« 3/4 市長が登社拒否すると議会が開けない | トップページ | 3/5 従業員に全体の奉仕者を求めるなら、市長が一番求められる立場にあるはずだ »

2010.03.06

3/5 リストラ予備軍の社員に根性教育をする地下鉄会社

子どもの都合で午後から出勤した。

通勤電車が運良く最後尾の車両に座れて、よかったと思っていたら、和光市から東京メトロに変わって乗ってきた車掌が、いちいち安全確認のために絶叫している。
大声出すために、安全確認そのものがどこかいっているような気がするし、第一、発車するのに時間かけすぎなんだって。

ヘッドフォンの音漏れどうのこうの以上にうるさいんだってば。

苦情を言おうかと思ったが、しかし来年には丸の内線でやったように可動柵を設置して、車掌をリストラすることになっているわけで、こんなに根性教育受けさせられて、悲しい運命が待っているかと思うと、ご愁傷様で、文句を言うのをやめようと思って、しかしあの会社のひどいありさまは何とかした方がいいと思って、ここに書いた次第。

●可動柵なりホームドアは、安全対策のためにやることのはず。ところが東京メトロは、車掌のリストラのためにやる。そのリストラでどんな効果があるのか。相互乗り入れもなければ急行運転もしていない、車掌がいれば絶対にダイヤが混乱しないはずの路線で、車掌がいなくなったために、ダイヤがメチャクチャに混乱している路線もあったりして、何考えているんだと思うところ。

|

« 3/4 市長が登社拒否すると議会が開けない | トップページ | 3/5 従業員に全体の奉仕者を求めるなら、市長が一番求められる立場にあるはずだ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 3/4 市長が登社拒否すると議会が開けない | トップページ | 3/5 従業員に全体の奉仕者を求めるなら、市長が一番求められる立場にあるはずだ »