11/21 災害のあとの住宅政策を聞きます~12月定例市議会・一般質問
12月定例市議会の議員発の問題提起の場である「市政に関する一般質問」のエントリが21日12:00に締切られ、20人の議員がエントリしました。
質問日は12月9日、12日、13日の3日間です。日割りは通告順に、11月24日の議会初日に議長から宣告されます。
通告者は以下のとおりです(敬称略)。
福川、田原、原田、野本、駒牧、岡崎、遠藤、宮林、柏谷、大橋
山下、田辺、佐久間、本田、黒川、
山口、石川、斉藤、外山、利根川
の順です。
●私は、
1.大規模災害における住宅政策
2.溝沼浄水場跡地の利用
3.わくわく号の値上げ
4.審議会等の運営について
5.公営住宅の今後
6.大規模な公共施設の改築に向けて
7.あやまちを認め改善する行政
の7項目を通告しました。日程的には、12日のどこか、恐らく午後になるのではないかと思います。
●朝霞市の市議会の質問は、長く総括方式(国会の代表質問のようにまとまった演説で質問し、まとまった演説で答弁する)で行われてきましたが、今回から初めて一問一答方式(国会の委員会質問のようなスタイル)が選べるようになりました。
傍聴や、YOUTUBEでの議会中継などは聞きやすくなると思います。
一方で、答弁するまで答弁を考える時間があったこれまでの方式ではないような答弁の混乱、何より質問する議員も瞬発力を問われ側の勝手が違うことに少し混乱する可能性もあります。
| 固定リンク
コメント