3/23 3月定例市議会で政策変更に言及されたもの
朝霞市議会3月定例市議会でも、市政に関する一般質問が行われています。
そのなかで、各議員から様々な質問が行われましたが、そのなかから、行政側から明確な政策変更の答弁があった内容は(私の記録と記憶の範囲で)以下のとおりです。
・難聴障害児の教育の実施(福川)
→県教育委員会から実施の内示を受けている
・アレルギー除去の給食実施を求める(大橋正好)
→米飯による代替給食を一部開始してみたい
・イクボス宣言を(松下)
→県内2市目として実施したい
・マイナンバーに乗せる付帯サービスを検討しているのか(黒川)
→マイナンバーとは別に医療・介護の情報共有システムを構築したい
・学校給食の民間委託により解雇された非常勤職員の再雇用は(田辺)
→残存する直営施設で欠員が出て退職者から応募があれば優先して雇う
・公契約条例を放置しているのか(斉藤)
→来年度から庁内検討委員会を始める
・三原4丁目5丁目の水害対策(利根川)
→調査で一部主管の勾配が緩いところが見つかった。バイパスを作るかどうするかを考えたい。
その他具体的な検討・研究に言及されているものもありますが、まだ時間がかかるような感触を得たものは除外しています。
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