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2019.11.18

11/18 無所属の「くろかわしげる」です

新興政党「オリーブの木」に入党したのか?という問い合わせを最近いただきます。

私、くろかわしげる(黒川滋)は、いずれの政党にも党籍のない、いわゆる「無所属」の市議会議員です。

どうしてそのような話が出るのかお聞きしましたところ、市内で同党所属の市議選候補予定者が派手に運動をしており、その党首名である黒川敦彦さんの名前とともに盛んに宣伝して、誤解をされている、ということでした。
宣伝カーによる宣伝に効果は限定的と思っていますが、やはり巨大な選挙カーから発せられる刷り込みの威力はすごいです。

多くはない姓なので、どうしても同じ姓の人物がいると、同一人物と誤解をうけることがあります。ポスターを見たところ、写真のほおぼねとほくろの位置が似ているので誤解されるんだなとも思います。

私は「オリーブの木」の政策に共鳴する部分は少なく、同党に関与してもおらず、関与する予定もありません。

同党の支持者が誤解して私の支持者になっていただける分には、歓迎いたします。

●政党との関係もご説明しておきたいと思います。
8年前まで、自治労本部に職員として勤務しておりました関係で、連合埼玉の推薦をいただいています。県議選や国会議員選挙では、連合埼玉が推薦する、立憲民主党や国民民主党、過去には民進党・民主党の選挙のご支援を、自民党ではない政治勢力の支援として、無所属の立場で片務的に行うことがあります。

過去には、勤務先の自治労本部での接点があったこから、1998年から5年程度、民主党員であったことがありますが、党費を払うのみで、民主党の地方組織の整備による党籍更新の際に自動的に党員籍を失っています。それ以来、政党所属はありません。

若気の至りでは、1986年、15歳のときに、日本社会党本部におしかけ、政権交代に必要な担い手となる政党と関わりたいと入党手続を問い合わせたことがあります。そのときに対応した組織部長の伊藤陸雄さんは、中学生の私に対応してくれて「社会党が自己改革しないと君の希望は叶えられない。18歳までは党員になれないという規約もある。党改革が実現するまで待ってくれ」と説得され、帰されたことがあります。

現在、社会党以来の委員長の机といすを保存していおく場所がなく処分するという話を知人の社民党職員かSNSでいただき、使うべき場面が来るまで預かるつもりで、市議会の控室で使用しています。ハイエースをチャーターして引き上げてきたものです。

政党との関係を洗い出したところ、以上4点です。
私の支持者には強烈な保守主義者から、社会党左派的な支持者まで幅広く分布しています。市政の現状を変えるという目的には、国政政党に系列化される意味は見いだしておらず、国政選挙のとき以外は、ニュートラルな立場においています。

●朝霞市議選で、政治家の顔が2つ3つ並ぶポスターが町中に氾濫しています。これまでにない朝霞市議選の風景です。私も駅頭での活動で、誰かわからない状態にしないために、A2サイズのポスターを2枚または4枚掲示していますが、そこだけに留めておいています。

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