6/26 友人の松下玲子さんの応援に武蔵野市へ
友人で元都議の松下玲子さん(民進党)の応援で武蔵野市にまいりました。雑用をいろいろやろうと思って行ったところ、夜の屋内集会で司会を、と頼まれて、大物政治家たちの応援演説の交通整理と、参加した有権者と候補者との交流にトライしました。
参加者は会場めいっぱい。政治情報の収集に熱心な市民が多いところだと実感しました。住みたい都市として評価されるところは、政治的に風通しのよいところではないかと思いました。
松下さんからは、豊洲の問題を2012年に取り上げこだわってきた。前回議席を失って、この間に話がどんどん進んで今日の混乱になっていることがほんとうにくやしい、都議会議員初の在職中の出産をし、育児も経験して、当事者として子育てをしている人と目線をあわせて政策を考えることができる、と訴えていました。また、2期8年の都議時代も、知事や議会多数派が何と言おうが、野次られようが、おかしいものはおかしいと言ってきた、そういう行動が議員には必要だと考えている、と信念を言われました。
応援kのスピーチからは「○○チルドレンと呼ばれる議員はろくなことしない(映画プロデューサー)」「50年経ったら超大物女性議員になっている可能性のある人材(地元国会議員)」「女が社会に関わることに一緒に悩みを共有できる政治家(所属政党の党首)」「最初から応援している(地元有権者)」「女性の政治家を増やしてほしい(地元有権者)」などの言葉を受けていました。
民進党候補には厳しいといわれるなか、自民・都民ファーストとの三つどもえでどうも予測が立たない選挙区らしいです。何とか勝ち抜いて議席を奪還してほしい政治家です。
●今回都議選では、武蔵野市選挙区の松下玲子さん(民進党)、小金井市選挙区の漢人あきこさん(無所属)、町田市選挙区の今村るかさん(民進党)、小平市選挙区の斎藤敦さん(民進党)、板橋区選挙区の宮瀬英治さん(民進党)、練馬区選挙区の菊地やすえさん(生活者ネットワーク)に当選してほしいと思い、一部には応援に入っています。
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