11/29 朝霞市議選2回目の挑戦をします
本日、朝霞市議会議員選挙が告示され、立候補の手続きをし、選挙運動に突入しました。24人の定数に28人が挑戦する構図です。
今回の選挙では、
○「自分のまち」と実感できる市民参加を推進しますルール決めも市民参加する仕組みづくり/自治基本条例の制定/計画策定の手法の改善
○保育・教育・子どもの安心政策を総点検します
保育園や学童保育の増設/妊娠・出産の不安をなくす支援/子どもの安全が守られる学校運営/子どもの相談・問題解決に取り組む救済機関の設置/施設以外の子どもの遊び場の育成/二本松通りの歩道整備の推進/学校給食への放射能検査の強化
○老いても住み続けられるまちづくり・住宅政策
24時間在宅介護の体制づくり/団塊ジュニアの高齢化への対応の着手/分譲マンションの高齢化対策/当事者参加でのバリアフリーの推進/地域福祉の推進のための社会福祉士の確保
○黒字倒産回避へ、持続可能性のある市財政に改革します
中期財政計画の作成/仕事をした量ではなく仕事の効果が測れる行政評価/財政調整基金25億円確保で安定した財政へ
○羽田新着陸路の朝霞上空への設定に反対します
○基地跡地の緑地を守ります
の7本を柱にした公約を掲げています。
10:45~朝霞駅そばの東武ストア前で始めた出発式から遊説活動をスタートさせました。
出発式には、推薦をいただいた連合埼玉さん、自治労県本部さん、出身の書記労組のほか、奈良県生駒の塩見牧子市議、東京都中野区の石坂わたる区議、埼玉県蓮田市の田中秀行市議、和光市の待鳥よしこ市議はじめ数多くの応援をいただきました。
今回は、子育て中の保護者の方から数多く声をかけられて驚きです。子育て中の保護者の方々が投票に行くようになると市政の力点も変わるので、これらの方々が投票に行っていただくように選挙運動に取り組みたいと改めて思いました。
市民のみなさまには、狭いまちのなか、選挙カーがひっきりなしにやってきてうんざりされるかも知れません。選挙公報やポスターなどで見比べて、必ず投票に行っていただけたらと思っています。
●8:30で立候補届をしたのは22陣営でした。一番目立つ最後の順番を取ろうとする陣営が前回は3陣営でしたが、今回は6陣営だったようです。
●告示日と投票日の決定は、選挙管理委員会が行いますが、法律では、任期満了の場合、前30日以内と定められています。12月17日が任期満了なので、11月18日以降の日程が候補になります。日本の選挙は日曜日が投票日になるので、11月22日、29日、12月6日、13日が候補日になります。13日は直前なので、何かあったときにまずいので対象外、そして三連休の関係で22日と29日が外れて12月6日投票となっているようです。
朝霞市議選は、例年、12月第1週の日曜日が投票日とした選挙日程を組んでいます。これは、1955年に朝霞町と内間木村が合併して合併特例で任期を1年伸ばしたものの、議場の狭さや農閑期を狙って自主解散した歴史にあるようです。
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