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2022.02.25

2/24 ロシアによるウクライナ侵攻に反対を申し上げます

予測にはあったとはいえ、24日衝撃的なニュースでした。
ロシア軍がウクライナに侵攻したニュースに心から憤りと残念な思いをもちつつ反対することを申し上げます。また、国際社会が処理を誤れば第三次世界大戦になりかねない案件だと思っています。
まだ侵攻の全貌すら明らかになっていないなかで、国際社会に影響力のない私ごときが軽々にものを申すのはここまでに留めておきたいと思いますが、満州国建国の果てに何もかも失った国にいる者として、ロシアにとって軍を撤退させることが得策だと申し上げたいです。

●「大変だ!大変だ!」というニュースを作るのに、物量作戦しか思いつかないのか、民放の報道が情報の精査もなく映像とコメンテーターのコメントの垂れ流しでひどいものだなぁ、と見ています。ニュースのプライオリティーをつけて、きちんと報じて、ない情報は無理に作らないということが大事ではないかと思うところです。

●議会というところで働く私として思うのは、攻撃開始直後の昨日の午後の国会はミステイクだと思いました。
日本が直接の攻撃を受けているわけではないので、むしろ動揺を見せることは良くないので、国会は続けるべきですが、首相、外相、防衛相が情報確認できるように、暫時休憩とすべきときに、あまり首相に責任のなさそうな問題で野党議員が延々と水掛け論のような質問を続けていました。とくに国民がウクライナ大丈夫か、と、一番正確だろうと思われているNHKを点けてみての光景だったので、国会に対する信頼を一段下げたのではないかと心配しています。
自分の質問に関連しない問題で議事の中断をさせるのは、質問中の議員個人が判断することは難しいので、続行と指示を出した与野党の「国対」や「委員会理事」たちの判断の緩みだと思います。その次の蓮舫議員が自らの質問権を流されることを覚悟しての行動だろうと思いますが、中止を申し入れ、理事たちが動き出したのは適切な判断だったと思います。
非常時ということで、衆議院が100年を記念して発行した「帝国議会衆議院秘密会議事録」を紹介したいと思います。戦禍のなか、また空襲の可能性のなかで、沖縄戦末期、戦況の見通しなど議員たちがほぼタイムリーに軍官僚から説明を受け、質疑を行っています。数年前、私も入手し、市議会で危機的なテーマを扱うとき、社会情勢がピリピリしているときに、目を通しています。

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2022.02.23

2/22 水道料金改定や来年度の仕事のメニューである予算が提示されました~3月市議会開会

22日、「3月定例市議会」が始まりました。3月定例市議会は、新年度からの予算や、4月1日を前に間際で新年度から変わることなどを議題にします。今回は
・市の仕事のメニューを行政が金額換算して、市民の代表機関である市議会が承認する「予算審議」で10本
  市の予算書ホームページ
  提案理由(施政方針・2/22現在未掲)
・市のルール変更をする「条例」の改正・新設で13本
   ※今回は、上水道料金の平均12%の値上げの提案のある条例1本があります。他は審議会の改組にともなうものがほとんどです。
・農業委員や固定資産税の不服があるときの審査委員などの人を選ぶ「人事案件」が21本
・朝霞市が参加する広域自治体の「規約変更の承認」1本
が提案されました。
議案は、提案から約1週間後、今回の議会では3月2日の本会議で質疑を行い、さらに採決までに4つある委員会に議案を振り分け、専門的に深掘りした議論を行って、3月24日の最終日に、議員や会派での評価や態度表明である「討論」をして採決を経て市の決定となります。

昨日の市議会の冒頭、議長から議員の持ち寄り議題の「一般質問」の日取りが公表されました。(敬称略)
3月14日(月)9:00~ 田原,宮林,岡崎,遠藤,小池,山下,須田,田辺
3月16日(水)9:00~ 本田,黒川,外山,佐久間
3月17日(木)9:00~ 山口,石川,斉藤,利根川
※私の一般質問は、3月17日10:30~11:00頃スタートし、昼食休憩をまたいで午後13:30~14:00頃終了という見込みです。

●3月2日の議案質疑に向けて、2月25日12:00の通告締切に向けて、議案精査と通告書づくりが始まります。短期間に50本もの提案を分析して、疑問に思うものをすべて書き出して、そのうちどうでもよいことや、すでに議会に説明されていたことを省き、さらに後世のために議事録に残しておいた方が良さそうなものを盛り、という作業を短期間にしています。
さらに通告書を出し終えれば、市職員が実際の質問どうなのですか、とヒアリングに相次いでやってきます(通告書本位で質問に関する接触はやってはいけないという市議会もあります)。質疑への答弁が、前向きな決意表明ばかりで説明も中身もない答弁や、質問の趣旨を再確認する答弁で空振りさせられたりしないよう、答弁の質を下げないために対応をします。職員と対話ができるような空間になって要望を聞いてくれるような幻想を抱いたり、議論に盛り上がりすぎる危険のある場所なのですが、あくまでも市民に公開された議場の議事で議論しないと議員が勝手にやっているだけの話なので、質問の前提となる事実関係の確認と上司に報告し答弁案を提出するのに困らない程度に方向性を伝えるにとどめ、残りは議場でがんばりましょう、ということも大事です。
実際の質疑に向けた質疑原稿づくりが始まります。簡単な議案は箇条書きの簡単なメモで済ませ、シミュレーションをしながら再質問以降のやりとりも考えながら、再質問で打ち出す質疑ネタも考える作業に入ります。
という作業の山をこれから1週間迎えます。

●この作業に入る前にみなさまに議案の説明して意見や、こんなことあるよ、という話を聞ければ、と思っています。土日祝日の多い2~3月ならでは、と思うのですが、新型コロナウイルスの状況が悪いので、議論が終わってあとは採決の態度を決める3月中旬、というタイミングでできればなぁ、と思っています。

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2022.02.20

2月20日の予算説明会「朝霞市役所のしごと説明会」は延期します

市議会会派「立憲歩みの会」の会派報「議会レポート」で、2月20日午後に開催をお知らせしていた朝霞市の予算を説明する「2022年度・市役所のしごと説明会」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開催を延期したいと思います。

毎年、こうした説明会を開き、市民のみなさまに予算案が設計してい市の仕事に意見を言っていただき、質疑から始まる議会の審議に参考にしたり、反映したりしているものです。市民が議会を通じて決定していくことが、民主主義にとって重要な仕組みだと考え、こうした機会を設けてきました。昨年は中止としています。

昨年10月頃に開催を決め広報を始めておりました。感染防止を取れれば開催可能かと準備をしておりましたが、学級閉鎖や学年閉鎖が続出しているような状況では、集会行事自体が感染拡大にならないといえる可能性が低いと判断しました。ご出席を検討していた方々には、申し訳ない限りですが、ご容赦ください。

感染拡大の状況をみながらですが、可能な状況になれば、3月定例市議会の議決前に開き、すでに審議は一通り終わっている可能性があるものの、予算から見える市の仕事の変化を見ていただき、会派「立憲歩みの会」の議員の議決態度に反映させたいと思っています。

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2022.02.18

2/18 議員による問題意識が出されます~市議会一般質問のエントリ締切

市議会では、議案の審議・決定のほか、議員が個々人でもっている市政の問題意識や課題を行政とやりとりする「市政に関する一般質問」という議論する時間帯が設けられています。
3月定例会では、3月14,16,17日の3日間で質問が行われる予定になっています。きょう、18日12:00でエントリは締め切られ、16人の議員からエントリが行われました。
私からは下記の大項目7課題を通告しています。
質問は、エントリ順に行われ、日割りは、2月22日本会議初日の冒頭に議長から宣告されます。

●一般質問のエントリ順=質問順(敬称略)
田原,宮林,岡崎,遠藤,小池,山下,須田,田辺,
本田,黒川,外山,佐久間,
山口,石川,斉藤,利根川

●私の通告内容
1.市民に説明できる行政
 コロナのもとで、技術的怠慢で、審議会やパブリックコメントなどで、市民や利害関係者に最低限の合意形成や意見聴取ができない事態が続いてることの問題点や、すでに公文書化されている情報の公開をあれこれ言って遅らせているものがあることを問います。
2.まちづくりの課題
 まちづくりの合意形成を省略して真新しい手法に飛びつき濫用していないか問いただし、「住みやすい」価値をどのように形成するのかを聞いていきます。
3.市民の移動の課題
 3月からバス路線の一部で経路変更が行われ、黒目川通沿線と泉水1~2丁目で交通不便地域が発生することに対する対応を聞きます。
4.濁り水の予見される工事の対応
 水道管の交換工事をすると酸化鉄を主成分とする濁り水が出ます。昔は流して終わりだったものが、住民意識の変化や水道に接続する機器類の高度化などで深刻なクレームや賠償問題になることから、16日の交換工事では受ける側の市民に元栓を締めていただく予防の呼びかけを始めました。その結果を検証する質問です。効果があれば今後定着できるものです。水道料金の値上げを控えて、お金で解決する方法論をできるだけ狭める必要があります。
5.子どものおかれた状況の対応
 いじめに対する学校や教育委員委、保育施設での対応体制を検証します。とくに法改正で対応する方法論が増えたことや、一方で人員体制の不足の課題など確認します。
6.新型コロナウイルスの課題
 赤字国債を大量発行して、子どもに返済義務を課して財源捻出した、国の補正予算で押し込まれる臨時交付金の使い方がコロナ対策になっているのか、問います。
7.ごみ行政について
 2030年稼働の焼却施設の検討状況と副産物の活用を確認します。

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2/17 3月定例会のダンドリが確定~市議会議会運営委員会

2月22日に3月定例市議会が招集されることとなり、17日にそのダンドリを協議する「議会運営委員会」(通称「議運」)が開かれました。
市長から50議案、市民請願が1議案が議事となり、日程としては、
  2月22日(火)本会議 開会・市長からの議案提案
  3月2日(水)本会議 市長提出議案に対する質疑
  3月4日(金)~ 総務常任委員会・建設常任委員会(黒川が所属)
  3月8日(火)~ 民生常任委員会・教育環境常任委員会
  3月14日(月)、16日(水),17日本会議 市政に対する一般質問
  3月24日(木)本会議 委員長報告・討論・採決
  ※3月2日の議案質疑の通告締切りは2月25日、14~17日の一般質問の通告締切りは2月18日と示されています。
を承認して議長に諮問されています。
また行政の機構改革で、4月以降、委員会の審議対象分野が変わることから、議員提出議案が1議案提出される見込みです。

●今議会から各議員の所属委員会が変わっています。
会派「立憲歩みの会」所属議員では、私が建設常任委員会、本田が民生常任委員会になっています。

●議会運営委員会では、1月17日の臨時議会においての感染情報をアウティングしたことで、議事録の扱いを議長に整理するよう私が求めたことの顛末が報告されています。当事者が異議を申し立てれば法的に課題になる可能性があるものの法律に明確に禁止されていることではないので、そのまま掲載するという内容でした。共産党の山口委員がこうした異議が出た場合は、議会運営委員会などで協議して扱いを整理すべきと議長に申し入れをしたと意見が出されました。
非公式協議(なので詳細は記述することは控えます)では、議会運営委員長から、感染情報の扱いには注意をするよう各自に求めてました。それに対して委員ではない議員からは公的な情報であることから納得できないとの発言もありました。

●議案の一覧

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2022.02.16

2/16 図書館のリニューアルを見せてもらいました~図書館協議会

202202162 12月からの改選の議会のあて職で、図書館協議会の委員になっておりますが、きょうは長く閉館して大規模修繕工事をした図書館のリニューアルを見せてもらえました。

朝霞市立図書館は1981年に文庫活動をしている市民などの運動で開設された図書館で、当時は子どもが本を読み親しむ環境や、中高生(図書館業界ではヤングアダルトといいます)の知的活動を支援することを強く打ち出した図書館で、建築的にも特色がある図書館としてスタートしています。
30年の風雪の変化で、図書館の屋根が損傷し、激しい雨漏りが発生していたことから、大規模修繕工事に入りました。天窓が雨漏りの原因である可能性が高いことから、当初は天窓を埋め、たたずまいが大きく変わるのではないかとの懸念から、私も市議会の一般質問などで何度も確認したものです。

2022021633月1日の再開を前に、最終準備活動にはっている図書館に、図書館協議会の委員にご案内されました。
入ってみると、LEDの光であるものの、様々な工夫や、職員や工事関係者のみさなんの工夫で、目が痛いような灯りになっていなくて、以前の落ち着いた図書館の雰囲気は残されていました。ほっとしています。また、床の絨毯をゾーン別に塗り替え、利用者の棲み分けができるようになっていました。
一方、書架や備品は開館当時の木製のものが残され、暖かい雰囲気があり、とてもよい空間になっていると感じました。

図書館をベースに読書困難者への読書支援をする市民活動がありますが、その活動のためのスペースが中庭に面したところに作られ、ラジオスタジオのような感じになっています。

202202165エントランスには「図書館の自由に関する宣言」が掲げられることになりました。情報化社会で、知的アクセスを保障する一方、知の自由やプライバシーをきちんと保障していくという精神を背骨に入れている姿勢です。

年間22万人が利用する朝霞市きっての来客の多い公共施設が、関係者のご努力でほっとする空間として再生できたことを喜んでいます。

●会議では、子どもの読書推進計画が最終段階として承認されました。私からは基礎調査で行ったアンケートの自由記述で、朝霞市民の図書館に寄せられる意識が極めて高いものになっているので、付録として公開してほしいと申し上げました。
来年度の図書館事業計画の審議では、コロナのなかで図書館の取り組みが承認されましたが、図書館自身の本紹介のフェアや、図書館まつりのあり方などに議論が行われました。
当初はコロナで議論はやめようと行政から通知がありましたが、抑制気味ではあっても、きちんと話をしたのはよかったのではないかと思います。

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2022.02.10

2/10 雪です、ご注意ください

Dscn4635 雪が降り始めました。まだ降ったり融けたりですが、帰宅時間からは本格的に積雪になっていることだと思います。いろいろご注意ください。

私はですが、緊急の案件はないので、きょうは私も人を巻き込む用事はすべてキャンセルいたしました。とくに市職員は降雪の状況によっては、災害並みの対応があるので、議員の疑問の対応のような、あすできることは明日に回すべきだろうと考えました。

自宅は大きな交差点の前があり車道と歩道の間には傾斜があるので、午後からになるのか夕暮れ時からになるのか、除雪のスタンバイしています。

●写真は2018年3月14日の降雪のときの作業のときのものです。

●今年は降雪が多そうだ、と管理会社と打ち合わせしたのですが、管理委託契約では除雪は管理人がやることの範囲の対象外となっていて、これは多くの管理委託契約も同様です。周辺の歩道や、駐車場の面積を考えると、管理人任せにできる量ではないとやはり思います。せっかくですので、通りがかった居住者を誘って、みんなで除雪してご近所づきあいにする機会にしたいと思います。

●首都圏でも、塩化カルシウムを撒くことが当たり前になってきていますが、塩を大量に撒いているので、鉄や花壇には注意が必要です。

●雪奉行みたいですが、自動車の利用はできるだけ控え、どうしてもというときには全般的に注意をお願いします。朝霞市はがけの高低差と東上線の跨線橋など傾斜の道がたくさんありますが、これらの道は積もり始めると夏タイヤでは登坂することはできなくなります。また、自動車の上の積雪を降ろさず運転しているクルマを見かけますが、交通違反で北海道なら違反切符を簡単に切られます。運転中にズレ落ちてフロントガラスにかかると、海原かなたさんの漫才みたいになって視界を遮り、危険です。

●札幌の雪害にお見舞い申し上げます。札幌駅のポイントをJRの職員が除雪作業している映像が流れましたが、そのすぐ北側が、私が昔住んでいた地区です。4車線道路が1車線取れるかどうかという風景に相当な状態だと受け止めています。

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2022.02.09

2/8 予算審議の前の情報収集

2月後半になると、行政から議会に予算が提示され、予算審議が始まります。今年は2月17日の議会運営委員会で予算は提示されることになります。そこから突貫工事で問題点を探して、エラーチェック、ストレステストを議会質疑や会派内の調査を通じて確認し、採決で判断していきます。
予算審議に向けての考え方は、市長の政治方針への信だという議員さんもいたり、立場はそれぞれだと思い、それでよいのだと思います。ただあまりにも最初に結論ありきにならないようにしています。行政が人から強制的に徴収したお金で仕事しているのだ、という原点や、それに対応する公正性や妥当性のない提案をしてこないような、議会として緊張ある議論や採決態度が必要だと思っています。
そのなかで私どもの会派は、ストレステスト的な質疑と、補助資料の検証を通じて、公正性のある予算が出されているか、ということと、会派として重視している基本的人権のうちの「社会権」というところから自治体の仕事が努力を続けられているか、ということをチェックし続けています。野党として位置づけられて、政策実現が難しい会派として、きちんとやりきらなくてはならない役目です。

さて、17日に全部で600頁ぐらいになる予算書をいきなり提示されて、1週間程度で問題点をさがし、質問を通告して、3日にで質問を組み立てるというのはなかなか難しいものです。国政のようにメディアがいろいろ問題点を見つけてくれることもないので、議員が秘書もなく自力でやるしかありません(専業議員の作業量としてはちょうどよいボリュームですが)。

そのためには日頃からの情報収集が欠かせないもので、そのなかで有用なのは市の審議会を傍聴することです。この時期には新年度予算に関わる仕事の変更が議論されていています。それ以外にも気になった審議内容をご案内したいと思います。

8日には都市計画審議会があり、都市建設部では、カインズ朝霞店の東側の市街化調整区域の土地区画整理事業が大仕事になっているのだと確認しました。また景観条例で求めている建築物の景観届出を大幅に規制緩和し、黒目川周辺と市立体育館周辺(ここには民間が建物を建てる土地はない)以外の戸建て住宅は、大規模な開発案件以外ノーチェックになります。理由は仕事の負荷がかかるからということで、和光市や新座市と同水準の規制が、近隣で一番緩い板橋区よりも緩くなります。パブリックコメントにも附させず規制変更が行われ、その理由も届出書の受理が手間だからという話で、景観条例を推進してきた議員としてはほんとうに情けなく恥ずかしい展開です。

7日は上下水道審議会がありました。最初に2022年10月からの水道料金の12%の値上げに関する最終報告が行われました。値上げは審議会でも6回にわたり委員の活発な議論での試行錯誤や検証も行われ、さらには市民への参加型の説明も行われてまとめられました。値上げの内容の是非はあったにしても、市民への合意形成という点では、朝霞市の職員数などの体力からして、十分な手続きを行ったと思います。
なお、同日から、水道料金値上げの検討経過や試算にあたって使った資料、市民説明会で受けた意見などを整理して公開するホームページが作られています。

審議会では続いて、下水道の水道管やポンプの長期修繕計画のようなものを策定していくことが報告されました。最終的には下水道料金の妥当性チェックに入ります。幹線管路に交換時期が迫っているものが多く、ここ20年ぐらいが正念場という説明が行われています。
続いて、16日に北朝霞保育園前の陸橋を通している水道管を地下埋設に切り替える工事の濁り水対策の報告が行われました。朝霞台駅北西の地区で濁り水が発生する可能性があり、地域住民には予防啓発をすることが報告されました。夜間の交換時間帯に集合住宅のタンクへやエネファームのような細かいフィルターで水を使用する機械への給水を止めてもらうことをお願いすることも報告されました。これまでトラブルが起きて市が事後処理に追われたものを事前の啓発でトラブルを抑制するものです。
なお、タンクやエネファームのうよな機械を使っていない住宅では、濁り水が出ても、毒性はないことを申し添えたいと思います。しばらく流して水が綺麗になってからお使いいただければと思います。

さらにさかのぼって、3日には、予算書ではありませんが、2022年度にどんな事業項目をどのように仕事するかという「事業実施計画」と新規事業のリストが届いています。現在、これを会派「立憲歩みの会」内で分析する作業をしています。
部にある程度の裁量を任せられた予算編成に変更されて、職員自身が悩んできた制度の隙間みたいなものに穴埋めする政策が実現している一方、作った後のこと考えているのかなと思われるような新規予算もあったり、分譲マンションでも起きていると聞いていたエレベーター会社に断定的なこと言われて追い込まれているエレベーター交換が集中していたり、非常に評価が難しい予算になっています。

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