10/13 何か起きているんではないか
チリ鉱山の救出、いいニュースだが、どうしてこんなに報道されているのか、疑問に感じる。
今回の話はおめでたい話ばかりではなくて、チリで鉱山の規制緩和が行われ、安全対策の不十分な中小事業者がたくさん参入したため事故が頻発しているという話もある。そうしたことが伏せられて、今回のおめでたい話ばかり。不自然である。
白装束事件のときもそうだったが、何かあるんじゃないかと穿って見てしまう。
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チリ鉱山の救出、いいニュースだが、どうしてこんなに報道されているのか、疑問に感じる。
今回の話はおめでたい話ばかりではなくて、チリで鉱山の規制緩和が行われ、安全対策の不十分な中小事業者がたくさん参入したため事故が頻発しているという話もある。そうしたことが伏せられて、今回のおめでたい話ばかり。不自然である。
白装束事件のときもそうだったが、何かあるんじゃないかと穿って見てしまう。
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コメント
そう言えばチリの現大統領って、元を正せばピノチェト軍事政権の流れを汲む保守系だったりしますよね。その前の左派政権が地震と津波の救助活動の遅れから結果として下野せざるを得なかった一方で、今回の救出劇で大統領への支持が高まったと言いますから、何か意図的な取り上げ方だと勘繰ってもみたくなりますよね。
http://www.news24.jp/articles/2010/10/14/10168652.html
投稿: 杉山真大 | 2010.10.14 19:54