« 8/6 広島原爆の日70年 | トップページ | 8/10 知事選が終わる。低投票率が埼玉県の政治課題。 »

2015.08.08

8/8 知事選上田さんの最終演説を拝聴

20150808chijisenshiki8日19:30~知事選に出ている上田さんの最終演説を聴きに、近所の志木駅南口に出かけてきました。

●今回、私は上田知事を一方的に支持し、周囲にも上田さんを選択するよう勧めてきました。

知事選の主要課題は、県議会で単独過半数を持って、政局がらみの脈絡のない抵抗を続けている県議会自民党の暴走を止められる知事になるのか、自民県議団を追認する知事になるか、ということだと思っています。
昨年は、県立病院の移転に関して、あまり理屈にもならないことで自民党県議団は抵抗され、建設開始が遅れたことがあります。議会改革も遅れに遅れて、議論しない議会の見本みたいな運営をしています。また県民の自由や民主主義を抑圧するような意見書を可決している点では千葉県議会に次ぐ全国2位であり、県議会自民党のセンスが問われています。
県議会自民党が応援する知事が当選したら、多様な県民の問題意識が排除され、独特な右翼っぽい県政運営になる危険性があります。

上田知事が取り組んできたことは、埼玉県このままでよいの?という問題意識でした。私のような県南西部に住む埼玉県民からすると、当然の話です。女性の社会進出を前提に政策を展開するウーマノミクス、生活保護家庭の子どもが放置されている現状を改善するための教育支援、住宅支援などの取り組みも効果的な仕事でした。そうしたことは評価していかなくてはならないと思います。

一方、上田知事も右翼っぽいこと言っていたではないか、という批判があります(終盤戦柴田陣営が強力にそうした批判を展開しました)。確かに1期目の政策、とくに教育委員の指名ではそうしたものが色濃く反映されています。しかし2期目3期目になるにつれてそうした路線も修正され、先に申したように、困っている人が這い上がれるための政策を展開し、観念的な弱肉強食みたいな理屈は展開しなくなっています。

そうしたことから、多少合わないところがあっても、上田知事の政策の継承が大事だと思い、今回は上田さんの支持を表明しています。

●共産党推薦の、柴田候補を選びたいという人はそれはそれでよいと思いますが、判断基準はできるだけ、医療や市町村への様々な補助など、県政の課題で選んでもらえたらと思います。安全保障法の国民投票の代わりというような宣伝がされていますが、知事には安全保障法をどうこうする権限はなく、そのことを重視した選択をすれば県政課題を全く判断せずに投票することになります。それではどんなに柴田候補が票を取っても、現在の県政の問題点を修正する力にはなりません。
上田県政が全て万々歳とは私も言えません。県政課題の批判勢力として柴田候補が選ばれるべきだと思います。

●塚田陣営の選挙違反が目につきました。もちろん脅迫や買収といった投票をねじ曲げるものではなく、文書図画違反で誰が迷惑しているわけでもありません。より県民に情報が届けるための違反だったし、自由であるべき選挙運動が、選挙屋みたいな人たちしか理解できないような規制だらけになっていることの問題は私も共有しています。違法性も少なく、告発したり告訴したりはしませんが、推薦政党である自民党が、最近の衆院選などで、野党の選挙運動に些末な告発、告訴を繰り返しています。それで、そんな違反をするんですか、という感じで受け止めています。

|

« 8/6 広島原爆の日70年 | トップページ | 8/10 知事選が終わる。低投票率が埼玉県の政治課題。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 8/6 広島原爆の日70年 | トップページ | 8/10 知事選が終わる。低投票率が埼玉県の政治課題。 »