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2021.03.31

3/30 公営イベントのなかでおしよせる財政危機~3月定例市議会が終わりました

26日、市議会の3月定例市議会が最終日となり、議案の討論・採決が行われました。

3月定例会で最大の議案は、4月1日から1年間の市の仕事を規定する予算6本の審議です。とくに危機的な内容をもつのが、一般会計予算で、規模が人口、市民所得、総務省が全国の自治体の収支を合算した予測である地方財政計画を大きく上回り、3.4%増の450億円の規模になったものです。その内容も新型コロナウイルス対策があればともかく、入っているのはワクチン接種に関する7億弱のものです。
新型コロナウイルス対策なき財政膨張の背景には、5年ぐらい前から公共事業をやりすぎた借金返済が押し寄せていることがあり、このことで、借金の返済と新規の借金の差額が12億円にもなり、借金の返済に市民の税金の5%分が削られ、市民サービスに使えない状態になっているからです。
そのために27億円ある貯金から11億円を取り崩すという展開になっています。この予算を3年繰り返せば、朝霞市は資金ショートを起こし、市独自の行政サービスをことごとく削っていく必要が出てきます。
そういう状況にもかかわらず、本来は市民がイベントを開くものまで、市役所が主催でイベントをやるということが増殖していて、予算配分が明らかにおかしい予算です。
そうした危機感を背景に一般会計予算には、強く反対をしました。

国民健康保険特別会計では、収入の保険税の見積が楽観的過ぎて、市税収入の算定と矛盾しており、財源不足に陥る危険性があると反対しました。

一方介護保険特別会計と介護保険料の改定では、サービス提供量の積算にもとづく保険料算定が初めて全面公開され、サービスの必要・不要と保険料の水準が議論できる土台ができたことを評価し賛成しましたが、会派としては本田議員を通じて討論したように、基礎的なサービスが安定的に提供される土台は作られていると評価しつつ、地域の市民が支える仕組みが弱くて、重度なサービスに利用が偏重している実態を改善するための、地域開発が必要と考えています。

今回の定例会で大きな人事案件がありました。関野副市長と三好教育長が退任することになりました。お二人には重要な場面で意見を聴いていただく機会を作ってもらい感謝しています。
それぞれ後任として市長は、副市長に神田市長公室長、教育長に二見第二中学校長を任命し、議会として同意しています。神田さんは歴代副市長とともに市の仕事を中心的に調整してきた人物であり適任、二見さんは学校教育部長時代に、今日教育をめぐり問題になっていることの改善改革を指導した功績があり適任、と判断しています。

●請願では久しぶりに国政課題のものが本会議での審議となりました。採決の前の「討論」では、安全保障や原発などの課題では、どうしてもマニアックな自説開陳になりやすいのですが、議場でやるべきはどれだけたくさんの議員に賛成してもらう(反対のときは反対してもらう)かの働きかけをするべきではないかと思いました。会派結成時に国政だけの課題の請願には、賛成したり反対するけれども、基本的に地方自治法第99条があることから紹介議員や討論はしないという方針ですが、さすがに見かねて、願意をシンプルに理解して賛成してほしいと申し上げました。

●各議案の概要と賛否、各議員の対応については(続きを読む)以降、ご覧ください。

【2021年度予算関係】
第2号議案 2021年度一般会計予算
 税収7億減、財政調整基金取り崩し11億円,市債の発行22億円,国・県の補助金等4億増などで調達した財源から、障害福祉6.5億増、子ども子育て支援(民間保育施設の補助)3.9億増,図書館改修3.6億,中学校エアコン設置1.9億、市債の返済31億などの事業追加などで総額450億円の予算。単純に実行すると自治体の純損失に当たる実質単年度収支マイナス10億円を超える予算。
 ワクチン接種は全市民の9割接種を想定したワクチン購入費を6.5億計上。財源は全額国庫補助金。
【3/12質疑通告者】駒牧,外山,黒川,本田,遠藤,石川,大橋,田辺,山口,佐久間,斉藤
【3/26討論者】斉藤(反対),野本(賛成),佐久間(賛成),本田(反対),利根川(賛成),田辺(反対),黒川(反対)
【採決の結果】賛成多数で可決
   賛成 輝政会,公明党,大橋,佐久間
   反対 立憲歩みの会,共産党,田辺
【私の反対討論】予算額が、GDPよりも、地方財政計画よりも、人口よりも伸びているのに、新型コロナウイルス対策は全額国費のワクチン接種以外めぼしいものがなく、一方で市庁舎周辺の環境整備と公営イベントばかりが新規予算になっている。ようやく作った公共施設のマネジメント計画も計画が始まる前から空洞化させる答弁に終始しコスト管理ができていない。今回の赤字予算の原因は2017年頃からのアベノミクスに乗じた公共工事による借金返済が12億円負担になっていることで、当時の予算で指摘させてもらった問題が起き始めている。この予算を3回やれば朝霞市は資金ショートを起こして市民サービスに重大な影響を与える。反対する。

第3号議案 2021年度国民健康保険特別会計予算
 通常の国民健康保険事業に加えて、保険料の負担限度額を引き上げ、新型コロナウイルス感染者に対する傷病療養給付金(給与所得者)と傷病療養支援金(自営業者等)への6月までの継続をする内容。
【質疑通告者】本田,田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】石川(反対),宮林(賛成),田辺(反対),黒川(反対)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 立憲歩みの会,共産党,田辺
【私の反対討論】 どちらも市民の前年収入で計算されるが、一般会計の市民税の収入が4.7%減なのに、新型コロナウイルスで収入が集中的に直撃しているはずの国民健康保険加入者から集める保険税収入が4.5%も伸びる予算になっている。収入の過大見積もりは年度途中で予算不足を起こすので反対。以前も前期高齢者交付金の過大見積もりをやり、一般会計から予算の投入が必要になったことがある。そしてその翌年には大幅な保険税の値上げが行われている。

第4号 2021年度介護保険特別会計予算
 先頃まとめられた3ヵ年の介護保険事業計画に基づく、第一年度の予算。介護保険料の値上げ(標準の第五段階で4950円→5700円)による保険料確保と、新計画にもとづく事業を行う。
【3/12質疑通告者】本田 田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】石川(反対),佐久間(賛成),本田(賛成),田辺(反対)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺

第5号 2021年度後期高齢者医療特別会計予算
 後期高齢者医療の保険料を集め、県広域連合に給付財源を橋渡しする。新年度から国民健康保険の保健事業とデータ一体化を始め、現役世代(給与所得者は退職後の前期高齢者の段階)から一体的な健康管理事業を始めるベースを作る。
【3/12質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】石川(反対),宮林(賛成),田辺(反対),須田(賛成)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺

第6号 2021年度水道事業会計予算
 基幹の水道管の耐震化を引き続き進める内容。
【質疑通告者】田辺、斉藤
【委員会付託先】建設
【3/26討論者】田辺(反対),原田(賛成),佐久間(賛成),黒川(賛成)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺
【私の討論】久々に市債の新規借入が返済額を下回ることができる予算である。また審議会の効率化もあり、賛成したい。

第7号 2021年度下水道事業会計予算
 通常の下水道事業に加え、継続案件の雨水による水害対策と、自衛隊基地の汚水処理のための管路整備を行う内容。
【質疑通告者】大橋、田辺
【委員会付託先】建設
【3/26討論者】田辺(反対),原田(賛成)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺

【2020年度補正予算】
第8号 2020年度一般会計補正予算(第7号)
 国の年度末補正予算の事業押し込みに対応する公園長寿命化など。
【質疑通告者】本田、大橋、田辺、黒川
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第9号 2020年度国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
 新型コロナウイルス対策にともなう国の支出の受け入れを追加。
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第10号 2020年度介護保険特別会計補正予算(第4号)
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第11号 2020年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
 医療給付が確定したことでの県広域連合の拠出金の追加にともなうもの。
【質疑通告者】なし
【委員会付託先】民生
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

【条例改正】
第12号 朝霞市国民健康保険税条例改正
 国民健康保険税の最高税額を3万円引き上げ、96万円から99万円に改定
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第13号 朝霞市手数料徴収条例改正
 低炭素住宅の認定に関わる事務の追加にともなう手数料項目の追加
【質疑通告者】田辺
【委員会付託先】建設
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第14号 朝霞市介護保険条例改正
 介護保険事業計画の改定にともなう事業内容の変更と、高齢者増の変更から逆算した保険料の値上げ改定。標準の第五段階で4950円を5700円に変更する内容
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】石川(反対),佐久間(賛成),黒川(賛成),田辺(反対)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺
【私の討論】本来最初からやるべき制度の考え方になっているが、朝霞市では今回初めて、一つ一つの介護保険サービスを積み上げて割返して、保険料を提示したことは評価したい。これによって介護保険料の積算根拠が透明になった。保険料を下げるとなればサービスメニューの一つ一つのなかからどこを削るか、という議論が必要。ただし(市の問題ではないが)長い目で見れば、保険料を前提にした制度は、(保険料という固定費が払える)正社員とその家族が大多数だった時代のもの。介護保険がそれにふさわしいか考えることも必要だと思う。

第15号 地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例改正
 市の指定の介護事業サービスの基準を、国の政令改正にあわせて修正する内容。新たに市の独自の基準が設定される内容はない。
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】石川(反対),佐久間(賛成),田辺(反対),本田(賛成)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺


第16号 地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営にする基準を定める条例改正
 市の指定の介護事業サービスの基準を、国の政令改正にあわせて修正する内容。新たに市の独自の基準が設定される内容はない。
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】石川(反対),佐久間(賛成),田辺(反対),本田(賛成)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺

第17号 介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに関する基準等を定める条例改正
 地域包括支援センターが担う介護予防支援の事業の基準を、国の政令改正にあわせて修正する内容。新たに市の独自な基準が設定される内容はない。
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第18号 居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例改正
 ケアマネージャー事業の基準を、国の政令にあわせて修正する内容。新たに市の独自な基準が設定される内容はない。
【質疑通告者】本田、田辺
【委員会付託先】民生
【3/26討論者】石川(反対),宮林(賛成),本田(賛成)
【採決の結果】 賛成多数で可決
  賛成 立憲歩みの会,輝政会,公明党,大橋,佐久間
  反対 共産党,田辺

第19号 市道の構造等の基準に関する条例改正
 自動運転の支援のための案内装置を市道に設置できることと、歩道上にテラスを設けるための基準を設定する改正内容。
【質疑通告者】黒川、田辺
【委員会付託先】建設
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第20号 水道審議会条例改正
 上水道と下水道に別れている審議会を統合する。委員は15人。専門家を臨時委員として招致できる制度も追加。
【質疑通告者】黒川、田辺
【委員会付託先】建設
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第21号 市職員の配偶者同行休業に関する条例
 新規条例で、市職員(正規職員限定)の配偶者が海外転勤にともない同行する場合に休職(無給・一部昇給あり)できるようにする条例。地方公務員法では2017年から制度創設を可能にしている。
【質疑通告者】黒川、田辺
【委員会付託先】総務
【討論者】黒川
【採決の結果】総員賛成で可決
  反対 なし
【私の討論】制度創設に反対するものではないが、こうした家族の理由による休業制度を創設すると、取得するのが女性ばかりになりやすいので運用に注意を払ってもらいたい。

【道路認定】
第22号 市道路線の認定について(2403号線)
 宮戸2丁目の住宅開発にともなう市道設置。
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

第23号 市道路線の認定について(2404号線)
 田島2丁目の住宅地の私道を寄附採納にともなう市道化。
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で可決

【契約締結の承認】
第24号 工事委託に関する協定の締結について(浜崎橋)
 浜崎4丁目、武蔵野線の上をまたぐ市道2002号線の浜崎橋の更新工事をJR東日本に3億503万円で委託する内容。拡幅等はない。
【討論者】黒川(反対),小池(賛成)
【採決の結果】
  賛成 輝政会,公明党,無所属クラブ,佐久間
  反対 立憲歩みの会,共産党
【私の討論】橋の補修は必要とは認識するが、通行量が多く通学路にもなっている浜崎橋は歩行空間の確保や狭い車道など課題を抱えている。数十年に1回の手を入れるチャンスにそうした課題解決をしなかったのは残念で反対したい。

【人事案件】
第25号 公平委員会委員選任に関する同意を求めることについて(川島宏委員の再任)
 職員の処分をめぐる不服審査や、職員団体の資格審査などを行う公平委員会の委員の選任案件。2009年から継続。
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で同意

第26号 固定資産評価審査委員会委員選任に関する同意を求めることについて(寺田聡委員の再任)
 固定資産税の評価額の審査を行う委員。2018年から継続。
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で同意

第27号 副市長の任命の同意(神田直人市長公室長の新任)
 関野副市長の退任による後任に、市長公室長の神田さんを任命。
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で同意

第28号 教育長の任命の同意(二見隆久第二中学校長の新任)
 三好教育長の退任による後任に、二見第二中学校長を任命。
【質疑者】黒川
【質疑内容】
Q.市長が任命にあたり、二見さんの教育理念や目標を聞いたと思うが確認したい。
A(市長).指導力を評価した。
【討論者】なし
【採決の結果】全会一致で同意(山口議員退席)

【請願】
請願2020年第6号 核兵器禁止条約に参加するよう政府に求める請願
 提出者 年金者組合
 紹介議員 田辺、石川
【付託委員会】総務
【討論者】獅子倉(反対),斉藤(賛成),佐久間(反対),山口(賛成),田辺(賛成),黒川(賛成)
【採決の結果】賛成少数の不採択
  賛成(9) 立憲歩みの会,無所属クラブ,共産党,山下,外山
  反対(14) 公明党,獅子倉,野本,福川,須田,田原,柏谷,原田,小池,佐久間
【私の討論】(だんだん賛成討論がマニアックな安全保障談義になっていったので)核兵器を国際条約で規制することに賛成することに日本も加わってほしいという請願を議長除く23人のなかでできるだけ多く賛成してもらいたい、ということだと思うので、請願のタイトルどおりのことを思えば賛成したい。

請願2021年第1号 中学校も少人数学級を実現するよう国に働きかけて下さい
 提出者 新日本婦人の会朝霞支部 支部長 深澤侃子
 紹介議員 斉藤弘道
【討論者】利根川(反対),山口(賛成),福川(反対),佐久間(反対),田辺(賛成),黒川(賛成)
【採決の結果】賛成少数で不採択
  賛成(7) 立憲歩みの会,無所属クラブ,共産党
  反対(16) 輝政会,公明党,佐久間
【私の討論】賛成するが、教員1人あたりの児童数での攻防戦を何十年に1度繰り返して改善するだけで教育の質が良くなるとも思えないところがある。韓国に1人あたりGDPが追い抜かれたというような状況からは、誰かが設定したゴールに目がけて突進していく教育スタイルを変えていかなくてはならない時代が未来にやってきて、クラスという固定したものではなくて、教科の内容によってはマスプロ授業もあれば、10人ぐらいで深い検討を加える授業も必要になる。そのなかで教員数は当然必要になってくる。今からひたひたと教員を確保していくべきものだと思う。その到達点としてまずは35人学級を実現した方がよいだろう。

【議員提出議案】※議会運営委員会確認済・本会議未提出
朝霞市議会会議規則改正
朝霞市議会委員会条例改正
 議員の休暇制度の制度化と委員会傍聴などの手続きの改正
 全会派・無所属議員の賛成が議会運営委員会で確認され共同提出者になっているので、討論省略。
【採決の結果】全会一致で可決

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