1/14 会派・立憲歩みの会として能登半島地震の募金活動に取り組みました
14日午前中、消防団の出初め式がありました。市議会議員として来賓として招かれ、式典と技術発表を拝見いたしました。
今年は、能登半島地震の支援で、市から職員2人とともにトイレトレーラー1台と、ブルーシート・ペットボトルの水を現地に送る出発式があわせて行われました。カインズ様など市内民間企業から物資の提供、職員の派遣もあり、あわせて一緒に出発式を行っています。
午後、本田議員とともに会派「立憲・歩みの会」としての能登半島地震の支援募金の活動に取り組みました。
朝霞駅南口・朝霞駅東口・朝霞台駅でそれぞれ1時間ずつ取り組み、多くの市民の方から寄附をいただきました。また、飛び込みで募金活動に参加してくれた支援者もおりました。
市民のみなさまの被災地を想う気持ちの強さを感じる時間でした。
募金活動では、本田議員と私から、次のようなことをお話しました。
・被災者の生活再建では、とくに住まいの再建にお金が必要で、政府の出す300万円の補助金以外のところで、こうした寄附が役に立つので、私たちの募金活動でなくてもよいから、とにかく財布をあけて現地の方々を支援してほしい。
・朝霞市の取り組みと市内民間企業の協力で、トイレトレーラーと支援物資をきょう現地に送るために出発している。
15日午後、市議会会派控室で募金箱を開け、検算した上で、日本赤十字会の義援金口座(被災者の経済的支援に使われる受け皿)に全額送金しました。募金していただけた総額は4万1332円もありました。
市民のみなさまのご協力に感謝しています。
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