4/11 議会報告会を開きます
3月定例市議会が閉会になりました。
急なお知らせで申し訳有りませんが、くろかわしげる個人の議会報告会を開きます。ご参加を歓迎いたします。
日時 2012年4月15日(日)15:00~(開場14:00~開始まで軽作業をしています)
会場 朝霞市コミュニティーセンター・中央公民館 第二集会室
朝霞市青葉台1-7-1 東武東上線朝霞駅南口徒歩10分朝霞市立図書館となり
コミュニティーセンター・中央公民館地図
参加費 無料
内容 2012年度予算からみる新規事業
介護保険の改定
基地跡地のその後
など
●反省① 今回のお知らせが遅くなりましたことお詫び申し上げます。
●反省② 私のうっかりミスですが、市の議会だよりの原稿提出が遅れ、3月議会の質疑については掲載見送りといたしました。活躍していないわけではないので、何とぞWEBや戸別配布する議会報告をご参照ください。
●福島原発被曝者援護法制定を求める院内集会を開かれます。福島第一原発事故で被曝した被災者への保障を、東電による損害賠償とは別に、原子力政策を強引に推し進めた国の責任として行え、と求めるものです。
福島の原発事故の被災者の補償が立ち後れ、被災者の生活再建のめどがいつまで経っても成り立たない現状です。また放射性物質の今後の影響について計り知れないことから、その責任についていつまでも放置しておくことはできないという問題意識で、私は参加しています。
日時 2012年4月18日13:00~
会場 衆議院第一議員会館第4会議室
院内集会案内ちらしpdf
※入場にあたっては衆議院第一議員会館ロビーで来館者証を受け取るため、参加される方は10分程度前に衆議院第一会館ロビーに集合してください。受付担当が来館証を配布します。
●上記が先約で参加できませんが、昨日、以下のお誘いをいただいています。
震災復興や原発事故対策についての労働安全衛生の課題について、現場で安全衛生に携わる、自治労福島県本部今野書記長、熊谷組清本産業医、主催の労働科学研究所の吉川副所長のシンポジウムです。福島原発の冷却水供給のため、震災以降、紆余曲折を経ながら避難区域内で自治体職員が働いていることに対して、労組として取り組んできたことなどを、自治労福島の今野書記長から触れられるものだと思います。
〈案内ビラから〉
第1回労働科学研究所セミナー
震災から復興へ「福島から」労働安全衛生の課題
震災から1年。多くの企業、自治体、団体が、現地で、あるいは地元で、復旧・復興に取り組んできました。その中には、これまでの想定を超えた、直面してみてはじめて実感した労働安全衛生上の課題も見えてきました。
今回のセミナーは、ミニシンポジウム形式で、放射線リスク対策、従業員・職員の健康管理、がれき処理、アスベスト対策、呼吸器保護など、実際に復興に向けて活動する中で、直面してきた労働安全衛生上の課題と取り組みを紹介するとともに、そこから見えてきた今後の取り組みの方向性を示していければと考えます。
■プログラム:ミニシンポジウム「福島から」
今野 泰(自治労福島県本部・書記長)
清本芳史(株式会社熊谷組・産業医)
吉川 徹(労働科学研究所・副所長)コーディネーター
■日時・会場:
東京2012年4月18日(水)14:00~16:30 日本教育会館(神保町)
大阪:2012年4月19日(木)14:00~16:30 大阪科学技術センター
■受講料:維持会員:無料
一 般:3,000円(資料代込み)
■対 象:企業の総務・人事・労務・安全衛生担当者、労働組合、自治体関係者の方
※両日ともセミナー終了後に、名刺交換会(ミニ交流会)を開催します。時間はセミナー終了後~18:00で、会費は2,000円です。簡単な食事や飲み物などを用意します。シンポジストへの相談、参加者間の情報交換などにお役立て下さい。
セミナーの申し込み方法
お申し込みは、裏面のFAX申込用紙または電子メールでお願いします。
電子メールでお申し込みの際は、①参加日(東京・大阪の別)、②維持会員、一般の別、③所属組織名、④セミナー開催を知った媒体、⑤参加者の氏名、所属、メールアドレス、交流会参加の有無、連絡先のご住所・電話番号・FAX番号をご記入ください。
詳細は、弊所ホームページ・セミナー案内(http://www.isl.or.jp/service/seminor)
FAX 044-976-8659 E-mail:islseminar@isl.or.jp
財団法人 労働科学研究所 セミナー係 TEL 044-977-4390 (ダイヤルイン)
●上記主催の労働科学研究所は、大原孫三郎が作った労働安全の研究機関としてスタートし、戦後は各種の労働災害のメカニズムを解明してきた伝統ある研究機関です。法大にある大原社研や、倉敷の大原美術館とルーツは同じです。
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