7/12 和光市が子どもの市政参加をスタートさせる
和光市の松本市長のtwitterの記事から。
わこう子どもプラン「子ども版地域協議会」のメンバー募集の締め切りが迫っています。当事者の思いを市政に反映させるための施策の一環です。求めるのは小学五年生から高校生までです
当事者参加に後ろ向きなことしか言わない、隣市の市役所と大違いです。過激な改革派のようなイメージで売りながら、職員との話し合いやコミュニケーションを重視した市政改革を進めたり、こうした子どもという最も当事者性を否定されそうな当事者を市政参加させるところは毎回ほれぼれです。
●子ども議会というのもあるが、形式主義的で、模範的問題意識の披露に留まり、結局はおとながよしよし聞いてやろう、という態度になりがち。当事者が自治して主権者となるという絵姿を理解できているかが、そのセンスが問われる。
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コメント
ほれぼれです・・。
5年から高校生という、一番スポットの当りにくい年齢であるところも、良いですねぇ。
「聞いてやろう」的子ども参加なんてクソくらえです。
だいたい、「聞いてやろう」的市民参加の市ですから。
投稿: m | 2010.07.13 08:13