんど乗らなくなったことでのバス撤退であることと、変更前ルートに公共施設があるので、事前リサーチを踏まえ、廃止区間に対応するルートー変更便は最小限であるべきです。このことは会議では言わず、次回の市議会で問題提起する予定です。「バスがどこいくかわからない」という不安が利用忌避を生んでいることを踏まえた対応が必要です。

ニーズをどう対応したり掘り起こすかということではなくて、地図をどのように埋めるかという作業になってしまっていないか、そんなことを考えながら地域の公共交通政策に関わっている状況です。

●残念なことがありました。傍聴者が定員より多くお見えになりました。広い会場で対応できるにもかかわらず、職員の判断で帰してしまったことです。市民は主権者であり、市政に関心を持っていただいてご来場いただいたのではないかと思います。公共交通というもっとみんなで資源を配分するための関心が必要な分野で、聞いていただけなかったことは残念無念です。
市議会でも他の審議会でも、定員より多少多くお見えになったときには、会場の許す限り入れていますし、判断が付かなければ委員長に判断をあおぐべきだと思いました。
発言時間が回ってきたときに、そのことを指摘し、委員長には傍聴席の追加を認めていただきましたが、そのときにはすでに傍聴者はお帰りになっておられしまた。

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2025.11.12

11/12 衆議院の質問通告をめぐるドタバタへの雑感

国会の質問通告をめぐって毎度、程度の低い足の引っ張り合いが行われています。
政党の違い、与野党の違いが、政策の基軸をめぐっての争点がなくなって、税金をいくらまけてやるか程度の競争しかなくなって、端的に相手を凌駕する議論ができない政治が、こういう手段をめぐる足の引っ張り合いを始めるもので、情けないなと思っています。
それにまんまと乗ってしまうネット言論というのも、残念なものがあります。

議会運営が安定していれば、通告締切はどんどん繰り上げられます。朝霞市議会など実際の発言日より1ヵ月近くも前に通告締切が設定されるものもあります。
・市長提出議案に対する本会議質疑 発言日の2または3日前 → 議案の提示から8~10日
・議員が市政に関することで持ち込む一般質問 開会日の1週間程度前 →発言日まで20~25日ある

私が議員になったばかりの頃、小林由布市議(当時・現在は大分3区の立憲民主党の候補予定者)が質問通告(一般質問)なんてそんなに早くやったら行政の思いのままではないか、と指摘されたことがあります。町村議会や町村議会から市議会になったところでは、通告制度がないところもあります。
議員としては、議場で「何を話すんだろう」というのが、行政権に対する緊張感をもたらし、事務のミスや不公正な事務処理を防止していくものです。また発言日までに時間があればあったり、裏取りしない議員に対しては、犠牲者がいたり問題の多い事業を、行政が話をトリートメントして、無難な処理をした作り話を答弁にしてしまうこともあり得ます。はっとさせられた指摘でした。

質問の通告制度は、飛行機の指定席のような予約制度ではなくて、議事整理をしなくてはならない議長や、答弁者の事務的便宜のために行われるもので、議員が協力している本質があります。その提出のあり方をめぐって発言の資格を剥奪するかのような論題設定ができるようなものではないのです。もちろん議員は他の議員が存在し、議長の議事整理に誠実に対応すべきで、申し合わせなどの合意にもとづく制度なら、予約制とは違うからと変な抗戦をすべきものでもありません。
議会ではみんなで決めたものはみんなで守るという自治がなければ、たちまち行政権や強い圧力に負けて歪んだ議論が横行したり、少数派の意見が圧殺されていきます。

自民党政権が国会を開かれるのがいやで、国会の議事日程が決まらないことが、議事日程がなかなか決まらず、そのことが、通告提出の締切ルールの運行が定まらない面もあるなぁ、と思っています。ただ、メディアに無視され、地方交付税制度で財政的な混乱要素がとことん削られている地方議会と、国債情勢あり、財源の裁量性があり、ときにスキャンダルありの国会とでは、議題も毎度変わり、議事日程が安定させられないやむを得ない面があると思います。

●戦後日本社会の集団のあり方のモデルが学校と企業しかない(総力戦体制という人もいます)から、集団のあり方モデルがこの2パターンしかなくて、誰かがいつもルールを決めてくれて従うものという行動様式が定着しています。構成メンバーが対等平等なときにどうルール構築していくかということ苦手で、誰かが決めたわけわからんルールを守ったか守らなかったか、みたいな議論ばかりが横行するのだと思います。

●ちなみに野党の質問通告をありもしないルールで問題視した自民党議員は反省して発言を撤回していますし、自民党として注意しているので、これでよしとすべきです。ネット上では野党系支持者が、首を取るべきだとか、深追いする議論をしていますが、そういうことをやればまた発言制約のルールを逆提案されて相手陣地に引き込まれてメンドクサイ話になっていくと思います。

●この問題にした議員が立派だと思ったことがあります。知人の野党国会議員が衆議院予算委員会厚生労働分科会でよい質問をするというので傍聴に伺ったら、その野党の厚生労働族議員は誰も来ていなくて、議員席には、前の質問者と、後の質問者と、今回の指摘した議員しかいませんでした。この議員さん、ずっとこの分科会で議論を見守っており、与党厚生労働族議員としてのオーナーシップが立派だなぁと思ったものです。
この分科会は発言者以外は出席必須ではないので、ルール上はそれでよいのですが、厚労省の事務スキャンダルしか関心のないと見られているこの野党の厚生労働行政に関する国会対策の貧弱さを見たものです。

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2025.11.10

11/10 朝霞台地区で水道が茶色くなっています

朝霞台駅周辺の地域で、水道が茶色くなっている、というご連絡をいただいています。
市民のみなさまにはご迷惑をおかけいたします。

水道工事によるものと報告が入っています。
市のHP等でも広報が始まっています。

水を止めたり動かしたりするなかで、鉄の水道管につく酸化鉄が動き出して起きたものです。
酸化鉄で無毒ですが、念のため茶色い水が止まるまで水を流し続けてください。
水が透明になれば問題がありません。

エコキュートなどをご利用の方は、機器のなかに酸化鉄の粉末が入るとトラブルになるので、エコキュートの入口の栓を閉めて、水が透明になってから開栓してください。

分譲マンションで、直結方式ではなく貯水槽から分水しているところでは、茶色い水が出ない可能性が高いです。

●市水道部では、茶色い水が出ないように工事に関して様々な工夫をしていますが、時にこうしたことが起こります。
大きめの水道管を工事するときなど茶色い水が出ることが避けられないときには事前広報を、ビラ、宣伝カーによる注意喚起をしたこともあります。

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2025.11.04

11/4 11月24日午後・オープンミーティングを開きます

11月24日(月・祝)午後、朝霞市産業文化センターで私のオープンミーティングを開きます。
9月議会でのさまざまな動き、朝霞市の将来に関わる様々な変更点などをご報告しつつ、参加者のみなさまと意見交換をしたいと思います。

日時 2025年11月24日(月・祝) 14:00~16:30
会場 朝霞市産業文化センター 2階研修室
内容 朝霞市の中期的な未来の姿と朝霞市の経営状態
   朝霞台駅はどのように変わっていくか
   12月定例市議会の議題と取り組み
   若干の政局話

○途中入退出も可能です。
○お子さまづれでのご参加、歓迎いたします。
○会場の駐車場に限りがありますので、可能な方は徒歩、電車、バス、自転車などをご利用ください。

資料準備のめやすにしたいので、来ていただける方はご一報いただけると助かります。

※11/18 内容を一部具体的に変更しています

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