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2010.04.20

4/20 おごっているのはどちらだ

厚労省目標に「おごりの一掃を」 長妻氏が力説

何天につば吐くようなこと言っているんだという感じがしている。私の過去の経験の中では、厚生労働省の官僚は、他の省庁と比べて遙かにフランクだし、急進的な障害者運動をする人や、過激な労働組合など、世間で敬遠されるような人たちともつき合って、彼らの訴える実情をきちんと把握している(問題がないと言い切る気はないが)。

むしろ民主党(自称改革派)議員の方が、自分たちの独特の経済言説に合わせてしか、世の中の森羅万象の話を聞けない態度が目立つのではないかと思う。

「事実を見る目を曇らせる」「批判に耳をふさぐ」「全体像を正しく想像する思考を鈍らせる」は、長妻氏自身のことではないか。

●今日、ある官僚に近い人の話を聴く機会があった。
民主的統治で官僚に発言の自由を奪うなら、自分たちも民主的統制をきちんとやれ、決めつけで議論をせず熟議をせよ、成熟した政党になれ、とおっしゃっていて、その通りと思った。

厚労省目標に「おごりの一掃を」 長妻氏が力説2010年4月20日22時36分朝日

 厚労省の組織目標では、「『おごり』の一掃」も掲げられた。「役所文化を変える」と繰り返す長妻厚労相のこだわりの一つだ。

 長妻氏は20日の閣議後会見で、「現状把握をしようとする時に、障害になるのが『おごり』だ。いろいろな批判がある時にそれを避けてしまう、『それは批判をする方がおかしい』という発想になる」と指摘。そのうえで、「自戒を込めてだが、厚労省の中にもそういう雰囲気が漂っている」と力説した。

 「おごり」には、事実を見る目を曇らせる▽現場に運ぶ足を重くする▽批判を聞く耳をふさぐ▽全体像を正しく想像する思考を鈍らせる――という弊害があるとしている。

 また、省には(1)実態把握能力(2)コスト意識(3)コミュニケーション能力(4)情報公開能力――など七つの能力が不足すると明記。各局の目標の中に、その能力向上のための取り組みも提示させた。

 官僚には辛口の内容にも見えるが、長妻氏は「今まであまりなかったコミュニケーションが重要だ」と、まずは官僚との意思疎通に意欲を示す。(石塚広志)

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