8/7 怪しくもないところからの議員アンケートに回答拒否なんておかしい
新聞社が都議会議員に行った調査で、都民ファーストの所属議員のほとんどが回答拒否をしていることが話題になっています。
そもそも議員は有権者が選ぶものであり、選ぶにあたっての基準となる情報が必要です。いくら選挙が終わってしまったからと言って、新聞社という、悪用するとも思えないところからのアンケートに回答拒否するなど、太い根性しているなぁ、と思わざるを得ません。
そもそも情報公開だの改革だの言って当選した人たちです。それがアンケート一つ答えないのかと思ってびっくりしています。
●1999年に保谷市議選を手伝ったことがありますが、このまちではアンケート拒否することはモラルにもとるという文化が確立しており、早く回答しないとみっともない目にあうというモラルが確立していました。ひるがえって自分のまちは…と思う体験を私もしていますし、各種市民団体から苦情を言われています。
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