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2011.02.15

2/14 公務員宿舎建設推進の野本一幸朝霞市議が県議選に立候補

父の故郷に帰ってきた。人間関係の強さと、その一方でのデフレによる首都圏との賃金、物価、お金の使い方の格差を改めて感じる。

帰りに由布院に行き、小林由布市議に面会した。議会改革、最近の若手政治家のありよう、観光都市の悩みなどの話をする。まだまだ話足りなかった。

●県議選南22区(素直に朝霞市選挙区と言わないところが、新住民に投票するなと言っている感じがする)に、新たに野本一幸朝霞市議が参戦。自民系の進政会出身。
市議のときには、基地跡地に国家公務員宿舎建設を促した一人。富岡市長にとっては、民主党推薦無所属の醍醐氏、野本氏が当選してほしいところだろう。

問題はみんなの党の星野文男氏。国家公務員宿舎建設にどういう態度を示すのだろう。この時点で何もいっていないところを見ると、どうでもいいと考えているのだろうか。

’11統一選・埼玉:県議選・朝霞 新人の星野氏と野本氏出馬表明 /毎日新聞埼玉版2011年2月5日
 今春の県議選南22区(朝霞市、定数2)に、元朝霞市議の星野文男氏(53)と、朝霞市議の野本一幸氏(58)の新人2人が、それぞれ立候補する意向を表明した。

 星野氏は元県立高教諭(国語)で、03年から市議1期。みんなの党の公認を得た。「公設民営」病院の設置や、介護保険で行える家事援助などの範囲を県費で拡大すること、教育困難校への養護教諭の複数配置などを主張している。

 野本氏は飲食店経営。91年に市議に初当選し5期目。無所属で出馬するが、当選すれば県議会の会派は自民党に入りたいという。子育て支援の充実や、中高一貫教育の推進、朝霞市を流れる黒目川沿いの親水施設整備などを訴えている。【高木昭午】

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