11/10 ごみステーションの作業をしました~朝霞の森秋祭
毎年11月第二土曜日に開かれる「朝霞の森秋祭」のごみステーションの主担当として、子どもの保育園時代の父親仲間と協力してきました。
今年も、参加者自身による徹底した分別収集のご協力で、ごみ排出量を90㍑袋で12袋、ペットボトル3かご、缶1かごに収まりました。これは月曜日にクリーンセンターに搬入されます。
なおこの分別収集は、再資源化が不可能なごみが多いために再資源化ではなく、ごみ処理施設に搬入する車両の積載量の限界におさめるために取り組んでいます。
月曜日にクリーンセンターに持ち込みされます。
本来はごみはお持ち帰りを、とお願いしたいのですが、原則的な対応をしていると放置ごみが出て、夕暮れより後にごみ拾いをするのは不可能、と判断して始めた作業です。
昨年2000人の参加者は、今年はどう少なく見積もっても4000人、多い人で1万人という声もあるほど、多くの方にご来場いただきました。主催者側の一翼を担う者として楽しんでいただいたのなら、心底ありがたいです。
100円焼きそばに長蛇の列ができたり、参加者にもお待たせするような場面がありましたが、ごみ排出でもひっきりなしに作業が続いたりして、今年は作業の質が全く変わったというのが、多くのスタッフたちなどの感想でした。次に向けてのやり方の改良がまた必要だと思いました。進化しつづける広場です。
ごみステーションは、いろいろな人とおしゃべりできたり、人間観察できるのが楽しみな作業です。
●運営に関わった多くの市民の方も苦労されたと思います。主催者とともにねぎらいたいと思います。楽しいと思っていただいた参加者や、こうしたら、と思う参加者は来年以降は、運営委員会のスタッフとして参加していただけるといいなと思いました。
●市のHPや運営委員会HPでは記録できないのでご紹介します。公職関係では、確認した限りですが、穂坂衆議院議員、醍醐県議会議員、岡崎市議、斉藤市議、山下市議、福川市議、松下市議、石川市議がご来場くださいました(掲載もれがあったらごめんなさい)。また行政からは田中副市長から開会のごあいさつをいただき、三好教育長も来ていただきました。
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