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2015.03.31

3/31 見送りの日

みなさまにも、年度末のお別れがあったのではないかと思います。

市役所の中でも、本日をもって退職される方々がいます。

人生をまちの職員として全うされた方、
縁あって一時朝霞市のために働いていただいた方、
無念にも体調等やむを得ない事情でここで一区切りつけられる方、
などいろいろな人生の転機を味わう一日でした。

日頃は、議会と行政は立場が違う、と、心を鬼にして、厳しい質問、難しい課題をぶつけていて、ご苦労かけているので、きょう退職する職員の方々からにいただいた恩義に、感謝の言葉を伝えています。

またきょう、あすと、異動になる職員のいろいろな思いがうずまく1日となると思います。

●本日、星野文男市議が県議選転出のため、辞職されました。

これで県議選に出馬することを機に辞職されたのが、神谷大輔さん、石川啓子さん、星野文男さんの3人となります。
県議選には現職の醍醐清県議も出る方向で、4人の争いになるようです。

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2015.03.30

3/30 朝霞市に関係するバス時刻の変更

年度替わりでバスの時刻変更があります。バス会社のホームページでお知らせされています。
●東武バス
朝霞駅東口→根岸→田島→北朝霞駅
  情報未掲載
志木・朝霞台→羽田空港
  1往復増便、帰路・9時台に追加、最終22:45発に繰り下げ。
  中央環状道開通にともなう時間短縮はなし
北朝霞駅~下宗岡循環は、便ごとの担当会社の変更がありますが、時刻変更はありません。
富士見市のショッピングセンター開設にともなう路線追加なども案内されています。

●国際興業バス
北朝霞駅~下宗岡循環は、便ごとの担当会社の変更がありますが、時刻変更はありません。
朝霞市に直接関係しませんが、羽田空港から池袋駅までの空港バスのダイヤ改正があります。最終は23:25発で、順調にいけば東上線最終電車に間に合います。

●西武バス(3月20日に改正済)
朝霞駅発着路線(朝霞駅~大泉学園駅、新座総合高校、都民農園、新座栄、新座営業所)

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3/27 インターンに来てくださった学生の壮行会

2年前に、初めて私のところにインターンに来ていただいた学生が、もう卒業で、中央官庁のノンキャリとして社会人スタートを切られるということの報告を受け、お祝いの壮行会を行いました。

4月から研修が始まり、1ヵ月もすると配属が決まり、その配属が専門分野となり、異動の多いキャリア官僚が詰まらないように政策知識を蓄積させていくようです。
連日、真夜中まで試験勉強を続けての努力だということで、本当に頭が下がります。

いきなりは何もできないので、とにかく見て習って仕事せよ、とお伝えしました。

●このインターン派遣NPOは、和光市選出の埼玉県議会議員、井上わたる様のご紹介で出会いました。これまで4回6人受け入れましたが、どなたも優秀な意欲の高い方々でした。
半年ごとに1~2人受け入れており、市内の公共施設を見学していただいたり、福祉施設にボランティアに一緒に入って現場を体験して、後半は議会が始まるので、予算または決算の質問調整や、議案となっているものの調査、現地見学などをして、採決まで見ていただいています。参院比例区候補の支援団体や、朝霞市の福祉予算の推移など私も活用できる調査を1つ課し、課題図書を学生の興味にあわせて貸して読んでいただいています。
国会議員の事務所が人気のようですが、プロの秘書がいたり、気を遣う来客者も多く、どうしてもインターンは簡単な業務が中心のようですが、私のような自治体議員のところに来ると、支持者まわりから事務、政策立案、議会質問の対応、議会が荒れれば政局まで私と同行しながら、目の前に立ち会うことができるのがセールスポイントです。

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2015.03.26

3/25 無難な予算に賛成、財政規律を乱す補正予算には反対~3月市議会最終日

きょうは、3月定例市議会最終日、議案への評価「討論」と採決でした。

黒字倒産型の財政危機から脱出途上の朝霞市の、来年度予算6議案は、問題解決した部分は少ないものの、危険な勇み足も少なく、全体的に無難な予算であり、このまま執行すれば、実質単年度収支が3~4億積み上がりそうなので賛成しました。
それに対して、平成26年度補正予算5議案のうち一般会計は、実際は来年度に使う予算を、今年度予算で処理することは財政規律上で問題あることなどの理由で反対しました。

その他3条例関連議案に反対し、26条例・人事関連議案に賛成しました。

●各議員の賛否は議会ホームページに公開しています(議案・請願の採決結果)。

●詳細は、続きを読むをご覧ください。

●意見書が田辺議員から2つ提出されました。
一つは膝折団地の自治会から提出された、URに家賃上昇をやめるよう求める陳情にもとづいたもの。総論については、2年前、東朝霞団地自治会から請願で提出されて可決しているので、全会一致で可決。
もう一つは、原爆被爆者の団体、被団協の埼玉県組織から提出された陳情にもとづいた意見書。非常に重要な課題でしたが、自民党所属議員からはすでに解決してきた問題、という意識があり、その上で提案者の丁寧さを欠く提案の仕方だったので(私もそこで提案賛同人には名前を並べませんでした)、保守系議員を中心に反対が広がってしまい、否決となりました。政治解決が必要なことなので、朝霞市議会としても意見書を送る必要があると思っていたのですが、残念です。

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3/25 保育料条例の賛成理由

25日の市議会で多くの議案の採決を行いましたが、そのなかで保育料の値上げ改定の提案となった保育料条例を賛成した考え方をここにまとめておきます。

提案は、保育新制度になって、市の持ち出しが2.6億増加するなか、1.1億円分を値上げで対応しようという内容です。
保育料の値上げ内容と近隣4市との比較・この表のうち第2案を採用(2014年10月27日子ども子育て会議説明資料)

私は、
・市の持ち出し支出の額から、保育政策の持続可能性を考えなくてはならない局面にきている
・同様な財政収入の近隣市より保育料は低く、朝霞市の場合、高所得者ほど低いこと
・保育の利用の大半は経済活動に伴うものなので、所得に応じた負担を求めるべきものであること
・市内の幼稚園保育料が2.1万円~2.8万円で、3歳児以上の保育料では高所得者の保育料でも2.3万円。保育時間の長い保育園と逆転を起こしている
・値上げ案の内容は、いわゆる「中の下」ぐらいの所得層は値上げしない、元々保育料の高い2歳児未満の保育料値上げを抑えたなど練りに練った内容であること
・家庭保育室の利用家庭はもっと高い保育料を第二子以降の減免もなく負担してきており、全体としては値上げとばかり言えないこと

などの理由から、値上げ案としては練りに練って提案されたもので、賛成しました。ただし、

・現にある公立保育園の保護者会など保護者集団との協議、保護者代表がいない保育園運営審議会で決定してしまったこと
など、手続きに、払う側の合意形成の努力をしたかは問題があり指摘いたしました。

●保育料の値上げ議案に賛成し、このことで冬の市議選に向けては、私にネガティブな宣伝が行われることとなります。やむを得ないと腹をくくっています。
私は、待機児童も長年経験し、その間、家庭保育室に分不相応な高額な保育料を払い、保育園を利用してきた保護者であり、今現在保育園を利用している議会内で唯一の当事者です。その経験から、政治が保育園政策で盛り上がる最大の課題は保育料でよいのか、という思いもあります。今の優先課題は、朝霞市の可能な範囲で必要な保育サービスの整備を促すことだと思っています。費用負担に関して無責任な態度を取り続けることはできません。もちろん払えない人にまで市が過大な負担をさせるのであれば、徹底的に抵抗するつもりです。今回の保育料改定のかなり最初の段階から、そのつもりで対応し、ブログでも入った情報を市民に提供してきました。市としては懸念される問題を可能な範囲で取り除いて提案に至っています。

●詳細は続きを読むをご覧ください。

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2015.03.23

3/25 採決です~3月定例市議会

3月定例市議会の最終日となる、25日には議案の採決が行われます。継続審査となった請願1件を除きすべての議案が採決されます。また、2つの意見書が議員から提案され、質疑・討論を経て採決となります。

議案の採決も意味がありますが、その前の討論が大切です。もっというと議員の間で本当はもっと熱心に討論して、意見を変えるようなドラマがあると議会としての意味を持ちますが、今の朝霞市議会の討論は、単に採決の態度表明とその理由を発表するところにとどまっています。

しかしそれでも各会派(市議会のなかの政党みたいなもの)の賛否の理由は、賛成するならどこが課題として残しているのか、反対するならどこに問題があるのか、確認する意味で重要です。

朝霞市議会は、不文律で、反対者がいないと討論してはいけないというような慣習があるようです。したがって例外を除いて、全員賛成の議案には討論がありません。そういう意味でいうと、予算、補正予算11議案のうち6~7議案、条例案の29議案では、10議案前後が討論が行われる見込みです。

●当日の流れは、9:00に開会し、11:00ぐらいまで4委員会の審議経過の報告、11:00ぐらいから討論、採決に進みます。そのうち、来年度一般会計予算案は、討論が長めになるので、昼をまたぐような感じになり、その後の議案はトントンと進むのですが、今年は議案が多いことと、政策的判断が分かれることなどから夕方ぐらいまではかかりそうな予感がしています。

●採決という場面の緊張感を保つために、市民の方には傍聴をぜひ、と申し上げたい場面です。

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2015.03.22

3/21 10年間の朝霞市の運営の基本的な考え方に意見募集がされています

朝霞市は2016年度から10年間、市の運営の最上位計画「総合計画」の策定を進めています。審議会では具体論に入る前の、おおもとの考え方「基本構想」がまとめられ、市民に意見募集が始まっています。締切は4月3日。

計画の根幹の考え方将来ビジョンは「私が住み続けたい街・朝霞」として、まちの持続可能性と、一人ひとりの市民の主体性や主役であることなどが込められています。

その上で、「将来像の基本概念」として10年間のすべての政策の基本的な視点として、①安全・安心、②子育てしやすい、③つながりのある元気なまち、④自然や環境に恵まれたまちをめざす、4つを示しています。道路でも橋でも福祉政策でも公園でも学校教育でも、この4点を常に考えて施策を作ったり進めたりすることになります。

さらに政策を進める際、①おもいやり、②参加と協働、③経営的視点を留意点とすることなどが骨格になっています。

ここまでが原案として示されているもので、これに対して意見を言うということになりますが、感覚的な感想や、理念的な意見なども思うところがあれば寄せていただければと思います。
具体的な施策は、どこまで深掘りするかによりますが今後審議会で検討されます。今の段階でご意見を寄せてくださってもよいですし、5~6月頃に、具体的な施策に意見を求める機会が出てくると思いますので、その際でもよいのではないかと思いますが、上記の基本的な考え方から外れる施策は、今回は締めてかかる計画になると思います。

また、福祉や環境ではさらに詳細な個別計画に委ねられる部分も多くなると思います。

●意見募集のホームページから直接、現段階の基本計画案が開けないのは改善が必要じゃないかと思うのですが…。

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2015.03.21

3/18 朝霞市の良さを未来に残すために~保育・交通・未来へのまちづくりで一般質問を終えました

18日の市議会本会議で、通算14回目の一般質問で登壇しました(写真はありません)。

保育園と学童のオーバーフローの問題に、技術的な課題を担当部長にといただしたところ、市長にはそのためのバックアップを明言しました。緊急事態の対応は、市長の明確な意思が重要でひとまずほっとしました。
わくわく号の改革は、結果現状の仕組みを強化する改革にとどまったものの、検討委員会の運営パブリックコメントの対応など検討過程のていねいさを称え、残課題を確認いたしました。どのバス会社に委託していくのか、はあとぴあに通所する知的障がい者の輸送に関して残課題と確認しました。
東上線の問題では、便数の対策を求めました。通勤者が議会にあまりいないので私が伝えるしかありません。今後予想されるTJライナーの増便には、周辺時間帯の減便や減速による混雑対策や、人が溢れる池袋駅の改善なども求めることを答弁として受けました。

飛行機の航路の下になることに関しては、国に説明会開催をさせることが報告されました。ただし県副知事が朝霞や和光の上空に航路を設定することを必要と頭越しに受け入れを表明してしまっていることは、問題です。夏の知事選を通じて問うことが必要だと思います。

地方創生の人口維持に関しては、朝霞市としてもお産の場を誘致して、その周辺サービスなどを整えながら安心のお産環境をつくって行くことに取り組まないか、と持ちかけたところ、重要な課題であり、産院や助産院が進出したら取り組みたいという答弁になっています。

学校の名簿が廃止されてしまって同窓会が開けるのか、ということなども聞いています。

詳細は「続きを読む」以降ご覧ください。

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2015.03.16

3/18 保育園・学童保育の入所できない問題、東上線の通勤緩和などの取り組みを問いただします

18日、市議会本会議で一般質問を行います。時間は18日の最後で、早ければ14:30ぐらい、遅ければ15:30ぐらいから始まり、90~110分ぐらいの予定です。

インターネット中継でもご覧になれます。また議会終了後の後日、インターネット録画が公開されます。

一般質問のテーマは、①保育政策(新制度移行にともなう待機児童問題など)、②ひとまちしごと創生計画と総合計画策定(重複業務になっていることをどう整理するのかなど)、③飛来物への対応(羽田国際化を口実にした朝霞市上空への航路設定への市の対応=継続案件)、④大規模な土地利用、⑤公共交通政策(わくわく号と不便になった東上線の対策)、⑥公契約条例(副市長交代にともなう認識確認)、⑦電算システムの負荷、⑧学校の課題(名簿を配布・回収しているなかで同窓会がどう形成できるのかなど)

●全議員の質問順は以下のとおりで、3月17日~19日の間で行われます。どこからどこまでがどの日に当たるかは、3月5日の市議会本会議の冒頭、議長から宣告されます(敬称略)。
17日
①駒牧(公明)、②岡崎(公明)、③遠藤(公明)、④船本(絆)、⑤本山(公明)、⑥獅子倉(明政会)、⑦松下(絆)
18日
⑧大橋(進政会)、⑨星野(進政会)、⑩須田(絆)、⑪福川(進政会)、⑫小山(無所属)、⑬黒川(無所属)
19日
⑭田辺(無所属)、⑮石川(共産)、⑯山口(共産)、⑯斎藤(共産)
※いずれの日も9:00スタートです。

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3/16 新聞は報酬や政務活動費より政策活動を問え

毎日新聞の1面に、議員の平均年齢が若い議会は政策条例づくりをしている、という記事がありました。

統一自治体選挙に向けて、新聞各社が自治体議会の問題と改善すべきことを記事にしはじめていますが、朝日新聞は、政務活動費がいかにいかがわしいか盛る記事を書いています。こうした記事を眼にして自治体議員の選び方は、選挙でも、政務活動費や報酬を無くします、減らします、というダンピングを公約にする候補者ばかりが乱立することになります。
そういうことになれば、市民にとって本当は大事な、政策活動をきちんとやる政治家を押しのけて安売り競争した方が勝つことになります。これでは全然、自治体議員の質は上がりません。しかも政務調査費や報酬を減らすのは議会の合意がなければできませんから、結局、選挙向けのパフォーマンスに過ぎない結果になります。

それに対して毎日新聞の今回の取り上げ方は、政策活動をきちんとする政治家を選ばなくてはならない、というメッセージになります。非常によい記事ではないかと思います。

●もちろん年齢が若ければいいというものではありませんが、今回の記事に関しては、多分、同世代がバリバリ働いていると、議員としてやんなきゃいけないことはあるな、という意識になるのだと思います。

●私も、ただ市長の提出する議案に質疑をして賛成したり反対するだけでは良くないと思い、これまで子ども子育て新制度関連で、本会議で1回1本、委員会で1回4本の修正案を提出しています。いずれも多数派に否決されてしまいましたが、よりましな政策にするために必要だと判断して取り組みました。

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3/15 基地跡地の中に入り、利用計画をギロンする

Dscn6027_215日朝、米軍基地跡地の見学会があり、100人の市民が参加(事前申し込み)しました。子連れの方が多かったのが印象的です。これまで青々とした緑が盛んな時期に見学会が開かれることが多かったのですが、葉のない季節の見学は初めてでした。

見学会終了後、参加者から意見を聞くということで、6班に分かれてワークショップをしました。テーマは①朝霞の森、現在の基地跡地の中心部の緑地、②中央公民館・図書館周辺の公共施設、③公園どおり周辺に予定されているシンボルロードの3ヵ所(3機能)をギロンしました。基地に関係する市民運動関係者ではない参加者からも活発な意見が寄せられました。

Dscn6077_2議員である私が意見を言うのはもったいないので、班で司会役兼タイムキーパーをしました。班のメンバーからの意見は、①は緑地としての利用はおおむね賛成意見が多かったのですが、基地の遺稿や跡地としての雰囲気をどこまで残すか、②施設のための用地はいるか/いらないか、不足する福祉施設などどうするのか、③シンボルロードはどうやって活性化するか、などが論点だったように思います。

全体での発表では、30~40年ぐらいの未来を見通して、という意見や、詳細はさらにギロンして決めていこう、という意見が多かったように思います。

市の基地跡地利用検討委員会がいささか高次元な話で迷走気味なので、一つの判断材料になるのではないかと思います。

●この会を通じて、市の意向は、多くの市民に公務員宿舎計画が完全に復活しないことが認識されたと思います。
また、中央公民館周辺を公共用地として位置づけることに関して賛否がありますが、上に高層マンションや下にショッピングセンターなどをくっつける、派手な不動産開発的なイメージは払拭できたのではないかと思います。またシンボルロードはそもそも否定論の人もおられましたし、それはそれで大事に議論していかなくてはなりませんが、肯定している市民からは、ただの公園的道路だけではなく、緑地部分を生かした小規模の商業活動も誘致していくようなことが必要という議論もありました。
緑地をどうしていくかが今後の焦点になるのではないか、とも思います。

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2015.03.14

3/13 放射能検査の強化を求める請願は継続審査へ

13日、市議会教育環境常任委員会の審議が終わり、学校給食の放射能検査の強化を求める内容の請願が継続審査となり、6月市議会に持ち越されることになりました。

保育園給食に対する放射能検査は、私が所属する民生常任委員会でも審議していますが、教育環境常任委員会での審議状況を見て、3月市議会のなかで採決するかどうか判断を迷っていたところなので、こちらも18日昼休み時間の委員会開催は見送られ、6月以降に採決になるのではないか、と思います。

請願は、現在行われている放射能検査の精度をさらに上げること、検査結果の数値が不検出との判断基準値以下でも公表すること、などを内容としています。政策づくりの観点からも、請願者が請願を出しっぱなしにするのではなく、請願者が議会で議員の質疑に答えるなど、市民の政策要望を公式に取り上げた貴重な機会が作られています。

現在、この請願に賛成する意向を示しているのは、紹介議員の所属する公明党(5-議長であるため採決に加われない1)、共産党(2)、私を含む無所属(3)の合計9議席です。現在市議会は定数24人のところ県議選で辞職した2人を除く22人で、議長が採決に加われないため、21人が分母となり、11議席の賛成がないと可決しない見込みです。そのなかで問われるのは公明党以外の与党議員の判断です。

教育環境常任委員会では、過半数に若干満たない状況で採決を焦るのは努力不足だという観点から、もう少し合意形成の努力をしようという判断で採決が先送りされています。
圧倒的大差で採決が決まるのをわかっていて継続を繰り返すのは良くないと思いますが、2議席の僅差である状態ならば、もう少し時間をおいて合意形成の努力をしてみるべきではないか、と見ています。

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2015.03.13

3/12 来年度の福祉政策を検証する~市議会民生常任委員会の議論

11日と12日、福祉・医療政策を議論する市議会の民生常任委員会の審議がありました。介護保険料改定、保育料改定が提案されるほか、予算などで福祉政策のフレームが決まる場面でした。

来年度に保育園・学童保育に入る子どもの審査の結果、オーバーフローが発生し、いままで保育園を利用して仕事をしてきた保護者が、辞めるかどうか決断を迫られています。新規入所ができないというのは今までもありましたが途中で辞めなくてはならないというのは今年が初めてです。その対応や、生活保護家庭の子どもの支援などが激論になりました。

審議の最後に放射能検査の強化を求める請願を審査しましたが、採決に進むためにふまえるべき、紹介議員の意向確認、同趣旨の他の委員会の請願審査の進捗確認が終わらず、調整不十分であることから、18日昼に開かれる民生常任委員会まで採決は先送りされました。

詳細は「続きを読む」をクリックしてください。

●民生常任委員会にずっとおられた共産党の石川さんが県議選で辞職したため、採決結果を見てのとおり、全員賛成になることが多く締まりがない感想を持ちました。どういう事情か、朝霞市議会には、全員賛成のときには「討論をしない」という不文律のため、議案に対する評価を討論を通じて行う、ということが不十分になります。総体として、議案に対する評価がぼけた状態で行政に伝わっていないか杞憂するところです。
福祉分野は、ひとまず改善に賛成しつつも課題は何かを明確に行政に指摘する必要がある提案が多くあります。今回は不文律を破って、いくつかだけ全員賛成でも討論しましたが、もっと指摘しておかなくてはならないことが多かった、というのか本心です。
さらには討論をはじめに結論ありきで意見表明するのではなく、もっと実質的なものにして議員どうし説得する場として機能できないかと思うところもあります。

●民生常任委員会の審議での私の質疑と答弁の概要

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2015.03.10

3/10 あすからの福祉・医療の予算審議に向けて

あす午前9:00~私の所属する市議会民生常任委員会での予算審議です。※どなたでも傍聴でき、途中入退室可能です。インターネット中継は行われませんが、3ヵ月ぐらいすると議事録は公開されます。

ここは、市議会本会議から詳しく審議せよと送られてくる、朝霞市の福祉・医療政策にかかる課題を審議します。予算の他、この春は保育料改定、介護保険料改定などの議案も今回は審議します。

市の予算の半分以上を占める福祉、医療、健康保険関係の予算を詳細に審議する場なので、その仕込みのボリュームは大きい。過去の資料を確認したり、資料を取り寄せたりしながら、質問の整理に取り組んでいるところです。

●審議の流れは、来年度予算(一般会計、国保、介護、後期高齢)→補正予算(一般会計、国保、介護、後期高齢)→介護や保育の条例改正と進みます。
一般会計は、福祉総務→障害福祉→高齢福祉→児童福祉(相談→給付→保育園→放課後児童クラブ)→保険年金→生活保護→保健センター→健康増進センターと話が進みます。
例年のスピードでは、一般会計で保育園費ぐらいをはさんで1日半、補正予算で1~2時間、条例で3時間ぐらいで、今年のように議案が多いと3日コースとなりますが、論客である石川議員が県議選転出で議論に参加しないため、少しペースが早まるかも知れません。

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2015.03.07

3/5 来年度予算の全体像、いじめ防止法関連議案などに質疑をおこないました

3月5日、来年度予算など38議案の本会議での質疑が行われました。今回は議案数が多い上、代表質問などの慣習がないので、予算に対する質疑には、市長の施政に対する質疑も行われてしまうことから、ロングランな議事になり、終了は延会手続きを含め、翌日午前1時までの審議となりました。
(このブログの予測は補正予算までは読みどおりでしたが、条例あに関しては予想を上回りました。確かに、1条例あたりの審議時間を考えると、読みが甘かったと思います。)

議案は、市の来年度の全事業を裏付ける「一般会計予算」含めた予算案6本のほか、いじめ防止法が求めている調査委員会の設置、建築物に修景やカラーコードなどが入る景観条例、介護保険制度の地方分権関連、介護保険料や保育料の値上げ改定など。

詳しくは「続きを読む」をご覧ください。
また市議会閉会後になるのではないかと思いますが、録画公開も行われます。

●5日の市議会本会議で私が行った質疑の概要

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2015.03.04

3/3 本会議議案質疑は5日9:00~

本会議の議案質疑を5日9:00~行われます。市長提出された議案に、概括的なこと、全員共有すべきことなどを質疑し、その後、4つの所管委員会に審議を渡されます。

議場での傍聴またはインターネット中継でご覧になれます。

●これは私の審議時間の進行の予測です。質問者から辞職した石川さんが抜け、昨年、大幅値上げのあった国保税の値上げによる審議時間の増加などが今年は無くなる一方、条例関連の議案が1.5倍となっていることを考慮しての予測です。
カテゴリ         審議時間の予測
2015年度一般会計予算 9:00~15:30頃(昨年実績16:30頃終了)
  一般会計予算は、遠藤議員の次の番です。午前の早い時間から始まります。
2015年度特別会計予算 終了16:30頃(昨年実績18:30終了)
2014年度補正予算関係5議案 終了19:00頃(昨年実績20:00頃)
  一般会計補正予算は、遠藤議員、岡崎議員の次の番です。
条例議案質疑 19:00頃~23:30頃(昨年実績20:00頃~23:30)
※それぞれの議案名は、続きを読むをご覧ください。

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2015.03.01

3/1 2015年度の朝霞市役所のしごと説明会を開きます

3月定例会に向け、来年度予算の提示されましたので、公開で予算説明会「2015年度朝霞市役所のしごと説明会」を開きます。どなたでも参加できます。
市の仕事の多くは、条例より予算で実施が決定されています。朝霞市の財政の安全性だけではなく、市役所の仕事がどう変化するのか、気になる方も、積極的なご参加をお待ちしています。機会もあまりないので少しだけ県議選の状況などもお話します。

日時 2015年3月1日(日)14:00~16:30(13:30開場予定)
会場 朝霞市産業文化センター 2階 第3研修室
(朝霞台駅北口・北朝霞駅のミスタードーナツ右折、徒歩8分)
※お子様連れのご参加も歓迎します。
※駐車場の容量が小さいので、できるだけ公共交通機関・徒歩でお越しくださるのがおすすめです。
※途中の入退場もできます。

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