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2013.07.06

7/6 中身のない一本化ではないから造反有理なのだ

参院選の候補者のなかで気がかりなのは、東京選挙区の大河原雅子さんです。ぐらつく民主党のなかで、脱原発やTPP反対、巨大公共事業を見直せ、という主張の旗振りをやってきました。また東京生活者ネットワークの自治体議員の体験もあり、当事者参加・市民参加を基本とする福祉政策に詳しい人です。

残念なことに民主党は、大河原さんの公認を取り消し、男性候補への一本化をしたため、今回は無所属での立候補になっています。民主党の候補者の一本化の過程は「世論調査の結果」だけで、大河原さんの掲げた脱原発や反TPP、巨大子公共事業への問題意識がどうなっちゃっているのか、そういう政策も一本化されたのかまったく説明がされていません。
その一本化された男性候補が、アベノミクスに深くささりこんでいる新経連の重点候補となっていることもきがかりです。この新経連の重点候補のほとんどが小泉構造改革を推進した自民党議員です。
このドタバタ劇も民主党が信頼を失った大半のパターンと同じで残念と言わざるを得ません。

●こうした中、大河原さんを応援している菅元首相に、細野幹事長が「黙れ」とコメントしたようです。組織統制上、言っておかなくては、という事情はあるのでしょうが、その一方で、ちゃんとした一本化ができないまま、世論調査だけで決断をした采配ミスを指摘せざるを得ません。造反有理という言葉があります。

民主・細野氏「菅さん黙ってて」 大河原氏支援に不快感 朝日新聞


 民主党の細野豪志幹事長は5日、菅直人元首相が参院選東京選挙区で党公認を取り消された大河原雅子氏の支援を表明したことについて「菅氏は代表経験者。立場を踏まえて行動してほしい。しばらく黙っていてほしい」と不快感を示した。東京都内で記者団に語った。

 民主党は東京選挙区での共倒れを避けるため、公示直前に公認を鈴木寛氏に一本化した。一方、菅氏は5日の自身のブログで「昨日は大河原さんの出陣式に参加。公認を外された悔しさをばねに頑張っている」と書き込んだ。

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