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2010.10.31

10/30 TPP参加がどうして国内農業を守るのことになるのか

菅首相は日本の農業が行き詰まっているからTPP参加するなどと因果関係も理屈もない暴論を言っている。まったく許し難い発言だと思う。

TPPがどうして日本の農業を改革して守ることになるのか全く理解できない。関税を課せられないのだから、輸入可能な農産物は価格においてすべて圧倒させられていくことになる。
価格の下方圧力が強くなり、農業が採算に合わず、伝統芸能としてしか残らなくなるだろう。

TPPに参加するなら、他の利益のためと国内農業を切り捨てる不退転の決意をすべきだし、国内農業を守ろうとちょっとでも思っているならこんな馬鹿な話に乗るということにはならない。

●最近の菅首相の発想の中に、どうも因果関係をよく理解できていないのではないかと思えることが多い。状況に飲み込まれて政策を推進し、その犠牲になる問題についてはテキトーな後付で議論を展開して、それが何の論理性もない話だったということばかり。

●菅政権で打ち出されるものが、日本人の将来をあまり幸せにしないものばかりが続く。小さな政府イデオロギーに染め上げられた美辞麗句に弱い。最小不幸社会とか言っていたが、最小不幸のための技術や判断力がないために、最大不幸産出国家になりつつある。子どもたちを亡命させないと幸せにならないような気がしている。

TPP:菅首相、交渉参加に改めて意欲2010年10月30日 23時2分 更新:10月30日 23時11分

 【ハノイ西岡省二】菅直人首相は30日、ハノイ市内で記者会見し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加問題に関し、「農業再生と、国を開いて成長につなげることとの両立を何としても見いださなければならない。内閣の大きな役割だ」と述べ、交渉参加に改めて意欲を示した。

 首相はそのうえで「(高齢化が進んだ)日本農業はこのままでは立ちゆかなくなる。若い意欲のある人が農業に参画でき、安全で質の高い農産物を生み出す日本にしなければならない」と語った。

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コメント

そう言えば、このTPPに関して小沢が意外にも前向きだったりするんですよね。元々そう言う方だったんで何の不思議も違和感も無いのですけど、それとは別に鳩バカとか小沢の周りにいる連中が倒閣運動とばかりにTPP反対を叫んでいる訳で。

つか、その鳩バカの「アジア共同体」だって、よく見るとTPPと殆ど変わり映えのしないものってこと知っているんですかね?

投稿: 杉山真大 | 2010.10.31 02:39

結果を焦ると「儲けてない人を儲けさせる」より「儲けてる人をさらに儲けさせる」に行きやすいのかもしれません。

投稿: horace1225 | 2010.11.02 22:27

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