10/27 繁忙期のごみ清掃工場へのごみ持ち込みに注意
昨日、朝霞市の、廃棄物等減量推進審議会が開かれ、委員として参加いたしました。各委員が論客で、また事業者あり監督者あり市民活動団体あり、自治会ありで、活発に意見が出される審議会です。予定調和でない議論をするこうした審議会・委員会は意味が多いと思っています。
さて、昨日の審議で気になったことをいくつかお伝えしたいと思います。
・リサイクルプラザのリサイクルの売買については、経費と手間が役所にかかりすぎて、委員一同何らかの改革が必要という認識が話された。
・ごみ減量に成功はしているが同規模市間の比較はしたかという指摘を受けました。
・年度末、GW、夏休み、年末年始など、クリーンセンター(清掃工場)にごみ搬入が多く渋滞が出る時期の対応策が話題になり、この時期のごみ持ち込みは予約制にしたい、という意向が示されました
・クリーンセンターの見学が少ないことが問題になり、定期的に見学会を開いた方がよいという議論になりました。数少ない参加者は、マンション管理業者による管理人の従業員に向けたものがありました
・新しい清掃工場の改築に向けて、市民向け教育施設が話題になりました。また、予測人口は総合計画どおり(低め)、和光市との広域化は想定しない、との考え方が示されました
次回は1月下旬から2月中に開催される見込みです。
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