3/7 19日からの一般質問の割り振りが決まりました
市長提出議案26本のうち、初日に質疑・採決の終わった2本を除く24本の本会議質疑が、7日9:00~行われました。詳細は後日まとめてお知らせします。
冒頭、19日~の一般質問の日程の割り振りが決定しています(議員名敬称略)。
19日 福川(輝)、田原(輝)、駒牧(公)、岡崎(公)、遠藤(公)、津覇(輝)、柏谷(輝)、山下(輝)、須田(絆)、本山(公)
20日 松下(絆)、黒川(無会)、大橋(無ク)、小山(無会)、田辺(無ク)
23日 山口(共)、石川(共)、斉藤(共)、利根川(公)
ということで、20日の午前が私の当番となります。私の一般質問のテーマは
・地域公共交通会議の設置
わくわく号だけではなく、バスやタクシーも入れた朝霞市の公共交通像を場当たりではなく考える場を
・住宅政策の課題
分譲マンションのこれからの課題と、国から課せられている住宅政策の変更への対応
・福祉政策の変更
保育所・放課後児童クラブの待機児童問題の対応や保育料無償化の影響
子どもの放課後の居場所に関する厚労省の政策変更の動きへの認知と対応
地域福祉を本気で推進する気があるか
・市民活動支援のあり方
市民活動団体の育成に細切れ補助金の分配からノウハウの支援に
公共施設の利用条件の緩和や無申請で使える打ち合わせスペースの効能
協働指針など市民参加のルールをこれからどうするか
・教育の課題
教員の働き方改革の対応
夏休みの短縮をどう決めたか、どう運用するか
非近代的な裏校則への対応
アクティブラーニング導入に向けた対応
●一般質問がふくれあがるというのは、ふだん行政が議員にフラットに情報を出していないことが背景にあるわけですが、その代わり、疑問を何でも議会で聞くということになり、一方で市役所の文書のなかで最も長期にわたって保存される市議会議事録に掲載されるメリットもあります。しかし恐ろしく非効率的なことなので、本来は定期的に議会の側が、行政を呼んで、地方自治法の条件で議案にならないけれども重要課題の政策説明を行って、それを議会の側が文書として蓄積しておくことが必要なのかなと思います。
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