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2011.11.24

11/23 生活保護に甘えるより政府に甘えて働く方がまし

政策仕分けの生活保護の議論がめちゃくちゃでびっくり。

生活保護があるから若者が甘えているという決めつけみたいなことも飛び出し、そういうことなら公共事業をやってあげた方がいいのではないかと思わざるを得ない。彼ら仕分け人が言う「寝て甘えている」なら、政府に甘えて働く方がましだからだ。そういう価値観を破壊してきたのが、小泉自民党や民主党ではないか、と思ったりもしている。

人を厳しいところに追い込んだら努力して働くというのは、雇用がありあまっている高度成長期までの話。努力すればするほど首が絞まるのが今の経済ではないか。人々を追い込むより、どうしたら雇用が増えるか、政権与党は考えるべきだろう。

●今回の政策仕分けのネタにしてもやり方にしても、いかにもなところばかりたたいて、基本的な問題解決が全くされていない。

●朝霞の国家公務員宿舎建設は止まるようで歓迎したいが、民主党議員の仕分け人が鬼の首を取ったようにたたいていたが、なんだかなぁ、と思わざるを得ない。これまで建設推進派の当選挙区の代議士におもんぱかって、ワイドショーが動くまで、何も言ってくれず、動いてくれず、人によっては枝野氏や連舫氏が8~9月に発していたような詭弁を丸写しで朝霞市民に投げかけてきたことについて、自己批判がほしいところだ。

●NHKスペシャルで、イタリアに経済危機を誘発して金儲けした金融業者が取り上げられていた。この連中のために経済危機に陥り、やらなくてもよかった緊縮財政でさらに失業が増えて経済がやられてしまう。スタグフレーションより悪い。金融自由化はよかったのか、ほんとうに考えさせられる。

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