3/18 民生常任委員会があります
当日のお知らせになってしまい申し訳ありませんが、本日18日、民生常任委員会の審議が行われます。
今回の委員会では、市長から提案されている社会福祉政策、障がい者福祉、高齢者福祉、児童福祉、保育、保健センター関係、生活保護行政などの予算と、福祉・医療関係の委員会・審議会の設置条例の審査などを行います。
●昨日、市民と議会の条例づくり交流会議に出席してきました。
参加者は自治体議員など約90人、テーマは「市民と議会の対話をどうつくる?対話は議会と市民の関係を変える」というテーマ。
ほとんどの時間が「対話の作法」ということで、「対話」とはどういうことなのか、実感するワークショップを行いました。
ファシリテーターは、福岡からお見えになった加留部貴行さん。役所のなかに職場のなかに「おしゃべり」が減って、仕事が孤立化している、だから仕事の伝承もできないし、やる気も出ないなかで職場がおかしくなっていると問題提起し、2人、3人、4人、全体での対話の手法を実践しました。
会議が「出席者」とカウントされる場合は「出てくればいいんでしょ」という存在から、「参加者」として主体的にものを言い聴く場に変わる必要がある、という問題提起は同感でした。
●自治体議会の改革で意見交換をしている、入間市議選に3選めざして立候補していた山本秀和さんが当選してほっとしています。民主党公認候補なので、強い逆風のなかでしたので心配していました。
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