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2010.03.06

3/5 民主党の原発推進は、支持者のアノミーをもたらす危険な行為だ

民主党は国民の原子力に対する不安に対して、あまりにも鈍感と思えるニュース。

福島党首「脱原子力」強調、政府・与党は冷や汗

このやりとりで民主党のCO2を25%削減するという方針は、原子力発電の推進の口実なんだということが浮き彫りになってきた。

一方、今日政権交代が起きたことのそもそもの源流は、1986年のチェルノブイリ原発の事故に起因する、情報公開や権力の相対化ということがある。その後、国内での反原発運動は、従来の反戦運動の枠組みを超えて、広く支持を得て、おたかさんブームを経て、その流れはその後四分五裂しながらも、しかし権力を作り替えないと世の中変わらないという感覚をつくっていった。それがなくて、おそらく民主党が今日あり、そして政権を握ることはなかったと思う。

原発が危ないという危機感なしに、自民党政権を終わらせようというムーブメントが起こるのはもっともっと後になっていたと思う。

そういう歴史の中で、民主党がCO2削減というどうも怪しい話にかこつけて原発推進なんてやったら、おそらく支持者のアノミーを引き起こすことになろう。

●環境系市民運動が、CO2削減にこだわると、もっと大きな環境破壊に手を貸すという話だろう。

福島党首「脱原子力」強調、政府・与党は冷や汗2010年3月6日(土)0時15分配信 読売新聞

 社民党党首の福島消費者相が5日の参院予算委員会で党是の「脱原子力」にこだわり、政府・与党が冷や汗をかく場面があった。

 自民党の加納時男氏が原子力政策の基本方針をたずねたのに対し、鳩山首相は「原子力はCO2(削減)に関しては優等生だ。推進すべきだ」と答弁。小沢環境相も「原発の稼働率を上げていく」としたが、福島氏は「社民党は『脱原子力』だ。再生可能、新エネルギーを開発すべきだ」と強調した。加納氏が「内閣の(原発容認の)方針を認めるのか」と詰め寄ると、福島氏は「社民党単独政権ではないので(原子力利用は)認めている」と述べ、かろうじて追及をかわした。

 福島氏は同委員会に先立ち、国会内で平野官房長官に会い、温暖化対策の基本方針を定める地球温暖化対策基本法案(仮称)に「原子力発電の推進」を盛り込まないよう要求した。

 社民党の要求の影響もあり、同法案は予定していた5日の閣議決定を週明けに先送りする事態となっている。参院で与党会派が社民党抜きで過半数を占めたことで、民主党内からは「福島氏は閣内から去るべきだ」と反発の声も漏れている。


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