3/5 リストラ予備軍の社員に根性教育をする地下鉄会社
子どもの都合で午後から出勤した。
通勤電車が運良く最後尾の車両に座れて、よかったと思っていたら、和光市から東京メトロに変わって乗ってきた車掌が、いちいち安全確認のために絶叫している。
大声出すために、安全確認そのものがどこかいっているような気がするし、第一、発車するのに時間かけすぎなんだって。
ヘッドフォンの音漏れどうのこうの以上にうるさいんだってば。
苦情を言おうかと思ったが、しかし来年には丸の内線でやったように可動柵を設置して、車掌をリストラすることになっているわけで、こんなに根性教育受けさせられて、悲しい運命が待っているかと思うと、ご愁傷様で、文句を言うのをやめようと思って、しかしあの会社のひどいありさまは何とかした方がいいと思って、ここに書いた次第。
●可動柵なりホームドアは、安全対策のためにやることのはず。ところが東京メトロは、車掌のリストラのためにやる。そのリストラでどんな効果があるのか。相互乗り入れもなければ急行運転もしていない、車掌がいれば絶対にダイヤが混乱しないはずの路線で、車掌がいなくなったために、ダイヤがメチャクチャに混乱している路線もあったりして、何考えているんだと思うところ。
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