8/19 川のプレーパーク
今日、あさかプレーパークの会が「黒目川プレーパーク」を開催していたので、子に紹介したところ「!」という反応だったので連れていきました。今回は川をテーマに、溝沼郵便局横の黒目川が会場でした。
子どもたちが、環境のままに遊ぶことを目的としたプレーパークの運動が、あさかでも8年続いています。これはやりたいという人たちのボランタリーな努力で毎月第四日曜日、朝霞市内の各所で開催されています。会を運営しているみなさまの努力には頭が下がります。
子も足首ぐらいまで浸かる川を行ったり来たり、水中にいる虫を探したり、石を積んだり、きれいな石をさがしたり思うままに過ごしていました。
●プレーパークの会からいただいたちらしに書かれている「誰でも遊びの主人公」の文章が、プレーパークとは何かということと、文章自体が良いのでご紹介します。
「あさかプレーパークの会は、子どもたちが自由に遊ぶことを大切にしています。
遊びとは、成功や失敗に関わらず「やりたいことを楽しむ」ことで、遊ぶことそれ自体が目的です。その積み重ねが生きる喜びや自信、他者や自然へ思いを馳せることに繋がると私たちは信じています。そのため、プレーパークの開催中は、禁止事項を掲げることや遊びのプログラムを無くし、子ども自身がやってみたいことをしながら過ごせる環境を作っています。」
そしてプレーリーダーというおとながついているのですがその説明について
「遊び場で、子どものやってみたいことができるようにと、頭と体を動かす専門職です。
子ども達と遊んだり、遊びやすい環境をつくったりしながら危機管理をしたり地域との調整をしたりなどなど…様々なことをしています。」
明確で具体的なマニュアルがありえないこのような仕事が一番大変だと思いました。
●次回は9/27 10~15時ということです。
●本当に美しい青空でした。黒目川の土手の雑草のおりなす緑とのコントラストが美しい風景でした。
| 固定リンク
コメント