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2013.11.29

11/29 議案質疑は3日9:00~です

市長提出の議案に対する質疑は、12月3日の議会本会議2日目に行われます。
市の財政問題が厳しく問われる市議会になると思います。
私からは以下の通告をしています。出張の関係で届出順を調整できず、最初の一般会計補正予算の質疑のトップとなりました。

議案に対する質疑通告

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11/27 12月定例市議会が始まりました

27日定例市議会が始まりました。市長提出議案の提案理由説明を受け、議会提出請願などの確認をしています。

12月定例会に提出されている議案とその内容はこの記事へ

●本会議終了後会派代表者会議があり、慣例で2年に1回の議会内人事の改選について協議しました。
対象は
・4つある常任委員会 6議員×4
・議会運営委員会
・議会だより編集委員会
・朝霞地区一部事務組合への選出議員 議長+4人
・埼玉都市競艇一部事務組合への選出議員 1人
などです。
常任委員会は4人以上の進政会、公明党、絆に1議席を割り振り、大きな会派の4人を超える数の割取りと3人以下の会派、私も含めた無所属議員の希望委員会を確認しながら調整していくこと、消防等を担う朝霞地区一部事務組合議員の選出枠の確認がされましたが、都市競艇の議員選出は慣例で選ぶ対象者がいないということで、議会内の選挙とする方向性で議論されました。
議会運営委員会と議会だより編集委員会は選び方については従来どおりということで、各会派の判断ということになります。
焦点は議長・副議長選挙の有無になっていくのではないかと思います。

Dscn4280●左は昨日夕方に東静岡駅から撮影した富士山です。
実は、28~29日まで、静岡市で開かれている自治体学会に出席しています。自治体学会の議員会員で構成される「議員ネットワーク」の幹事として、分科会の設営・資料準備などの裏方として参加しています。
担当する分科会のテーマは「地方議会の挑戦!~「自由」討議にとって会派は必要か?」。各地で進む議会改革の成果の一つは、市長が提出する議案を丸呑み賛成したり、全面否定するだけではなく、議員どうしの自由な討論によって、必要な修正をして合意形成をはかることです。しかし現実には、議会のなかには会派(議会内の政党)が存在し、自治体議会での与党・野党の存在、選挙で信任されていない会派による個々の議員への縛りなどがあり、議会の情報公開の進展とは異なり、議論によって変えていくための改革ができないか、改革をしていもなかなかそういう運用になっていかないことが多くあります。
議会の運営を大きく縛る「会派」について、弊害ととらえてやめるべきなのか、改革して解決するのか、討論をしてあるべき姿をさぐっていきます。

●こうした大きな会議の裏方は、前職では日常業務でしたので、久しぶりに楽しんで仕事をしています。

●しかし12月議会の質疑の準備をしながらの会議の準備でドタバタしている状況です。

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2013.11.26

11/26 12月市議会の一般質問

朝霞市議会・12月定例会の一般質問(議員が議案にかかわらず市政全般について質問できる)は12月12日、13日、16日に行われますが、19議員からの発言エントリがありました。

朝霞市議会は、エントリ順に発言順が来て、どこで日程を変えるかは、12月3日の本会議2日目に議長が発表することになっています。

エントリした議員は以下のとおりです(敬称略、政党・会派名は略)
①岡崎(公明) ②遠藤(公明) ③駒牧(公明) ④佐野(明政) ⑤福川(進政) ⑥本山(公明) ⑦獅子倉(無) ⑧船本(絆) ⑨星野(進政) ⑩大橋(進政) ⑪黒川(無) ⑫松下(絆) ⑬須田(絆) ⑭神谷(絆) ⑮小山(無) ⑯山口(共産) ⑰石川(共産) ⑱田辺(無) ⑲斉藤(共産)
です。

●予測ですが、⑯~⑲の4人は過去は2時間前後はかかっているので、16日は⑯~⑲、12日と13日の境が、⑧⑨⑩のあたりではないかと思います。私の一般質問は13日の午前ぐらいではないかと思います。

●私の一般質問通告の項目
①福祉窓口のつくり
 プライバシーも何もない現在の福祉課の窓口のつくりについて改善策を問います。
②子ども子育て新制度
 ニーズ調査の現況について確認の質問です。新制度への対応については9月市議会でこってり質問したので、今回は調査の状況確認にとどめます。
③財政問題
 今回の補正予算提案で朝霞市の貯金「財政調整基金」の底が見え始めたため、財政について問います。
④統計・調査のあり方
 行政計画の策定での事前調査がアンケート偏重で、社会調査のセオリーを踏まえたらどうか、ということを問いながら、アウトカム評価に取り組むためには質的調査が不可欠ではないかと問いかけていきます。
⑤総合振興計画の策定
 次期総合進行計画の策定が取り組まれているので、その現況確認をしつつ、計画の成果のとらえ方、財政の連動、市民参加、都市計画や都市マスタープランとの連動を質問します。
⑥公契約と公契約条例
 公契約条例への調査・研究の進展と、先行して取り組みたいと答弁がされている総合評価制度の検討状況を確認します。あわせて公契約での契約変更の事務がどうされているのか問います。
⑦安心の歩行環境
 子どもプランでの要請とそこが目的としているものと道路政策がすりあわせされているのかということと、朝霞駅南口駅前通りの歩行環境の整備について確認します。
⑧マンションの課題
 昨年12月定例会で論戦した分譲マンションの①改修などの相談、②把握、③管理組合のネットワークづくり、④建物内福祉活動の推進などがどの程度作業が進んでいるのか質問します。
⑨貸館事業のあり方
 制度がわかりにくい利用団体登録のあり方、すでに何度か質問している民主主義社会にふさわしい利用制限の見直しに加えて、企画事業について質問します。
⑩全小中学校エアコン導入後の効果
 昨年度・全小中学校にエアコンを導入しましたが、エネルギーコストと、室内温度の改善状況について、とくに冬の状況を中心に問います。

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2013.11.23

11/22 12月朝霞市議会定例会の議案の提示と日程が決まりました

22日9時から議会運営委員会が開かれ、12月の市議会の日程が決まりました。また市長提出議案の提示も行われています。
日程は、11月27日から12月18日。最終日には議長はじめ議会人事が行われる見通しで、所属委員会から一部事務組合議員の選出などが変わることになっています。

また、私の一般質問は20人中11番目。過去の実績から予測するに、13日午前の見通しです。またこの他にも、12月3日には本会議での議案への質疑、12月9日には民生常任委員会の質疑と議論が行います。

議案では、補正予算案が出されていますが、福祉でもらった約7千万円の国庫補助金と、職員人件費の圧縮3億円の財源に加え、財政調整基金3億3000万円を取り崩して国保財政に5億5000万円追加投入することを中心にしたものが出ています。思ったより財政調整基金の取り崩しが抑えられましたが、そこには、サービスを実施した後払いで受け取ったとはいえ障がい者福祉に来た国庫補助金が原資になっているということを忘れないことが大切だと思いました。どうも当初予算での収入の過大見積もりをした可能性があるので、そこを見抜けなかった我が身の恥をしのびつつ指摘せざるを得ないと思います。

他には水道料金の消費税転嫁、念願の長期雇用されている臨時職員の一般職非常勤職員制度への移行するための新設条例、健康増進センターわくわくどーむの新しい指定管理者の議案が提案されています。

最後の指定管理については、確かに新しい事業者は様々な新しい提案をしていますが、その割に年間の指定管理料が1億5600万円で年間430万円下がります。そして最後には継続雇用を要望する付帯意見をつけての契約ですが、すなわち仕事が増えるのにコストが下がるし下がったところの根拠が不明確であるからして、継続雇用された職員の賃下げまたは休暇取得の制限が避けられないかも知れません。ここは確認しどころだと認識しています。

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2013.11.17

11/17 朝霞市で作られた農産物あります 農業祭きょうまで

Dscn4238朝霞市の農業祭。にぎわっています。
新鮮な野菜を流通コスト抜きで買えます。またそば「かつみや」さんのそば、農業委員会のつきたてのもち、やきいもなども販売しています。

午後には、農産物品評会の出典農産物の販売があります(もう整理券は配布しきってしまっていますが…)。品評会に出典した農産物のぴかびかのにんじん、大根が並んでいます。

Dscn4230身近な農業を大切にしていくことは大事なことです。ぜひ農家のみなさんが直接つながるこの機会を。場所は中央公民館・コミュニティーセンター、今日夕方までです。

●この機会を逃しても、市役所のロビーで農産物を販売する取り組みが月に1~2回されています。朝霞市のホームページで予告されます。

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2013.11.16

11/16 埼玉県のホームページの機能しなさ加減

埼玉県のホームページのつくりがひどい。必要な情報が見つからりません。重要な情報なのにそもそも存在しないこともあります。
出てくるのは業務の解説で、それがいかに正しいかということが中心。県として今何を課題設定しているのか、県民や市町村に何をしてほしいのか、という情報があまり入手できません。
お金がなくて何かといえばホームページで通知しなければならない市町村と違って、データベースとしてのホームページにはほど遠い状況です。

県が主催しているイベントなのに案内情報がなかったり、「ビックデータ」ではないけれども、総務省から共通して作るように指示され、全国で共有すべき情報がリンク切れで半年以上も放置したりしていたこともあります(それは地方自治に関わる人にとっては重要な情報で、埼玉県に関してはそれを誰も見ていなかったということかも知れません)。

県民・市町村の自覚と責任が必要なら、それに相応しい情報をわかりやすく提供してもらわなきゃダメなんだと思います。直接住民とつながっていない役所の弱さなんでしょうか。担当各課にいちいち電話で文句言わないと変わらないものなんでしょうかねぇ。

●朝霞市のホームページもシステム変更で混乱気味、今は不具合が見つかり次第、運用を徹底しながら是正しているところです。
またこのシステム変更では、情報システム部門が集中的にインターネットに公開する情報を作る仕組みから、業務担当各課が情報を直接加工するシステムに変更しています。そのため、得意な課は前より機敏に情報が伝えられていると思いますが、逆のこともありえます。もうしばらくご容赦してください。

●そんななか、近隣4市でもない他市のイベントの紹介が、紹介した担当課の記載もなく朝霞市のホームページにアップされていて、何だろうこれはと思っています。
鉄道会社の系列不動産事業の開発したこの市を便利にするために、東上線の通過電車が増えたり朝霞市民は不便を強いられている面もないわけではないので、まぁ、情報を紹介してあげたからといって減るものではないので、公的な問題ではなく私憤ですが、面白くありません。
むしろ他市のイベントを紹介するなら、この地域全体で暮らしを充実したものにするために近隣4市のイベントを紹介しあうような目的をもって取り組んだらどうかと思います。これも私的な提言です。

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2013.11.11

11/11 手作りのお祝い…朝霞の森1周年

Dscn417511月9日に朝霞の森1周年のイベントが開かれました。多くの市民の参加があり、開催準備に関わった一員としてうれしく思います。

多くの参加していただいた市民のみなさまには、お礼申し上げます。
今回、心がけたのは、完成されたものを提供するのではなく、手作り感を大切にしました。この広場「朝霞の森」がハンドメイドの自由さを大切にした広場である、というコンセプトを表現したかったからです。
酒でも持ち寄ってたき火のまわりで星空でも楽しもう、という話で企画が始まりましたが、あれよあれよという間にそれなりのイベントになって、楽しく過ごすことができました。

後半では、七輪やたき火のエリアで、近所のスーパーで買ってきた具材で自主的に焼き物を始める参加者もおり、隣では子ども達が木工をしたり、手作り感を楽しんでいただけたのはよかったと思います。

朝霞高校ジャズクラブをはじめ、舞台で演奏をしていただいたみなさまはみな、朝霞市内の音楽や芸術をされているみなさまでした。
青年会議所のイベントでのアイディアを持ち寄ってくださった野島さんの提案で、キャンドルサービスでは、子ども達のろうそくの点火によって、朝霞の森を祝う言葉が暗闇に浮かびあがり、美しいイベントとなりました。

Dscn4154そのなかで私はごみ整理係を担当いたしました。
参加者のみなさまのご協力のおかげで、きれいに会場を返すことができました。

具体的には、みなさまがごみ箱の前に立ち止まって、箸や紙皿、空き缶などをどのごみポストに入れたらいいのか考えながら入れていただく、その一手間で、ごみステーションすらほとんど汚れず、片付けすることができました。ご協力ありがとうございました。市側から提案されて、割り箸を分別して段ボール箱に回収したことが、袋割れが起きず、汁物の混入に対して、無難に対応できたように思います。また、割り箸を分別回収できたので、後のキャンプファイアーの燃料にできました(参加した子ども達がやってくれました)。
余談ですが、ごみ整理をしていた私の服も、ごみ処理作業ではほとんど汚れることはありませんでした。

飲食について部分的に有料にできたら、もっとみなさまに積極的に暖かいものを取っていただいたり、やきいもを楽しんでいただけたのではないかと思いますが、国有地の無償貸与に、営利活動の禁止という条件が入り、原価の一部負担も、カンパ募集も会場内では不可、ということで、寄付者のご寄付の範囲でしかできませんでした。もちろんクレームをする方もおらず、そのことも参加していただいたみんさまに感謝したいと思います。

Dscn4181また、持ち寄りのハンドメイドで作ったイベントでしたので、資金難が課題でした。主催した責任者からお礼があったと思いますが、改めて私からも朝霞駅周辺の商店などのみなさまの支援、工事機材等を貸し出していただいて力業をこなしていただいた三和建業様、土曜日にもかかわらず主催者たちにまざって準備作業や後片付けをしていただいた朝霞市都市建設部の職員のみなさま、さんまを提供していただいた気仙沼市の阿部様、一緒に主催した仲間のみなさまにもお礼を申し上げたいと思います。

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11/11 市の審議会・委員会の開き方がおかしい

最近、朝霞市の審議会・委員会が抜き打ち開催することが多く問題だと感じています。

私の所属する「高齢者福祉計画推進会議」も1週間もない間の開催通知であったように、開催通知が開催日前2週間を切ったものが目立ちます。この1ヵ月に様々な審議会・委員会が開かれていますが、開催通知がホームページ上に掲載されていなかったものもあります。

世間ではこうした審議会・委員会が、市民参加のいい隠れ蓑になっているという批判から、朝霞市では率先した情報公開の対象として、開催日、開催結果、議事録のインターネット上での公表を行っています(これに会議で使用された資料がインターネット上に公開されると十分なのですが)。

政策が決まる過程をできるだけ透明化して、いつの間にか、無駄にお金が使われていたり、自分の身近に不利益がふりかからないようにする、というのが大事なことではないかと思っています。また政策の決まる過程に市民がきちんと関心を払う、というクセをつけて、後からトラブルにならないためにも大切なことではないか、と思っています。

ところが、最近目立つ、短期間で開催通知して開催するような審議会・委員会であると、いつの間にか開催されて知らないところで決まる、ということになるわけで、審議会・委員会が市民参加、市民の意見反映の機会である、ということをないがしろにすることになります。

もちろん例外的に緊急招集する審議会・委員会もあるのでしょうが、それなら市のホームページのトップで緊急性を知らせつつ通知をするようなことをすべきではないかと思います。

また、会議があったことを知らせる「会議終了」のホームページも1ヶ月するとアーカイブ扱いになって、開催結果から消され、議事録を完成させた会議しか公表されなくなる審議会・委員会別の会議結果のホームページに移されてしまいます。そうするとどのような会議が最近開かれているのか、という全体像がわからなってしまいがちです。

●これを書いて跳ね返ってくるのが議会の情報公開です。
他市の市議会では秘密としているところが多い、全員協議会や会派代表者会議まで傍聴を認め、リアルなところでは公開度が高い市議会と思いますが、記録の公開、映像の公開では大幅な遅れをとっています。朝霞市に多いサラリーマン家庭の市民には、リアルな会議を傍聴をすることは難しく、市民の政策決定過程を見ていただくためには記録の一方的な公開が重要だと思います。
具体的には、文字記録では、本会議は公開済みですが、委員会の議事録の公開が課題です。映像の公開は庁舎内の一部でしか行っていませんのでインターネットにどう載せるかです。引き続き合意形成に努力していきます。

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2013.11.09

11/9 朝霞の森で一周年記念行事が開かれます

公務員宿舎建設が中止され、その予定地が市民開放されて1周年、それを祝って市民が企画した行事が、朝霞の森で開かれます。
市内の方はもちろん、財政難と、規制のない公開の場の運営という未来の公園・広場のあり方の一つのモデルだと思います。市外の方も歓迎いたします。

日時 2013年11月9日(土) 13:00~20:00
      たき火をしながら、だらだら断続的に、ヤキイモしたり、ジャズ演奏を聴いたり、夜空を楽しんだりしながら過ごします。

会場 朝霞の森(朝霞市・青葉台公園となり・朝霞税務署向かい)
       朝霞駅南口徒歩10分

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11/9 非課税の私的年金創設は赤字国債の消化かバブルの再来だけ

政府が、非課税の私的年金創設と打ち上げているが、景気やこれからの日本に必要な社会や経済構造に全く逆行する発想と言わざるを得ません。

今の日本経済の問題は、消費に意欲がなくなっているのか、貯蓄して現金や現金もどきを抱え込んでいるのか、いずれにしても、お金を持っている人たちが消費をせず蓄財ばかりしてしまうことで、金融緩和しようが、財政出動しようが、すぐ元に戻ってデフレになってしまうことです。

私的年金を奨励して、老後に使うかどうかもわからないお金のために、多くの国民に30年40年の貯蓄を奨励しても、成熟社会になった今、社会全体が物不足で購買意欲に満ちあふれているわけではありませんから、運用先のない資金が市場にだぶついて、景気を悪化させるのではないかと思います。
さらには、その運用先が国債と株式や土地への投機ぐらいしかありませんから、国債であれば公共事業か財政赤字の穴埋めに使われて将来の返済圧力として積み上がっていくか、投機であればバブルになるだけでしょう。

そして投機バブルの方は将来的にはいつかバブル崩壊、デフレという経路をたどりますし、財政赤字の穴埋めは終戦直後の経済混乱のように、最終的に日銀札を刷りまくってハイパーインフレで解消するしかありません。

今大事なことは、国民に消費をしてもらうことです。とくに増え続ける低所得者は必要最低限のものすら切り詰めているとしか考えられませんから、低所得者に所得を改善するための施策を打って、そして彼らが安心して消費をする環境を作るという価値基準で政策動員することが必要ではないかと思います(しかしそれをやっても日本社会は大都市部の不動産価格や家賃が上がってそこが富を収奪してしまう問題は抱え続けています)。

また私的年金を育成する政策というのは、公的年金の縮小か、富裕層の蓄財奨励しか考えられません。公的年金の縮小であれば、これから年金を負担する層の意欲を減退させますし、富裕層の蓄財奨励は上記のように社会全体をデフレに向かわせます。

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2013.11.08

11/7 財政のエックスデーが迫ってくる

とうとう朝霞市も積立金が底を尽く事態に立ち至るようです。

本日開かれた国民健康保険運営審議会の資料をいただきに市役所に行ったところ、協会けんぽや健保組合との財政調整を受け取る「前期高齢者交付金」が予想よりかなり低く入ることになり、5億5000万円の補正予算で一般会計からお金を投入しなければならない、ということです。

結果だから仕方ありませんが、このことで、朝霞市の積立金は平成24年度末で7億5000万円、先の9月定例会の補正予算で年度末には6億円まで減じる内容となったなかで、今回の5億5000万円ですから、もうほぼ金庫の底が見えてきたという状況です。一般会計から10億円投入していることになり、国民健康保険としてのあり方として妥当なのか、問われる事態になってきています。

いままで保険料未納者の問題ばかり採り上げられてきましたが、それもそれですが、給付内容を精査して、市民に制限をかけていくようなことが必要じゃないかと思います。

●財政調整基金がなくなるのはあと2年後ぐらいと思っていましたが、予想以上に早いペースでなくなる危険性が出てきています。

●補助金関係を中心に、このところ補正予算でお金の使い方が雑だと思うところがあり、市長はじめ執行部に嫌われても財政に関してかなり厳しい態度で臨まなくてはならないと考えています。

●高齢者福祉計画推進会議に委員として出席しました。「少子高齢化」とか「年々高まる高齢化率」とか「団塊の世代が」とか一般論で分析するととんでもない間違いをおこす、と意見し、朝霞市は団塊の世代は少なく、今の70代が課題なのと、その子ども世代とマンションブームがぶつかった40代の高齢化が大変な事態になるので、それを見越した高齢者福祉政策を考えないとえらいことになる、と意見してきました。
また、2月にアンケートを実施するというので、内容を確認しましたが、アンケート調査だけで計画策定の材料にしてはまずい、グループインタビューなどもっと直の声も調査の材料に入れないと、多数派の丈夫な人の感覚だけが計画になってしまう、と意見したところ、座長の高野先生から、質的調査はやらなきゃダメだ、と援軍をいただきました。

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2013.11.06

11/6 NHKのいう「岩盤規制」って何ですか

NHKの「時論公論」で国家戦略特区が「岩盤規制」を切り崩せるか、という前提から話に入っています。

ここ15年の規制緩和、規制改革の議論の果てに、やはり規制を緩めることは難しい、と結論づけてきたものを、「岩盤規制」として論証もなしに不合理で経済の足を引っぱっていると決めつけたこの報道のあり方はおかしいと言わざるを得ません。

むしろ規制緩和で、競争がダンピング合戦になり、生産性が下がった世界も少なくありません。規制緩和でガンガン働かされ、働けども働けども豊かにならない、とすれば、それは規制緩和で豊かになったということにはならないのだと思います。規制緩和を議論するときに、そういうマイナス面もきちんとふまえて、規制があれば、官僚がいて「岩盤規制」とレッテル貼って、シロウトを騙すような商売をマスメディアがすべきではありません。

また、そもそもテレビ業界ほど規制業種はありません。インフォーマルな部分でも、かつての国営企業・電通が広告の半分以上を握っていて、まさに「岩盤規制」そのものです。独禁法を適用して広告代理店の寡占をやめさせることは重要じゃないかと思っています。
さらには、そのなかでもNHKの存在は、「岩盤規制」への批判のロジックから言えばまさに「岩盤規制」そのものの存在じゃないのでしょうか。私は、規制も必要なものがある、という立場ですから、そういうNHKでもよいとは思っていますが、当のNHKの解説委員が「岩盤規制」という前提から話をするなら、NHKこそ市場化テストをしてみたり、分社化して競争させたり、してみてそれで放送の質が上がることを証明してもらいたいものです。

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2013.11.05

11/6 来年度予算で支払を約束していいのだろうか

下記の問題を提起したところ、担当課長から、補助金の申請を受け付けつつ、予算の消化状況をみながら支払決定するむねの文書に変更されると報告がありました。また補正予算を組む方向ということです(16:25補記)。

朝霞市のホームページを見ていたら、「個人住宅リフォーム補助金の振込みに関するお知らせ」というのがあり、予算の関係で、11月5日以降受付分については、2014年4月に支払う、という通知がされています。

恐らく予算切れになっての通知だと思います。予算切れで、後日予算確保して支払うという約束だとすると、我々議員に補正予算の提案も何もまだされていません。行政にはいろいろな裁量権はありますが、予算の決定権まではありません。議会に支出や支出の約束もしていない予算執行を、市民に対して約束してしまうのは問題ではないかと思います。補正予算が通過してはじめて通知できる内容ではないかと思います。

朝霞市議会は圧倒的に与党が多数の市議会です。そうしたなかで行政が「市民が喜ぶ」ものであればルールを踏み外すことについて、行政提案の議案は、議会にかければ必ず通る、と甘い認識をしているのではないか、と思わざるを得ません。

また、この補助金のように、出来高払いで、年度が終わってみないと最終的にはどこまで金額が積み上がるかわからない補助金については、命や健康、生活の行き詰まりに直結するもの以外は、きちんと見直せ、と9月の議会でかなり厳しく伝えたはずです。
もうあと7億5000万円しかない積立金の中で、毎年4億円以上取り崩しているのが朝霞市の財政状況です。

命や健康や生活の支えをする福祉関係事業者が、来年度の補助金の内定がされても、議会が通るまで関係者以外には口外するなと箝口令を敷かれ、議会で議案が通るまで来年度の事業内容について誰にも話していないことと対照的です。

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11/5 徳洲会選挙違反の報道は厳密に行うべき

徳田毅議員にも徳洲会にも今まで義理はないのですが、どうも選挙違反事件の報道が、有権者に誤解をまきちらすおそれがあるのではないか、と考えています。

徳洲会が徳田毅議員の選挙応援に全国動員かけたことがそもそもいけないかのような報道がされていますが、それがただちに選挙違反になるのでしょうか。こういう報道をすることは、団体が選挙をやってはいけない、という誤解になります。

今回の問題は、選挙運動に動員するために、徳洲会の従業員に旅費を渡したり、その間、休暇手続きを取らせず業務時間中にさせていたということになります。そのことが買収である、ということです。

そこをぼかして、そもそも団体が選挙運動に関わると選挙違反であるかのような報道の仕方は厳密性に欠けるのではないかと感じていることです。

今回は企業ぐるみ選挙の話で、従業員の自発性も合意形成もなさそうなので、法律的ではなくて道義的に問題だと言えますが、今回のような報道のされ方をすると、公害病患者の会とか、保育所問題を解決してほしい団体とか、道路建設を推進したり、あるいは反対したりするグループ、公益的に政治との関わってきた団体も選挙運動に参加することがいかん、という議論にもなりかねません。

実は選挙や政治家のしてよいこと、してはいけいなことに関する誤解はあまりにも強くて、何もかもしてはいけないと思い込んで合法的なことについてクレームをよくもらいます。そうした誤解があまりにも広いので、当たらず触らずを処世訓のようにしている政治家もいないことはありません。

選挙違反の取締は、政治的自由の抑圧になる可能性もあるので、その犯罪の立件した前提をもう少し正確に報道してほしいものです。

なお、団体が選挙に関与することの是非論はあるのかも知れませんが、いくつかの留保をして私は認めざるを得ないと思います。安易に団体の関与を否定する議論が大流行ですが、あんまりやりすぎると政治家の本当の出自がわからなくなります。むしろ応援した団体側が積極的に支援した政治家を公表して、政治に入るバイアスを透明化する方が重要です。

●団体のすべてが選挙運動に関わってよいとか悪いとかあるのではなくて、法人格や事業の認可基準、補助金の受取の有無などによって変わってきます。

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2013.11.03

11/3 市政報告会を開きます

9月定例会の終了をうけての市政報告会を開きます。どなたでもご参加できます。
ここでいただいた参加者のご意見や、まちのことのご報告が、私の議会質問などに反映し、行政の仕事のチェックポイントになっています。
直近で連絡が遅くなりお詫び申し上げます。

日時 2013年11月3日 13:30~15:30
会場 朝霞台(北朝霞) 朝霞市産業文化センター2階第1研修室
テーマ ①市民のための交通
     ②子ども子育て新制度
     ③2012年度の朝霞市財政の決算と課題
     ④市政についての自由意見交換

※駐車場が限られていますので、徒歩または公共交通機関、自転車でおこしになることをおすすめいたします。
朝霞台駅北口・北朝霞駅から徒歩8分、ミスタードーナツの通りの坂を下っていくと消防署の斜め向かいです。
バスの場合:市の「わくわく号」で「産業文化センター入口」で下車するのが最も近いです。根岸台、溝沼、膝折地区から12:30以降に通って、12:50頃到着します。
  わくわく号 膝折・溝沼線 休日
         根岸台線 休日
         路線図(ご出発地の近くに通っているかの確認に)

※途中入退出、子連れでも歓迎です。

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