11/11 朝霞の森秋祭でごみステーションの運営をしました
11月の第二土曜日、朝霞の森の秋祭でした。
第1回で、仲間たちが焼きそば焼くというなかで、市議会議員が食べ物の提供をするのがどうかと考え、ごみステーションの運営を始めてから、毎年の営みになっています。同僚の本田議員とともに立ちました。
開会式では参加団体紹介があったので、
「注文の多いごみステーションです。終わった後の会場がきれいだとイベントをやって良かったと心底思えます。できれば持ち帰り、そしてごみを出すときには徹底した分別にご協力をお願いします。」
とご案内しました。今年は燃えるごみが90ℓ袋2袋でおさまりました。他の資源ごみ、プラごみはごくわずかでした。
神田副市長がごみステーションに寄ってくれて「門番みたいですねぇ」と冷やかされながら、朝霞市は環境運動の成果で、ごみ出しの行動がかなり良いことを確認しました。
朝霞の森の未来には、かなり厳しい地区計画が設定されて、使途が制限されているものの、所有権ではまだ不確定要素がたくさんあり、国の財政運営次第なところもあります。市民が関わって何かを作っていく場所にして、持続させないと簡単に金銭的な価値の話に変わっていきます。
今年は主催団体で「ボランティアスタンプ」がされ、運営に協力してくれた人に押すスタンプラリーがありました。ごみステーションはそんなに手伝ってもらうことも少なかったので、「家帰ったらごみのことを考えてね」と押しました。
写真は新人候補予定者の飯倉一樹さんが撮影してくれました。
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