2/20 市長選は無投票で現職4選
19日、朝霞市長選が告示があり、同日締切の立候補届が現職の富岡勝則さんしかなく、無投票当選となっています。
富岡市長は、市民のなかで対立した基地跡地利用の収束をめぐって、英断を下した2期目、政策の成熟度が高まった3期目でありました。1995年以降約1.3倍に増加した新住民がいることと、その社会構造の変化や、政策意識の変化を的確に把握した市政運営をすることを期待したいと考えています。
●埼玉新聞の土曜日の記事では、市議24人中「18人の支援を取り付け」と書かれています。私には、支援要請も何もなく(したがって私の政策実現力も低いわけですが))、引き続き自由な立場ですので、二元代表制の一方の市議会議員として、出された議案や課題のある市政運営に対して、厳正な審査をして質疑・討論・採決に臨み続け、市政の品質の維持・向上に努めてまいりたいと考えています。
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