12/17 月刊自治研グラビアに臼杵市の街並み
月刊自治研12月号の扉のグラビアが、父の郷里である大分県臼杵市の美しい街並み。聞けばこの間懇意にしていただいている私の勤務先の労組の組合員が撮影した写真だという。うまい。
郷里に戻らない人間の息子の勝手な想いだが、しかし最近、臼杵はきれいになりすぎのような気がしている。また高速道のおかげだが、観光客が増えたのも気になる。
私が高校生ぐらいの頃のような、ほどよく黄昏れていて、ほどよく雑然とした、それでいて美しい臼杵市もなつかしい。
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