3/25 朝霞地区、国際興業バス若干の減便
地震の混乱でわからなかったが、国際興業バスの朝霞地区の路線がダイヤ改正を実施している。
朝霞市内の路線は軒並み減便という結果になっている。
とくに、朝霞駅南口から志木駅東口までのバスは、前回の改正で20分間隔から30分間隔に減便した(一方で膝折地区は増便)。その結果、泉水地区や三原地区の住民の貴重な足であったこのバス路線は膝折地区から志木駅方向への乗客が激減し、今回また減便ということになった。これは公共交通の減便による廃止までの悪循環をたどっているのではないかと思う。
和光市や志木市ではバスの本数は増加し、志木市に至っては路線の新設も相次いでいて便利になってきている。近隣の他市との差は何だろうか。
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