12/1 市職員の20人増の根拠をきく~市長提出議案に対する質疑を行います
12月1日9時から、市議会本会議で市長提出議案への本会議質疑が行われます。
私は、11議案中、7議案で質疑を行います。
衆院選の経費を事後的に計上した補正予算第3号では、総選挙の概況と、解散権の憲法規定の課題などを確認していきます。
補正予算第4号では、街灯の撤去をめぐる補正で街灯の管理者のあるべき状況をどう検討したのか、ふるさと納税の合理性などを確認していこうと思います。
下水道補正予算では、雨水排水管工事の内容を確認します(具体的な内容の説明が提案でも資料添付もなかったので)。
機構改革にかかわる部室設置条例の改正案には、部課係の再編の意図を再確認していきます。
職員定数条例には、定数増の根拠を確認していこうと思います。公務員を増やすな減らせ、という世論は昔より小さくなっていますが、それでも根拠がよくわからない定員増を市民の代表としてそのまま認めることにはならないと思うので、内容を確認して、それ次第ということになると思います。
職員の育休条例改正では、新たに適用される非常勤職員・臨時職員としてどのような人が想定され、年度をまたぐときにどのような手続きとなるのか確認します。
道路設置の議案では、TMGあさか医療センターの開設にともなう道路の改廃とあわせて、通院者・勤務者全員の交通環境に関してどのような調整を行ったのか確認しておこうと思います。
| 固定リンク
コメント