6/22 朝霞市三原がバス空白地域に
2021年3月に、国際興業バスの志木駅東口から三原通りを抜け、市役所を経て朝霞駅南口に向かう「朝11」24往復/1日と、朝霞台駅南口から朝霞県税事務所を抜け、三原通りから同様に朝霞駅南口に向かう「朝12」1本/1日の廃止が、埼玉県に申請されたという情報が入っています。
本日の市議会本会議一般質問で駒牧議員の公共交通に関する質問から明らかになりました。
このことにより三原通り沿いの、朝霞市三原1丁目、2丁目、4丁目、5丁目の一部地区がバス空白地域になるとともに、弁財と膝折町2~4丁目、三原3丁目の一部地域が朝霞市役所周辺の地域に直接乗り入れる手段を失います。
現在、情報収集しているところですが、朝霞市の地域公共交通協議会が機能するかどうか、試される場面です。また、朝霞台地区、公共施設も福祉面でも不遇な思いをしていますが、さらに公共交通を剥がされる提案に、ますますという感じです。
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