12/13 東上線への差別感情で免責されている東京メトロ
通勤で使う電車の遅延情報があてにならないので、2ちゃねるの東上線や有楽町線関連のスレッドをチェックするようにしているが、今、有楽町線の遅延は東武のせいだという東京メトロファンの書き込みで論争が続いている。
私は和光市駅で始発電車を待つことが多いが、その経験から、どう見ても、日常の遅延は東武のせいではないと思う。
東武東上線が原因で遅れることは、人身事故など明らかにトラブルが原因であることだけ。自然渋滞みたいな遅延はほとんどない。
東武からの直通電車は定時までに和光市の駅の外に着いていて、和光市駅の始発電車の出発遅延で駅の手前で何分も待たされている。
一方、有楽町線の和光市始発の電車はほぼ全便、出発時刻までに駅に着いていない。
ところが降車駅で遅れている案内表示を見ていると、東上線遅れのせい、西武線遅れのせい、お客様混雑と、自社の責任を棚上げにする案内が流れている。
●東京メトロを擁護するような輩というのは、企業イメージだけで語っているんだよな。
●有楽町線の遅延の原因は和光市駅の始発電車のマネジメントがめちゃくちゃなことにある。中央の運行の指令担当に権限が集中しすぎているのが問題ではないかと思う。
また和光市折り返しが多すぎて、つっかえているのも問題。複々線を活用して志木まで延長する電車を増やすべきだと思う。
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