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2010.04.05

4/5 中曽根派新党

平沼、与謝野で新党へ。ここに石原慎太郎が一枚噛んで、さながら中曽根亡霊新党という感じがしている。

増税路線を打ち出しているが、イデオロギー的には福祉社会になるような感じではないように思う。ひらがな新党名ということで、また何を価値に置いているのかわからない政党が増えることになる。そもそも与謝野と平沼と園田は思想が一致できるのか。なんとなくその重ならないイメージに、どうせ過渡的なものなんでしょ、という感じがしている。

●朝日新聞推薦・みんなの党も純粋さが受けているようだが、初期の民主党を見ているよう。30年いい古されて実現できかなった「改革」をいつまでも看板にしている。数を増やしていけは民主党と同じような道筋を辿ると思う。今のような初期は、どうしようもないダメ人間が公認をくれくれ寄ってきているんだろうなぁ、と過去の体験から想像する。

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