1/30 市議会で広報研修が行われました
30日午後、朝霞市議会で広報の研修がありました。議会だより編集委員会の小池前委員長の提起から話が始まったもので、今回は、広報や広聴の考え方を整理するような内容でした。
講師の金井茂樹さんからは、朝霞市の議会だよりは、広報誌というより報告書みたいですよね、とご指摘受けました。関心のある層しかキャッチできていない、と。講義では関心ある層しかキャッチできていないのは広報にならない、という話もありました。
朝霞市議会の議会だより、市の広報に背載りしていることで多くの人に読まれている一方、紙面改革がどうしても制約されます。また、事務局が原案を作ってきた歴史が長いことから、どうしても報告書的な議会だよりになってしまいます。
一方で、革新自治体の経験がないことから、はじめに結論のある予定調和、行政提案が賛成して当たり前という議会慣習が多く、それが最も色濃く出ているのが議会だよりでした。報告書にしても報告義務的な記事が不完全なところがあります。それを私の任期の1期前ぐらいから、約16年で説明責任という言葉で少しずつ是正しています。
関心無い層に訴える広報改革は、2ステップぐらい先の課題かなと思いつつ、そのための準備だけはしておきたいと思っています。

続いての講師、北本市議の櫻井卓さんからは、予算のチェックポイントの具体的なところをお話してもらいました。元県庁職員として財政担当もしたことがあり、ここに注意というところをピンポイントで示しました。
続いて、同僚の本田市議から、地方分権の目玉政策として導入されたはずの介護保険特別会計が、予算項目の設定が抽象的でどんぶり勘定的で、議員にとってはブラックボックス化してしまいやすいので、議員として予算書以外にどんな情報をもとに予算の公正性を判断すべきかという講義をいたしました。
午後、本田議員とともに会派「立憲・歩みの会」としての能登半島地震の支援募金の活動に取り組みました。
15日午後、市議会会派控室で募金箱を開け、検算した上で、日本赤十字会の義援金口座(被災者の経済的支援に使われる受け皿)に全額送金しました。募金していただけた総額は4万1332円もありました。
手をこまねいてもしょうがないだろうと思い、同じ会派の本田議員が埼玉4区立憲民主党として能登半島地震の募金をするというので、党員でもありませんが助太刀し、8日は志木市内2か所、新座市内1か所で募金活動をいたしました。3時間で4万円弱の募金をくださりました。引き続き、朝霞市内でも取り組む計画を立てていますので、機会があえばご協力をお願いしたいと思います。
毎年2日の恒例の新春街頭演説は、前日の震災報道で感覚が刺激されていると判断して延期しましたが、3日に挙行いたしました。新しい議会の様子の報告、25日の一般質問の結果の報告をいたしました。わくわく号根岸台線の運行から東武バスが撤退すること、その対策に取り組みます、という訴えに足を止める方が多くおられました。