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2018.02.07

2/7 夏休みが短縮へ

インフルエンザでひっくり返っていた間に、市教育委員会から資料を届けていただきました。
2018年度の夏休みから、市内小中学校の夏休みが若干短縮されます。3日程度、前倒しに開校して15時間程度、授業時間数を確保することになります。

来年度から学習指導要領の変更が始まり、文部科学省から英語教育の拡充が押し込まれ、その余波でやらざるを得ないということになっています。

私も、あまり子どもを学校に押し込めるだけでよい効果が上がると思っていないので、簡単に土曜開校や時間延長には賛成したくありません。
一方で、今の日本の教育は教育委員会があろうが独立性と言おうが、最後は文部科学省が決めた指導要領の数値的基準は守らざるを得ないので、授業時間数を確保せざるを得ません。
子どもたちが明るい時間に帰宅して、さらにときに遊びに行ける時間を確保するためには、ふだんの日の時間延長や、土日開校よりも、夏休み数日のカットは受け入れた方がましなのかなと判断しています。

●日本社会で問題解決のための行動が孤立しやすい環境のなかで、何か問題があると教育に解決を求める安易な態度があちこちで見られます。学校で「●●教育をやれ」というかけ声が多すぎます。また、教育は何より知的教育が優先順位第一位で、それをちゃんとやってナンボのものだと思うのですが、勉強のよしあしよりも見た目態度みたいな人間性の教育を最優先で要求してしまうので、生徒指導や部活に力が入りすぎて、教員が本業に力を入れられないというのは昨今の学校教育を取り巻く状況になっています。
そのなかで、なかなか北欧のように短時間で効率的に子どもたちを優秀にするということができていかないのだろうなぁ、と思っています。

●大事なことは、教員の世界に労働組合がないわけじゃないので、労使での運用の合意ができているのかということになろうかと思います。そういうところの手続きを一つひとつ大事にすることが、右派の人たちが心配する教員組合を政治闘争に傾斜させないための大事なダンドリです。公法で教員組合に話を聞かなくてて法律で守られているんだ、という態度ではダメなんだと思います。

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