1/27 議会報告会を開催しました
やや地味な12月市議会の報告をしようと、議会報告会を開催しました。
私からは、補正予算、特に地域経済対策事業の内容の説明と、課題、議会質問で確認されたことなどをご説明したことと、一般質問のやりとりを報告いたしました。
12月市議会で行政側から報告された東上線改善対策協議会への対策について報告を受けたことを伝えながら、1月22日に発表された3月以降の新ダイヤで朝霞駅がかなり冷遇され、沿線自治体としてかなりなめられた状況にあることを報告いたしました。
また私の議会報告会では珍しく、衆院選の結果を受けて、国政の政局めいた話もいたしました。
参加者からは、学童保育移設にともない第七小学校の校庭が狭まったこと、議会改革の進捗度合い、次回参議院選挙での支援候補予定者を誰にするのか、などについて活発にご意見をいただきました。
学童保育移設については、安全と生活の場としての学校との距離感で場所が決まるのだろう。その中で朝霞市では校地内に設置という考え方を朝霞市は採用しているので、校庭確保のためにまた出すということは当面難しいだろう、とお答えし、都内の自治体では、学校と独立した生活の場だ、という考え方からわざと敷地外に確保することにこだわっている自治体もあるとお話ししました。
議会改革については、確かに進捗が遅いと感じられるかも知れないが、できることから前に進むというスタンスは失われていないのでもう少しの間、厳しく見守ってほしいとお願いいたしました。
参院選については、現在のところ選挙区は白紙であるとお答えしたところ、連合に気遣いしているんじゃないの、とご指摘いただきました。私は民主党員でもありませんし、連合組織内という位置づけも受けていまません。その中で、選挙結果をどうしたいかということで、支援候補予定者を決めたいとお答えし、具体的には、今の情勢のままでいけば3人のうち自民・公明は確実でしょうから、3人目の維新の進出阻止という観点で応援する方を決め、後援会員に推薦決定をお知らせしたいと報告しました。
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