10/27 和光の松本市長が男性育休へのエール
和光市の松本市長が、育休取得する首長への批判に、意見を書き、男性の育児、男性の育休を、自らの育児しながら働いている現状を報告しつつ、擁護している。
マッチョな価値観の持ち主が多い政治家の中で、首長を中心に育児に責任を持つ人が増えて、意志決定の場に参加していることは、うれしい傾向だ。
行政を民間企業と同じにしたがる人が多いが、行政は非効率かつ必要なことをしている人々を相手にする仕事でもあり、育児や介護など、非効率だけども必要なことを体験した人がやるというのは大切なことだと思う。
●民間企業にコンプレックスを抱き、営利活動みたないことばかりにちょっかいを出す自治体首長が最低。
●政治家の休みに寛大ではない日本。ロシアの大統領は2ヵ月も休みを取る。
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