4/29 「PDCAクルクル教」!
面白い評論を紹介されました。「「PDCAクルクル教」だから変化に弱い日本企業」。
最近は自治体も何かというとPDCAが管理手法として最も優先されるものとして扱われ、ただでさえたくさん作られている計画や審議会や行政委員会の運営に、PDCAが機械的に適用されてい運用し、役所のなかは行政評価で蔓延して、アイディア貧困な状態になっています。
そして市民も「PDCAをちゃんとやれ」という何の目的も目標もないご尤もなご意見をすることで、企画部門あたりのクルクル教の布教活動に加担したりしています。年柄年中Check業務に追われ、Checkにはまりやすいようにしか仕事をしなくなり、ただでさえ官僚的な仕事になりやすい市役所を、さらに官僚的にしてしまっている原因の一つです。
必要なところでPDCAを取り組めばいいけど、それがすべてになることは弊害もあります。理念を重視したり、顧客を想像することを優先したり、業務そのものの対話を重視したり、部署や場面によって計画や目標はPDCAクルクル教から自由に運用することが必要だと思います。
