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2013.12.29

12/29 有楽町線の豊洲分岐線建設に反対

オリンピックのために有楽町線の豊洲から分岐して江東区を南北に突き抜ける「8号新線」が復活しそうです。
成田と選手村を短絡するルートというのですが、オリンピック選手や関係者が、通勤電車なんか使って都心にやってくるのでしょうか。
鉄道を使ってやってくる観客なら、選手村が行き先ではないはずです。

すでに東上線は、有楽町線、副都心線と乗り入れ、そこに西武が接続され、東急東横線が接続し、将来的には相鉄線が日吉から東横線に流入してきます。もう、たこ足配線もいいところです。
そこにスキルの低い東京メトロのダイヤ管理がかさなり、微弱な遅延が毎日繰り返され、どこか一つが人身事故があれば関係する路線全てのダイヤが狂っている状況です。

「8号新線」はバスの頻回運転で十分な郵送力。そこにわざわざ地下鉄を通すのは、ほんとうにムダです。
地方都市の公営交通がダメになったのは、もともとバスや路面電車が1~2分間隔で運転しているようなところを需要があると誤算して地下鉄を通したら、輸送力が余って運転間隔が10分近くあくようになり、さらに階段があったり、一事が万事乗り換えが必要になるなど、便利さになれてきた利用者が公共交通を見放してクルマを利用するようになったからです。

この地域の利害でいうと、鉄道路線網をさらに複雑化させて、恒常的な遅延や事故運休のリスクが増える枝線ができることは反対です。百害あって一利ぐらいしかありません。

●オリンピックだからといって、東京ばっかり公共事業をドカドカやることになっています。こんなことでよいのかと思わずにはいられません。

●「定刻発車」で、鉄道のリスクは、運行させるために10工程あったとして、それぞれの工程で1000分の1のトラブルのリスクを抱えていると、1割運休することになる、というような話が書いてありました。東上線・有楽町線・副都心線を使っていると、それを実感します。

●最近、外出すると行きか帰りには必ず電車の遅延に巻き込まれます。とにかく頻発しています。
そうすると、部分運休などがあり、昨日などは、急行と快速が運休になったので、和光市と成増の間をわたる電車が1時間に4本しかなくなってしまいました。しかもその2本は準急と各停で、池袋にはほとんど同じ時間に到着します。実質1時間に2本しかない状態でした。志木行各停を大幅に減便して、成増止まりにしたことがこんなことになっています。
あっちにもこっちにも行ける路線になった一方、それぞれの目的地には30分に1本しか電車がない、というのが実情です。ダイヤが混乱するとそのダメダイヤの本質が露呈します。

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2013.12.26

12/25 東京メトロのダイヤ改正

来年3月中旬の東京メトロのダイヤ改正が発表されています。

それによると、副都心線の渋谷・新宿三丁目間に2本増発されるのと、早朝の電車の接続を改善するだけで後は何もありません。
したがって、地下鉄直通の本数は増えないので、夕方ラッシュ時や夜間の和光市駅で人が溢れて電車に乗りきれない状況は改善されません。
また夕方のラッシュ時に恒常的な遅延をもたらしている輸送力不足も解消されません。
また、有楽町線の日中6分間隔の運転による、副都心線との接続のたてつけの悪さは改善されません。

一方、同じ6分間隔仲間だった千代田線は、常磐線の増発とあわせて日中は5分間隔になるようで、

4分間隔(銀座線・丸ノ内線)>5分間隔(日比谷線・東西線・半蔵門線に千代田線が加わる。実質副都心線も)>6分間隔(有楽町線)>7.5分間隔(南北線)

という格付けになります。

なんだかなぁ、と思わずにはいられないダイヤ改正です。
東武東上線のダイヤ改正については発表はありませんが、東京メトロの改正が大した内容ではないので、何もしないか、やっても小幅の改正にとどまるのではないかと思います。

●最近、母が池袋に行くときにしか電車に乗らない、と言います。電車の本数が少ないのに覚えにくいダイヤでいつ電車が来るかわからないからだそうです。前なら5分ぐらいしか待たなかったのが、最近、うっかり10分近く待つ時間に駅に行くぐらいなら、バスで移動した方が近いし階段がない、ということらしいです。
母は私のような子がいるからこうして利用しない理由を説明するのでしょうが、おそらく多くの人はただ何となく使いにくい状況から、自然にマイカーに利用がシフトし、それは池袋の百貨店に行くのではなく、沿線にある郊外型の非東武系の巨大スーパーにシフトしているのではないかと思います。

●今年は28日から1月5日まで休日ダイヤ運行。
年末の終電の早さはきついなぁ…。また、30日の朝など、金融関係や役所関係など通勤客もおり、大変なことになりそうです。
合理的な割り切りと言えばそうですが、何でしょうかねぇ、最近の鉄道会社の退行的営業姿勢。

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2013.12.23

12/23 マッサージサロンのような介護予防専門デイ

Dscn4474首都圏にいると実感しませんでしたが、厚生労働省などが要支援1・2を敵視した政策を取るのはなぜかわかったような写真です。
まだこの写真のところは良い方なのですが、その向かいにはマッサージサロンのような看板で、小さな文字で介護保険適用の介護予防専門のデイサービス施設と書いてある店が、北海道の地方の空きコンビニに乱立しています。

実際に自立能力を維持する支援が行われているのか、予防段階の改善につながる支援が行われているのか、窓には選挙事務所みたいに大きなカラーシートが貼付されて中が伺い知れないのでわかりません。
そして利用者も、大変なリハビリ訓練より、楽になるマッサージばかり受け続ければ好評になることは間違いありません。
それでもこうした施設で社会的な関係性を高齢者が作れればいいのですが、と願わずにいられません。

組合の仕事をしているときの友人で、北海道のある自治体で福祉事業者の監察みたいなことをしている職員がいるのですが、最近、デイサービスを名乗って、満足なサービスも提供しない施設が、というので耳を疑っていましたが、このようなことになったと理解しました。

出てくれる施設にありがたいありがたいと施設偏重の高齢者介護をやっていると、いつかこういう事態になっていく可能性は否定できないと思います。

●コンビニ・デイサービスで検索をかけたら、出てくるサイトどれも経営論的視点でビジネスチャンスと煽るもので、コンビニでやる意義とか、人生のチャンスとかそんな言葉ばかりです。もちろんコンビニの跡地にちゃんとしたデイをやるところもあるでしょうが、その場合、利用者を入れてくる腕の良いケアマネに信用されるような看板の出し方をするのではないかなぁ。

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12/22 札幌・余市を訪問

12月19日夕方から22日朝まで、朝霞をあけ、3年ぶりに札幌を訪問していました。こんな時期にと思われますが、航空運賃が(べらぼうに)安い時期で、また私も12月の定例市議会が終わり、25日以降の帰省ラッシュでみなさまにご迷惑かけないようにと思うと、この時期にいたしました。

ちょうど、最初の就職先の会社の登山部仲間が忘年会を開くというので、参加いたしました。

Dscn4482●札幌市中心部の交差点のほとんどが、歩車分離信号になっていました。右折左折に歩行者が巻き込まれる心配もありません。
17年ぐらい前、当時札幌市議の山口たかさんと「道はだれのもの?」という市民運動を立ち上げ、政策提言したものです。もちろん私たちだけではなくて、研究者や各地の自治体の実践事例も参考にされての導入だと思いますが、なんだかうれしいものです。そのほか、バス停の風よけフードも、岡並木先生から教わって当時提言したものです。雪国札幌には効果が大です。
Dscn4485私は百年の大計を考える能力はあまりありませんが、議会でも何でも、20年ぐらい先に必要になることを話していることが多いです。しかし選挙は20年先ではなくて、4年ごとにやってくるので、提言したことが実現する頃には政治家を退いているのではないかと思います。わびしいですが、そんなものかと思うようにしています。

●前の労働組合の仕事の関係者から、北海道大学の山口二郎教授の話が聴けるからと招かれ、拝聴しました。2020年のオリンピックが終わった頃に、今の自民党政権の政策の矛盾が噴出して政権交代の必要性が高まるので、腰をすえて、2020年のための政党とリーダーを見つけ出す努力が、政治には求められるだろう、という話でした。焦らず、離合集散ではなく、育てて対抗勢力を作れ、ということです。

●1991年以来の知り合いの峰崎元参議院議員・内閣府参与とも食事し、経済情勢や、現状打破の運動のあり方などについて意見交換しました。

Dscn4394●本当は先の会社の忘年会が主目的のプライベートな旅行でしたので、観光みたいなこともと思いまして、札幌から70キロ西に行った余市町にあるニッカウヰスキー余市工場を見学しました。来年10月からの朝の連続ドラマ「マッサン」の主人公、竹鶴正孝とリタがスコットランドで学んだ技術・文化を投影した工場です。
温度変化で向かないということで冬季は製造休業中でしたが、案内付で静かな工場内をじっくり見ることができました。日本のウイスキーは近年、評価が高まっていますが、その萌芽はこの工場とサントリーの山﨑工場にあります。ウイスキー工場の立地条件としては、美しい水、しっとりした風、霧やもやが出やすい風土、低めの平均気温というのが条件だそうです。たしかに余市はしっとりとした海風、すぐ背後にある山からの水など恵まれています。
ウイスキーの製造工程に関わる人々の働き方を拝聴すると、人間くさい飲み物であることを感じざるを得ません。先頃、NHKスペシャルで和食にはたす麹菌の働きが紹介されていましたが、醸造を通じた文化のふくよかさをたしなまずにはいられません。
※札幌から小樽まで電車が頻発していますし、小樽から余市もバスが15~20分間隔で運行しているので意外と近いです。道中見える日本海も美しく、汽車もバスも進行方向右側の座席がおすすめです。

●最後には派閥も分野もバラバラの非営利事業の専従者・専従体験者4人で、非営利事業の専従者の背中に入れるべき鋼の柱みたいなことについて議論。いずれも団塊の世代以降の人材育成に苦労しているとお聞きしました。

Dscn4496●帰りの飛行機は新千歳空港が豪雪のためのダイヤ乱れで大幅に遅延。空港の待合室で待たされるというのは退屈で、それを4時間経過した後、機内に入っても2時間留め置かれ、13:40に札幌を出発して、24:30に帰着したので、13時間かけて帰りました。全面欠航すれば延泊させてもらえるらしいのですが、頻発する滑走路閉鎖のなかで、がんばっちゃって運行するというので、我慢するしかありませんでした。滑走路の除雪や監視、雪の固着防止に航空機に散水しつづける空港職員が大変だったと思います。しかしあの散水機、改良の余地大きそうだなぁ。

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2013.12.21

12/18 議会新人事

報告が遅くなりましたが、18日、12月市議会定例会最終日、議会人事がありました。慣例によって、市議選の選挙の直後のほか、折り返し点の12月18日に議会内の人事を行います。

今回は、議長は利根川仁志議員(公明党)の続投、副議長は佐野昌夫議員(明政会)へ改選されました。

議会内でそれぞれ専門分野として担当する委員会割り当ては(敬称略・◎は委員長、○は副委員長)、
総務常任委員会 ◎獅子倉(明政会)、○神谷(絆)、野本(進政会)、大橋(進政会)、斉藤(共産)、利根川(公明)
教育環境常任委員会 ◎高橋(進政会)、○遠藤(公明)、船本(絆)、山口(共産)、佐野(明政会)、田辺(無所属)
建設常任委員会 ◎本山(公明)、○星野(進政会)、石原(進政会)、岡崎(公明)、須田(絆)、小池(明政会)
民生常任委員会 ◎松下(絆)、○駒牧(公明)、福川(進政会)、石川(共産)、小山(無所属)、黒川(無所属)
となりました。

議会のスケジュール、事前協議事項を議長の諮問にこたえて協議し、議会ルールについて決定する
議会運営委員会 ◎石原(進政会)、○岡崎(公明)、星野(進政会)、遠藤(公明)、神谷(絆)、山口(共産)、獅子倉(明政会)
となり、引き続き、無所属議員を委員外議員としてオブザーバー参加することも確認されました。

一部事務組合議員の選出では(敬称略)、
朝霞地区一部事務組合(消防、し尿処理、知的障がい者入所施設の運営)
大橋(進政会)、船本(絆)、山口(共産)、田辺(無所属)、利根川(公明・議長枠)
埼玉都市競艇一部事務組合は選挙の結果
須田(絆)
となりました。

船本監査委員が辞職し、後任として市長から福川議員(進政会)が指名されました。

●議長選挙は、利根川議長が辞表を提出したことが報告された途端、承認決議が議案となり、所属会派の公明党を含めて与党16議員(当事者として除斥の利根川議長と、議長を代行する副議長の2人を除く)が一致結束して反対して、そこに賛成も反対もなく座っていた私が反対扱いとなり、否決され、議長の続投となりました。
利根川議長には、議会改革で誰よりも努力されていたので続投は歓迎するものですが、しかし、副議長とワンセットで考えれば、続投も改選人事でもあるので、議長の所信表明や、他の議長候補がいるかどうかを確認しながら手続きを進めていただきたかったと思います。
議会改革の目的の一つは市民に理解される運営にしていくことだと思いますので、こうした決め方は避けるべきだったとも思います。

●委員会配分は、本会議で議論すると収拾つかないので、会派代表者会議という議会の各会派の代表者の会議に無所属議員を加えて協議して決めます。4委員会あるので、4人以上の会派(進政会、公明、絆)が各委員会1人枠を確保し、残り各委員会3議席枠を、3人以下の会派、無所属、4人を超える会派の5人目以上の議席が取りたい委員会の希望を出して、調整を進めていきます。

●私の身の上では、福祉・医療分野を担当する民生常任委員会に留任したので、一部事務組合の議員が外れたことだけです。

●友人の九州の市議会議員のところでは、もともと町村議会だというので、今でも議会人事は、全議員で誰がふさわしいが議論して、決めていくそうです。朝霞市議会のように、与野党が拮抗していない市議会の場合、全議員で誰がふさわしいのか議論しながら決めていくのがいいのでなはいか、と思うところもあります。

●議会最終日には討論と議案の議決も行われています。また後日ご報告いたします。遅れてすみません。

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2013.12.20

12/19 朝霞市の新しい未就学児政策づくりが始まる

19日午前、2015年度からの朝霞市の新しい未就学児への保育園・幼稚園政策を始める計画策定のための「朝霞市子ども子育て会議」の第1回があり、傍聴してきました。

市の子育て支援課から、①国の政策変更による計画策定の必要性、②朝霞市の未就学児がどのようなところに通所しているのかという統計、③現在行われている保護者アンケート「ニーズ調査」用紙の紹介などが行われました。
・現在行われている保護者ニーズ調査の単純集計を12月中に県に報告する(県の子ども子育て事業計画策定に供用するため)
・ニーズ調査の結果算出される、朝霞市の保育や幼稚園の必要量は、2014年3月末までに国に報告する。
・2014年6月頃までに新条例を議会に出す。
・幼稚園や保育所の入所募集受付のために2014年9月までには事業計画をまとめ、パブリックコメントにかける。
とスケジュールが示されています。

委員からは、
・保育の需給計画にとどまり、子どもの幸福、子どもの育ちをどうするかという視点の提起がない
・アンケート調査がすでにされているのは残念。委員で意見を出し合ってつくりたかった
・学童保育のことはどうなっているのか
・この計画策定を通じて幼稚園と保育園の平等化を期待したい
・子ども自身の声を聴かなくてよいのか
などの意見が出されました。

●福祉政策は、門戸を開いてフラットな仕組みを作ればつくるほど話も制度も複雑化するなぁ、というのが実感で、タテワリが良くないと批判してきた一方で、その壁を壊して新しい仕組みを作るというのは難解なことではないか、と委員のみなさんの反応をみて感じたところです。

●上記委員のみなさんの意見、懸念はすでに2005年にスタートした朝霞市子どもプランの策定でも指摘されていたことで、そのことで私が先の議会で、子ども子育て会議設置条例をめぐって厳しい委員会質疑、本会議質疑をおこないました。

●知りうる範囲ですが今回選ばれた委員は、朝霞市の子どもに関わる人たちのなかで、当事者性も見識も高いメンバーではないかと思います。その点について市の子育て支援課の仕事を評価したいと思います。問題はこの委員のみなさんの見識をどう引き出して政策にできるか、ということです。そういう意味では、3月のニーズ調査の報告書を国に提出した後の、事業計画策定のどこかの段階で、じっくり時間をとって委員のみなさまの自由な討論の機会を作った方がよいのではないかと思いました。
やはり、25人の委員が一同に会して、市の提案説明時間を含めて2時間のなかで、自由に議論するというのは難しいことです。それぞれの委員に、得意分野やあまり意味のない分野の議論もあり、分科会を設けるべきだと改めて感じています。

●委員枠ですが、私が設置条例案審議でこだわった、①保育園の保護者会に組織化されていない民営保育所の利用者の保護者、②労働団体枠委員について、幹部あて職ではなく育児と仕事に苦労している労働組合員を登用せよ、ということについては子育て支援課に尽力いただいたと思います。

●労働団体枠の委員の方から、学童保育に関して、小学生から意見を聞いて課題を洗い出すべき、と指摘があったのが意外でした。保育行政については、保護者としての立場で最も強調する立場のところ、なかなか朝霞市では言いにくい、子どもの声を政策に、ということを堂々を言っていただいたことはよかったのではないかと思います。やはり団体枠委員も、どういう委員に来てほしいか、ということを呼ぶ側がきちんと整理するとよい効果が出てきます。自画自賛みたいですが…。

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2013.12.18

12/18 県議会が北朝鮮のような高校生の思想調査

議会最終日、採決だ討論だとあるなかで、4年の折り返しで人事の日。
何となくピリピリしているこのタイミングで、県議会が北朝鮮みたいな思想調査をしているというニュースが飛び込んできました。

他県の議員仲間が、この高校ってあんたんところのまちの高校でしょ、って教えてくれたものです。

県立高校の台湾修学旅行で、戦争の被害者の話を聞いたり、そのための予備学習をしたことが、反日教育をされた、と自民党と刷新の会の県議会議員がお怒りで、議会で、高校生の書いた感想文の本文を提出させ、かつそれが個人を特定できないよう一部の感想文をワープロで打ち直したものを提出したことから、全員の本文を出せ、と騒ぎ出しているといいます。

未成年の思想信条を県議会議員が見ようとすることは、たとえそれが行政権ではないにしても、思想信条の調査です。とくに中心になっている鈴木県議など、近隣市の議員であり、該当地域の有権者の子どもの感想文もあることが考えられ、個人情報保護の観点からも不適切な要求だと言わざるを得ません。

何でこんなことをしなければならないのか、どう考えても全くわかりません。

我が市の選出の醍醐県議は、この件については、「「朝霞高校が事前学習などを見直すとしており、あえて決議する必要はない」と異議を唱えた」ということで、良心的対応をされたようです。
こういうみんながやっちまえ、となっているときに冷静になれ、という政治家の存在は重要だと思っています。

●県議会ってどうしてこんなことばかりやっているのでしょうか。他に仕事がないのでしょうか。

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2013.12.17

12/16 教育委員会の議事録をめぐる混乱

昨日の市議会で議案に関係なく市政全般について質問する、一般質問が終了。20人の議員から、3日間にわたって問題提起されました。

そのなかで、問題になったのが、何度か書いた教育委員会の秘密会にしたこととその後の議事録の書き換えをめぐる混乱。様々な問題をはらみ、これをめぐってしばらく混乱しそうです。

私にとっては、この問題の出発点の、必要もないのに「政策決定過程だから」と意思決定する会議を非公開にしたことついてはきっちり問題にしたいと思います。
朝霞市の情報公開条例は、10年ほど前に全国のトップランナーとして走っていたことがあります。その評価点は、朝霞市における審議会・委員会の議事録を全面公開していたことです。日々の運用で注意していかないと、原則公開をふまえて運用しないと、いつでも行政側がもろくも崩せてしまいます。政策決定過程が公開されないことは、有権者にとって有害な政策を簡単に作れることになります。

●今回、問題が明らかになった議論の経緯は以下の流れです。、
① 9月定例会で、市長提出議案のうち、教育委員会管轄の分野が教育委員会に市長が意見聴取していなかった。このことが、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第29条の手続きを無視し、議案としての提出要件が足りないのではないか、と小山議員が指摘。それをめぐって1条例案が取り下げ、1条例案が継続審議となる。
② 12月定例会までの間、2条例案について、教育委員会を開催し、委員からの意見聴取の手続きを行うこととした。
③ 11月26日、教育委員会を開催し、9月議会に市長が提案した2条例のほか、やはり関係する補正予算など新たな2議案について意見聴取手続きを行うが、市の情報公開条例で原則公開としている審議会・委員会について、「個人情報に該当する」として秘密会とした。
④ 12月3日の市議会の議案質疑で、条例提案の過程について小山議員が「なぜ個人情報を理由に秘密会にしたのか、該当する事情はなく情報公開条例に抵触する」と取り寄せた録音データをもとに指摘、教育長が「秘密会にしたが、後で秘密にするほどの内容がなかったので議事録をホームページに公開した」と答弁。休憩時間に議事録を確認したところ、録音内容とホームページに掲載している議事録の秘密会にした理由が違い、議事録上の理由は「政策決定過程にあるため」という理由になっていたことが判明。
 さらに教育長は今後「秘密会にするか公開にするかは都度都度判断する」と答弁。
⑤ 休憩時間後の審議のなかで、この書き換えについて小山議員が質疑。
⑥ 12月4日10時頃、ホームページから議事録を一方的に削除。
⑦ 12月13日の小山議員の一般質問に対して、非常勤の鈴木教育委員長が、書いている議事の原稿をうっかり読み飛ばしたため、と謝罪。錯誤、過失として認識が広がっていたところ、教育長の補足答弁で「地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条2項で秘密会にできる」と答弁。条例や条例運用の実際を無視することも構わないという内容の答弁をした。続いて学校教育部長から補足答弁があり、もともと議事録は委員長の議事のための台本から組み立てていることが明らかにされ、12月6日に臨時の教育委員会を開いて、議事録を正確に記録していなかったことを事後に訂正する決議をしてしまったから正当性がある、ということが明らかになる。

●議事録の書き換え問題は、いろいろな意味で深刻な問題です。

●議事録の書き換えも問題ですが、私にとって問題と考えているのは、委員会の公開の原則です。
その問題意識から、①の発端となった最初の会議を公開していくという原則に反することをしたことと、⑦のようにその理由を法律を楯に取って市条例の意義については無視して判断したと答弁したことです。法律では単に権能を書いているに過ぎません。秘密会にできるときの運用は特に書いていないので、法律以下要綱に至るまでの各段階のルールに従うことになります。朝霞市の場合は、情報公開条例があり、原則公開としているわけですから、③のように「都度都度判断する」というのではなく原則公開で抵触するものがあれば秘密会にできる、ということでしかありません。
情報公開条例で原則公開の例外としている「政策決定過程にあるもの」という何とでも解釈できるものがありますが、原則公開をうたった上での例外ですから、入札における最低入札価格や、道路用地買収、児童虐待対応など、秘密会にしないことが政策の決定に実害を及ぼすと明快に説明できるものに限定されるべきで、秘密会にしなくてよいのか吟味されることはもちろんですが、だからといって、都度都度秘密会にするかどうか判断するまで秘密会にすることが当たり前の光景としてあるべきものではないように思います。
委員会のあとは議会にかけたら覆らないという、条例案や予算案の事前審査がもはや誰かの実害に与えるようなもの、というのは滅多にないのではないかと思います。

●特定秘密保護法案の審議で、参考人としてよばれ、そもそも公文書の管理そのものがちゃんとしていないことを問題にし続けている「情報公開クリアリングハウス」の三木さんのお話を聴いてみたくなりました。

●問題になった大津市教育委員会と、何が違うのか、考えさらられたやりとりです。

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2013.12.14

12/13 朝霞市議会・財政・公民館の利用条件・マンション政策・統計調査など論戦

13日10:45~13:50(途中11:45~13:00まで昼食休憩)、12月市議会定例会での一般質問(市政全般を対象にする質問)を行いました。

私の一般質問のなかで、成果として改善しそうなことでは、

①公民館が、施設を借りた市民がイベントを開く際に、参加費徴収ができる制度に道を開く準備をしているということ。これによって市民活動団体、社会教育団体が補助金頼みや持ち出しだらけでイベントを開かなくてよくなりそうです。もちろん参加費3万円、講師料200万円みたいな講演そのものが営利活動になるようなイベントは引き続き規制する方向のようです。

②分譲マンション政策に関しては、マンションの所在地など基本的なデータ収集はできたようで、今後、アンケートなどを通じて、分譲マンションの運営の実態などを調査し、将来的な課題を整理されることになるのではないかと思います。

③市役所に支出増をともなう政策くれとあまり言わなくていい、しがらみの少ない私だからこそ、財政の問題に関してはかなり厳しく追及しました。市として資金繰りが大変な状態になっていて、抜本的な手を打たなくてはならないのにかけ声ばかりで具体策が見えてきません。財政危機宣言も先送りで、ほんとうに大丈夫なのか、疑問です。このまま帳尻あわせとケチケチ節約をやっていく方向のようです。今のやり方のままでは、どこかで激しい痛みを伴う手を打たざるをえなくなるか、不透明な会計をやらざるを得なくなるときがきます。多分どうせ野党議員だからと思っているのかも知れませんが、心配でなりません。

④朝霞市の作る計画の準備が雑なので、社会調査のセオリーを踏まえて、アンケート依存ではなく、インタビューや観察などの手法で問題の核心をつかむことが必要、と提起しました。今後、調査のあり方について研修含めてどうするか検討していくようです。弁護するのは、市総合振興計画で。グループインタビューやワールドカフェなどを実施して様々な情報インプットをするようで、こちらは期待してもよさそうです。

●一般質問の技術的な反省としては項目数が多すぎて、質問の注意力が私自身散漫になってしまったことです。7つの記憶のチャンネルと言いますが、5~7項目に留めておくのが時間配分としてちょうどよいというのが実感です。
今、朝霞市議会どは導入に頓挫していますが、会話形式の議会の質問答弁である一問一答式になると、もっと深掘りすることになるので、同じ質問時間でもさらに3~5項目ぐらいになるのか、という感じです。

●今回の質問で、最後になる答弁者がいて、感慨深く思っています。最後だからもっと質問を用意して、舞台に立つ時間をつくって差し上げればよかったのではないかと反省しています。

●13日の最後、小山議員が行った、教育委員会が不用意に秘密会にしたことの質問で、秘密会にした理由を議事録が改ざんされていたことについて、鈴木教育委員長からうっかりしていたと反省の弁。
答弁内容は、非常勤の教育委員長としては十分に考えられる事情なのでこれでおさまるかと思ったところ、教育長が秘密会にしたことも改ざんしたことも何も悪くないという答弁、学校教育部長から慣例として教育委員会の議事録は録音からではなく議題書から作ってきた、などと答弁。教育委員長の謝罪がすべてが台無し。この問題、このまま行ったら司法の場に行く可能性も出てきたのではないかと思います。

そもそもの問題、さしたる秘密もないのに教育委員会の会議を秘密会にしたことが朝霞市の情報公開条例に反することだという指摘に、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条6項を楯に権限があるとして、問題を直視しない教育委員会の姿勢が話を大きくしたのではないかと思います。情報公開条例は、仮に市長提案であったとしても、市議会の審議と同意で作った条例ですから、それを法律の権限に比べたら意味がないという姿勢は議員集団には好感が持たれる対応ではないように思います。

小山議員が別の質問で、修学旅行先に広島を追加しては、という質問に、教育委員会として前向きな答弁を用意していたらしいのですが、それを「本庁に権限がない」とゼロ回答にひっくり返したことも、悪いことは悪いと言ったら報復をしたという感じで、議場に悪い印象を与えました。

議案質疑後のこの問題について書いた過去記事

●以下、13日の一般質問の概要をご報告いたします。

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12/13 品がない、接待費へ650億円の補助金 平成26年度税制改正

自民・公明両党がまとめた税制改正の内容が下品ではないかと思います。

エコカー奨励のために、10年超の自動車の税金を上げるのは、自動車の廃棄を進めることになります。バブル期まで、自動車が10年車検からお金かかるからとすぐ廃棄していて、河川敷には、膨大なタイヤの山、車両ごみの山が積み上がっていました。しかし自動車の品質が上がり、10年超えても十分使える自動車が増え、車検制度の改革で、10年超えても自動車を大事にするようなったのではないかと思うのですが、それをまたねじを逆に回すような改革だと思います。

エコカーが売れても、河川敷にクルマのごみの山が積み上がることがエコなのか、私は疑問です。そのエコカーのうち、なかには、原発が大量に再稼働しなければ普及させることができない種類の自動車もあります。それが減税で奨励されるとしたらやりきれません。
最近では、エコカーに使われる部品の寿命が短く、実はエコではないのではないかという疑義もあります。

また、ほんとうのエコなら、減税して自動車を奨励せず、公共交通を奨励する税金の使途を考えるべきです。公的財源もなく公共交通を維持させられているのは日本だけの現象です(といいながら最近目立つ、公共交通事業者が、撤退されたくない自治体に、様々な口実をつけて、本筋ではないお金のつけまわしを要求するのには閉口しますが)。

軽自動車への増税など、地方都市の狭い道路で生きている人たちに増税をするものです。とくに漁村や城下町の人々には他にかえがたい交通手段です。おそらく外圧なのでしょうが、そういうものに増税する政治判断のどこが「日本を取り戻す」なのでしょうか。

もう一つ、大企業の交際費減税です。大企業の役得サラリーマンが接待口実にしてお金を使うと税金が負けてもらえるのです。法人税率が38%ですから、接待経費の税金38%の半分19%が払わずにすむ=税金で補われるようなものです。これの税収減が650億円です。

接待費の効用を全て否定するつもりはありませんが、ワークライフバランスだの両立支援だのやっている時代に、接待費を奨励して事実上のサービス残業を増やし、帰宅時間を遅らせるようなことを奨励するのは全く時代に逆行しています。

接待費にも、純粋なものもあれば、新年会・忘年会・歓送迎会など企業内でのコミュニケーションに使われるものもあるでしょう。しかしそうでないものもあり、上司がやたらに部下を拘束して会社の金で権威を見せ続けたり、私的な飲み代を会社につけ回ししたりすることもないわけではありません。バブル期までは会社の金で風俗店に部課を連れ回すなんて話もあり、ドラマのなかで企業社会の不条理を受け入れるシーンなどで出てきたものです。

そうしたことすべてが無意味でやるべきではないと断罪することはしませんが、しかし税金で奨励することは間違っていると思います。企業がやるにしても、サラリーマン個人がやるにしても、身銭を切ってさっぱりやれと思います。
貧困家庭を支えるはずの子ども手当や高校無償化に、自民党や公明党が、民主党政権に浴びせかけたバラマキ批判の内容から考えれば、財政難のもと、社内政治にたけた役得サラリーマンが飲み歩く金に税金を補填するなんてことは、どう合理化できるのか私には理解できません。

ソントクとは違う品のなさを感じる今回の税制改正、再検討してほしいところです。

また消費税の負担感が高い低所得者対策も、軽減税率という本筋ではないやり方をめぐって攻防が繰り返された結果、何のきちっとした対策が出てきませんでした。
私は以前から、消費税の逆進性の高まりに対する対策して、消費税の課税段階でやるとあまりにもおかしなことばかりが起きるからと、所得税の申告段階で戻し税をするとか、低所得者向けの給付金の確定をして給付をするなどの方法が考えられると書いてきましたが、そういうこともないようです。

●「日本を取り戻す」という価値観の正体が見えてきたような感じがします。1950年頃のものではなく、接待費を使いまくって、クルマをバンバン買い換える1980年代のバブル期です。それはとりもなおさず今の自民党の政権中枢に近い人たちの世代観そのものです。バブル青春世代の憧憬を税制改正に持ち込むな、と言いたいです。

●追記・安倍政権の中枢部は50歳前後の人たち。この世代を私はバブル青春世代と呼んでいますが、ワークライフバランスの観点では次のような評論があります。
白河桃子 女性の妊娠・出産を阻む“粘土層管理職”とは

いくら上から「女性が活躍しやすい、働きやすい環境を」と言っても、中間管理職のところで止まってしまう。トップは「女性活用」を発信しているのに、上から水をかけても、下まで浸透しない。それは40代、50代の「粘度層」のような中間管理職のせいです。
大量採用された20代後半から30代女性総合職の上司にあたるのは、ちょうどこの年代の人たちが多い。ほとんどが専業主婦の妻を持つ人たちです。だから「子育てをしながら働く女性」というものに対して、「実感」「体感」としての理解がゼロなのです。

接待費減税というのはこの感覚に共鳴しているのではないかと思います。

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2013.12.13

12/4 一般質問の日程が決まりました 私は13日。午前中の見通しです

朝霞市議会・12月定例会の一般質問(議員が議案にかかわらず市政全般について質問できる)は12月12日、13日、16日に行われ、19議員からの発言エントリがありましたが、昨日の本会議で日程の割取りが議長より宣せられ、決定しています。
私は13日に。順番から、混乱がなければ午前中に質問できる見通しです。
どなたでも傍聴できます。お気軽にお越しください。

(敬称略、政党・会派名は略)
1日目12月12日9:00~
①岡崎(公明) ②遠藤(公明) ③駒牧(公明) ④佐野(明政) ⑤福川(進政) ⑥本山(公明) ⑦獅子倉(明政) ⑧船本(絆)
2日目12月13日9:00~
⑨星野(進政) ⑩大橋(進政) ⑪黒川(無) ⑫松下(絆) ⑬須田(絆) ⑭神谷(絆) ⑮小山(無) 
3日目12月16日9:00~
⑯山口(共産) ⑰石川(共産) ⑱田辺(無) ⑲斉藤(共産)

●私の一般質問通告の項目
①福祉窓口のつくり
 プライバシーも何もない現在の福祉課の窓口のつくりについて改善策を問います。
②子ども子育て新制度
 ニーズ調査の現況について確認の質問です。新制度への対応については9月市議会でこってり質問したので、今回は調査の状況確認にとどめます。
③財政問題
 今回の補正予算提案で朝霞市の貯金「財政調整基金」の底が見え始めたため、財政について問います。
④統計・調査のあり方
 行政計画の策定での事前調査がアンケート偏重で、社会調査のセオリーを踏まえたらどうか、ということを問いながら、アウトカム評価に取り組むためには質的調査が不可欠ではないかと問いかけていきます。
⑤総合振興計画の策定
 次期総合進行計画の策定が取り組まれているので、その現況確認をしつつ、計画の成果のとらえ方、財政の連動、市民参加、都市計画や都市マスタープランとの連動を質問します。
⑥公契約と公契約条例
 公契約条例への調査・研究の進展と、先行して取り組みたいと答弁がされている総合評価制度の検討状況を確認します。あわせて公契約での契約変更の事務がどうされているのか問います。
⑦安心の歩行環境
 子どもプランでの要請とそこが目的としているものと道路政策がすりあわせされているのかということと、朝霞駅南口駅前通りの歩行環境の整備について確認します。
⑧マンションの課題
 昨年12月定例会で論戦した分譲マンションの①改修などの相談、②把握、③管理組合のネットワークづくり、④建物内福祉活動の推進などがどの程度作業が進んでいるのか質問します。
⑨貸館事業のあり方
 制度がわかりにくい利用団体登録のあり方、すでに何度か質問している民主主義社会にふさわしい利用制限の見直しに加えて、企画事業について質問します。
⑩全小中学校エアコン導入後の効果
 昨年度・全小中学校にエアコンを導入しましたが、エネルギーコストと、室内温度の改善状況について、とくに冬の状況を中心に問います。

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2013.12.10

12/9 国民健康保険特別会計補正予算などに反対

12月9日朝霞市議会の福祉・医療分野を審査する、民生常任委員会が開かれました。
かけられた議案4件のうち、一般会計補正予算案と、国民健康保険特別会計補正予算案に反対、介護保険特別会計補正予算と指定管理者の指定については賛成しました。

①国民健康保険特別会計補正予算
 各健保組合・協会けんぽなどから、国保が受け持つ定年退職から74歳までの前期高齢者の医療分の財政調整で受け取る「前期高齢者交付金」について、今年度予算で過大に見積もり過ぎていたので、4億2000万円もの歳入欠損が発生したための補正予算を内容とするものです(他にも給付の増額やその他支出増もありますが)。
 歳入見積が過大だったことを、過去2年「交付金」の伸びが高かったのでグロスの金額にその伸び率を適用した、と説明しましたが、近隣3市でそんなことはしていません。
 調べていくと国が「交付金」の算定に使うべき標準の計算式から出た結果を使わなかったことが判明、否定も肯定もしませんでしたが、一般会計からの投入も抑えたければ国保税も上げたくない、という矛盾する判断を両立するためにこんなことをしたとしか思えない内容でした。結果として、美しすぎる当初予算に対して、年度途中で帳尻があわなくなって貯金を取り崩して補正予算を組むことになってしまい、例年どおりだらしなくお金が消えています。そろそろ朝霞市の貯金が底を尽くというときに何をやっているんだ、と思います。
 したがって、 結果的には補正予算で何とかしてやるしかないことなのですが、私はこのようなことを繰り返させないためにも、心を鬼にして討論をし、反対といたしました。
 ただし私も、3月の市議会でその問題を予算審議でをチェックして指摘しきれなかったわけで、今後の反省です。一見、誰もが操作しなさそうな予算についても疑ってかかることが大事だと思いました。
 採決では、石原、星野(進政会)、遠藤(公明)、石川(共産)の5委員が賛成で、私が反対しましたが、委員会では多数決で原案可決です。

②一般会計補正予算
 同様に上記の国保財政投入のための補正予算です。福祉関連では、障がい者関連の支出の追加や、子ども子育て新制度のシステム開発料、民間認可保育所の待遇改善の補助など、今回の補正予算で、意義があり、国や県からの補助もあってやらざるを得ない事業もありました。
しかし、予算の大半は朝霞市の6億円の貯金から3億円切り崩し、市職員の賃金引き下げによる2億円を加え、5億5000万円を国保の財政投入する内容で圧倒しています。そのうち4億2000万円は意図してかせざるか、かなり高度な判断を通過したような事務ミスによるもので、国保特別会計の補正に反対する以上これも反対せざるを得ないとして、討論をし、反対いたしました。
 いつもは予算は包括して提案されて内容の個別に賛成反対できないものですから、いろいろ文句をいいながらも、おおむねよしとして賛成してきましたが、今回は反対しました。
 採決では、石原、星野(進政会)、遠藤(公明)が賛成、私と石川(共産)が反対しましたが、委員会では多数決で原案可決です。

③介護保険特別会計補正予算
 介護保険の利用実績に応じて、その内容の凸凹を調整することと、約1億円程度の財源投入をするための補正予算で、これについてはおかしな事務は見られないことから賛成しました。
 採決では、委員会では全会一致で原案可決です。

④指定管理者の指定(健康増進センターわくわくどーむ)
 来年度からの指定管理者を選び直したわくわくどーむについて、指定管理先を明治スポーツプラザする議案です。
 委託料のうち人件費が削減になっているとこと、雇用を新事業者に継承されるか今いる労働者に説明をしていないことについては問題視し、指摘しました。石川議員からは、選定の過程の公開性について問題を指摘、遠藤議員からはプレゼンテーションに出ていた障がい者雇用は守ってもらうこと、などが指摘されました。
 私もこれらの問題点を指摘しつつも、新たな委託先とすることを認める討論を行い、賛成しました。
 採決では、私と、石原、星野(進政会)、遠藤(公明)が賛成、石川(共産)が反対して、委員会では原案可決となりました。

なお、神谷議員(絆)は委員長であるため、通常は採決で賛否を表明しません。

●わかりやすくするため順番を変えましたが、審議したのは②→①→③→④の順です。

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2013.12.07

12/6 特定秘密法案と行政の情報管理

6日深夜、特定秘密法案が可決・成立しました。

公文書の管理が雑でかついつ破棄されてもわからない仕組み、情報公開も不十分というなかで、何が公文書、何が情報という範囲が不明確なまま、行政権だけで秘密指定する、など問題点だらけの法律で、私もこの成立によって心配なことだらけです。奥平「治安維持法」を読むと、当初は抑制的な運用であった治安維持法も、少しずつ、解釈を広げて拡大解釈して、最終的には宗教団体や自由主義者にも適用される法律に化けています。

今回、野党が牛歩戦術ぐらいして、与党が当初めざしていた会期末の6日中可決のメンツぐらいくじくぐらいするのか、と思っていました。しかし、会期が2日延長されたせいか、投票者のトップバッターの吉良よし子(共産)も、2番目の又市征治(社民)もスタスタ投票(もちろん反対ですが)してしまい、民主党はその前段で議場を退席し、蓮舫の一喝で方針転換して採決までに議場に戻る、という顛末があり、そのため反対討論の機会で15分フイにするし、残念な展開でした。

こうした特定秘密法案が成立しようとしているなか、市議会の審議を通じて、朝霞市の教育委員会の議事録が改ざんされ、さらにその改ざんした結果の公表を中止したことが明らかになりました。
行政権が公文書を都合良く操作することは、有権者がよほど注意していないとわからない、そのような中で、行政情報の秘密保持の強化だけが取り組まれることの危険性を感じました。

●こうしたコンプライアンスの問題については、小山議員が市議会で孤軍奮闘しながら指摘する展開になるのですが、5日の総務常任委員会では、証拠に証拠が重ねて示され、与党系議員も問題だと指弾さぜるを得ない展開になりました。

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2013.12.06

12/5 「広報あさか」をビラ投函禁止のマンションに投函できるか

5日、市議会総務常任委員会に委員外議員として出席して審議に参加しました。朝霞市の臨時職員のうち恒常的業務につく職員を一般職非常勤職員に変更して、安定雇用に切り替え、資質向上にも取り組むための新条例の審査を見守り、いくつか質疑したいことがあったからです。

そのなかで補正予算のうち、来年度支出に関わる今年度内の契約案件として、広報あさかの配布を自治会・町内会ルートから、全戸配布を徹底するために投函業者に配布を切り替えることが盛り込まれています。その件に関しての審議で、佐野議員から、分譲マンションの集合ポストに投函業者が広報あさかの投函のために立ち入ることができるか、と質疑がおこなわれました。私も関連質疑で同様の法的問題を確認しました。

法的にはグレーのようで、明確な答弁はありませんでした。
たしかに刑法35条では免責されるような感じもしないでもないのですが、過去の判例は、迷惑だと思う、という主観を重視して有罪判決を下しているので、どうなるかわかりません。

市としては、管理組合の承認手続きを取る方向で検討するつもりですが、自治体が何をしているのか、という情報をお届けするのに、200棟もの管理組合に意向確認をして、回答の督促をしていくことは、何という手間かつ、行政への負荷でしょう。また事後的なクレーム対応をしなくてはならないことも考えると、ほんとうにたまらない法解釈ではないかと思います。

実際に、ビラ投函禁止をやってみても悪質ものほど積極的に投函し、良心的なビラほど投函されなくなるので、ポストの中はますます荒廃していく傾向があるのではないかと思います。

市の確認作業に、市内各管理組合でできるだけスムースに対応してほしいのですが、多くの管理組合で、ビラ投函禁止の立て札の撤去か、公的な情報に限って許可するとか、子どもに有害であったり消費者問題に関わるビラの投函だけ禁止するとか、広報あさかの配布のために一工夫してほしいところです。

●広報あさかについては刑法35条の正当な行為として、郵便物に近い投函物とみなされて免責される可能性が高いにしても、その他のビラはどうでしょうか。私のところには、近所の教会の公益目的のバザーのビラがよく投函されますが、そうした地域の情報を拒絶することは、分譲マンション居住者にとってビラの始末の手間が省略されること以上の価値を失っているように思います。市民社会の一員として得策ではないようにも感じています。

分譲マンションの感覚的なセキュリティー重視した販売政策で蔓延した、排他的なシステムの数々が、情報遮断されたり、人間関係が切り刻まれたり、肝心なときに誰も助けてくれないような仕組みになりつつあることは、私は同じ集合住宅とはいえ、団地より深刻な課題ではないかと思います。
残念なことにデベロッパーは売ったら売ったきりですし、管理会社は、建物がきれいな状態を維持して住民から文句言われなければそれまでですから、住民どうしのコミュニティーや、建物のソトと中との関わりなど、遮断された仕組みをつなぎ直すのは、そのことの問題に自覚した住民自身しかできないということです。

●無断投函ビラのナンバーワンは、マンション販売業者が、部屋を売ってくれ、近所に中古マンションあります、というもの。それだけで半分以上です。同じ業者から毎日投函されたり、別の営業担当者名で同じ業者から同じ日に2枚入ってくることもあります。新築マンションの販売では、硬い紙のちらしをぐるぐるに巻いて投函されて、その後の郵便物や新聞がしわくちゃにしか入らなくなってしまったこともあります。
しかし「ビラ投函禁止」の立て札を置くことを推奨したり、すでに入居時から付けて売っているのは、セキュリティーを売りにしたいがためのマンション業者です。業界倫理ってどうなっているんでしょうか。

●私のマンションでも管理会社が管理組合名で勝手に無断投函禁止の札を掲出したことがありましたが、現在、ビラ投函禁止の札を掲出しているマンションのなかには、数人がビラが迷惑だということだけで、理事会にも総会にもかけずに札を掲出している可能性も否定できないと思います。中には私のように地域情報を収集することを仕事としてやらなくてはならない人にとっては、数人の迷惑だ、という声で勝手に管理会社が動いて、知る権利が妨害されるということは、憲法違反にあたるような気もしています。

●先日、飲食店やフリーペーパーの配布に知的障がい者が雇用されているという話をお聞きました。彼らが生きて社会に関わってくための仕事で、トラブルにならないためにも、ビラ配布に関して、もう少し寛容になってほしいものです。

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2013.12.04

12/4 教育委員会が情報公開条例に反する行動、さらに問題の上塗り

昨日の市議会で、教育委員会が審議会・委員会の公開を原則とする朝霞市情報公開条例をふみにじり、非公開としたことの問題はお伝えしたとおりです。

そのことを小山議員から指摘された教育委員会事務局は、「ホームページに教育委員会の議事録をアップしたので、事後的には情報公開条例にのっとった対応をした」という内容の答弁(それはそれで問題ですが)をしました。そのため、小山議員がホームページにアップされた議事録を確認したところ、個人情報保護に関わるから非公開にする、と宣している委員長の発言の録音の部分が、政策決定過程に関わるから非公開にする、と記載されていることが判明、その後の議会審議で小山議員が指摘しています。

私も今朝、その議事録を確認して、小山議員が言っているとこが正しいと確認しました。ところが、午前10時過ぎにはアップした議事録のデータが削除されリンク先に接続しなくなりました。私はこの時点で教育委員会事務局職員に、証拠隠滅したら大変なことになるからすみやかに復元するように、訂正記事は訂正が分かるように記載しないとますます立場が悪くなる、と抗議電話をいたしましたが、先ほど確認したら議事録へのリンクを示す記載から削除されていました。

議会という公の場で明らかになった以上、議会の議論の題材になった資料を消去したり改変することは問題行動です。さらには、このこと全体が、朝霞市教育委員会職員による、刑事罰に該当する行為の可能性もあります。

あることがないことになってしまって反論する機会すら喪失させてしまう、朝霞市の事務処理を信頼してよいのか、不安になる事件です。

●特定秘密保護法案の審議過程で、役人が勝手に国民の共有物である公文書を捨ててしまう問題が指摘されています。役所が適当に公文書を捨てたり、情報を秘密扱いにして、好き勝手にやることの問題が、全くクリアになっていないなかで強行採決をされようとしている中、自治体で先行して問題が露呈するのは情けないものです。

●この調子だと、教育委員会関連答弁の部分も、議会事務局に圧力をかけて議事録の書き換えを要求する危険性もあります。要注意です。

●誤解されるといけませんが、多くの市長部局の職員たちはミスやトラブルがあってもこうした悪質な業務をしていません。おそらく昨日の議場にいる市長部局職員の表情を見る限り、今回の沙汰について呆れていると思います。早急に、教育委員会の事務を正常化してもらいたいものです。

●追記 昨日の市議会で、小山議員の会議非公開にしたことが問題だとの追及に対し最終的に教育委員会は「各回の教育委員会の開催にあたり公開・非公開を判断していく」と答弁していましたが、一般論としては正論ですが、朝霞市の情報公開条例にのっとれば「原則的に公開とするが、情報公開条例に定める非公開に該当するときに非公開にすることもある」というのが正しい答弁だと思うところです。公開と非公開が都度選択するような同じ重さの選択肢ではありません。

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12/3 市の財政問題、臨時職員の新制度などで論戦~本会議2日目

12月3日、本会議2日目、市長提出議案への質疑がおこなわれました。

現金がまわらなくなりつつある財政、社会保険加入者との財政調整を見積違いした国保会計、臨時職員からより安定度のある雇用の非常勤職員制度の導入と転換、わくわくどーむの指定管理者の変更などについて質疑がおこなわれました。
現金がまわらなくなりつつある現状についての危機感は、そのような状況でも緑地保全のために土地を買い続けろという議員もいて、受け止めは議員によって様々だなと思いました。
私は借金が多かろうが少なかろうが、まずは現金がまわらなければ財政運営などできない、ととらえています。個人でも企業でも、経営破綻と言われる状態は、資金繰りが詰んだときだろうということはまぎれもない現実です。そして赤字を理由とした借金がほとんど認められていない自治体にとって、現金調達を滞りなく行うためには、ある程度の貯金がないと毎年の変動や国や県からやってくる様々なお金の変動にたえられない、と考えています。

今回の議案質疑のなかで、注目された議論では、教育委員会が、市議会提出議案の事前審査にあたり、政策決定過程にあるということを理由に秘密会としたこと明らかになったことです。朝霞市の情報公開条例などに抵触する問題や、教育委員会の議事録の真実性に疑義が指摘され、教育委員会のコンプライアンスが問われる一幕もありました。私は、公の機関は、後世の検証にたえられる緊張感のなかで政策決定を行うべきと考えており、政策決定過程を役人が一手に握って秘密のうちに決めようとする姿勢は、改められるべきだと思います。また市の他の審議会・委員会でも議会に上程することについて事前審査をしているときがありますが、それらがみな秘密会とするなどということはありえない運営だと思います。審議会・委員会の会議録の原則公開に積極的に取り組んできた朝霞市の情報公開は高く評価されてきた歴史もあり、そのことが緩みつつある現実には嘆かわしい事態です。
※参考記事 朝霞市の審議会・委員会の開き方がおかしい

議会運営では、ながく無所属室の仲間として一緒にたたかってきた獅子倉千代子議員が、会派「明政会」に入ることとなり無所属室から去られました。保守系議員である獅子倉議員から、教わることや励まされることが多く、議会活動の支えでもありました。残念ですが、獅子倉議員の活躍を期待して、他の無所属3議員と気持ちよく送り出しました。

明政会が3人になったことによって、18日の議長選挙に向けて、どのような政局になるのか注目されるところです。

気になったことは、補正予算関係で共産党の質疑がないことです。以前は盛んに質疑を行っていましたが、もったいないことだと思っています。

●本会議終了後、会派代表者会議が行われ、4年の任期の折り返しということで、役職の変更が協議されています。私に関わるところでは、常任委員会の所属が民生・総務・建設のいずれか(教育環境常任委員にはならないこどたけが確定)の協議中で持ち越し、一部事務組合の議員は、無所属のなかでの順番として田辺淳議員に変更になる見通しです。

●3日の議案質疑で私が問いただした内容の要約は、「続きを見る」以下に記載します。

続きを読む "12/3 市の財政問題、臨時職員の新制度などで論戦~本会議2日目"

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2013.12.03

11/3 なぞの「土地開発基金」

今回の市議会に提出されている市一般会計補正予算で、2億2510万円市債を発行して、土地開発基金にお金を流し、土地の保有を土地開発基金から一般会計に帰属させる、という内容が含まれています。

この土地のやりとりについて不正があるわけではありませんが、いったい土地開発基金とは何、というものを深追いしていくと、いくつか問題が浮上しています。

・設置は1969(昭和44)年。法律でも何でもなく、当時の建設省の通達一本で自治体に設置することが促されてきた存在で、地方分権の考え方からかなり疑わしい存在です。
・朝霞市においては7カ条の条例だけで、実質的に公有地確保のためならどういう使い方しても問題にできないような内容です。
・収支は概略が監査委員を通じて議会に報告されるだけです。予算の議決も決算の認定も、資金使用の授権もありません。基金残高は、一般会計の予算とともに基金の現在高として報告されるだけです。
・保有している土地については、どういうわけか保有土地の取得額の合計が基金の財産額として計上され、決算カードなどには記載されていますが、個々の保有土地の詳細については報告されていません。
・担当者に説明を求めると、道路用地や公共施設用地など、購入できず賃借してきた土地を、相続を機に、相続対策で譲渡所得税の減免などを通じて所有権を確保するために使ってきた、と言います。
・ではそれが内規となっているのか、規則や要綱があるのか、と聞くと、ないといいます。変な使われ方をしても背任罪に問うのは難儀をするということです。

念のため朝霞市の保有土地の状況について見せてもらいバラバラと確認しましたが、べらぼうな価格で購入させられた土地は見当たらず、その辺では心配ない現状です。しかし、財政民主主義から離れたところでの行政が自由にやれる財布であるため、いくら内部統制をしっかりしても悪い首長がいたり、首長をめぐるとんでもない圧力がかかれば、他の自治体でみられるように不良資産を抱え込んでしまうことも考えられます。
そうしたリスクからの予防として、群馬県をはじめいくつも自治体で基金を廃止する取り組みをしています。

私は今回の議会で土地開発基金のこれらの問題を質し、その上で今後、

・土地開発基金でやってよいこと、やってはならないこと、決裁権限などを明記した規則・要綱を整備する。
・購入している土地に関しての情報を公開する。
・事業供用が開始している土地について、徐々に一般会計で処理していく。
・基金の保有現金について年度ごとに上限額を設定することで授権し、余分な現金は一般会計に返還させる。
・最終的には法律にもとづかない存在である土地開発基金の廃止をめざす

ことに取り組む必要があると考えています。

●四角四面の朝霞市のお金がらみの行政のなかで、こんなに何にもない財布があると認識して改めて驚いているところです。

●別の話ですが、先週末の自治体学会で自由討議について議論したと報告を書きました。その出張のために録画したNHK-BSの映画「ミヨちゃんのためなら全員集合」を帰宅後見ましたが、そのなかでは、いかりや長介が経営する公害製薬会社をめぐって、町議会で議案間討論をしているシーンがあり、さらに議員間討論がまとまらないとして、住民投票をするシーンが出てきました。
議会と意思決定のイメージにおいて、ドタバタ劇の一コマだとしても作ったドリフターズの認識はまっとうなんだろうなぁ、と思いました。最近、議会改革の生産性を問う議論が強まっていて、それはその通りなのですが、議会ってこういうふうに議論しているもんじゃないの、というものと今のずれを是正していくという点においては生産性か上がらなかろうが、改革していかなくてはならないと思うところです。

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