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2010.02.03

2/2 前原国交相、廉売禁止に国産機購入、余計なお世話ではないか

前原国交相のウィークポイントは、航空行政だと感じるところがある。

羽田ハブ化も、日航再建でも、羽田空港新幹線乗り入れ発言でも、少しズレでいるんではないかと思ったら、日航が割安航空運賃を実施しようとしたところに横やりを入れたり、国産航空機を買わせようとしたり、やっぱりずれていると思うようなことをしている。

割引運賃については利益の出ない不当廉売なら問題であって、利益を出せるならやるべきだろう。再建によるイメージダウンのもと、廉売も禁止されたら、全日空との競争は何でできるのだろうか。かつてやっていた廉売メニューでもある。

また国際旅客機を購入させるというのも論外である。そういうことは政治的に判断すべきでないし、そういう実験的要素が高い機材は経営体力のある企業が買わせるべきで、政府の力で再建している企業の足下を見て政府が買わせるようなことをすべきではない。

前原国交相、日航の割安運賃をけん制
 前原国土交通相は2日の閣議後記者会見で、法的整理下で進められている日本航空の再建を巡り、「公的資金を入れて割引商品を発売するなどのダンピング(不当廉売)競争に陥ることは厳に慎まないといけない」と述べた。

 日航は会社更生法適用を申請した1月中旬以降、相次いで航空券の割引などを打ち出している。公的資金の投入を受けて競争力が強化された結果、割安運賃を打ち出せるようになったとの指摘も出ており、不公平な競争を未然に防ぐ狙いがあると見られる。

 全日本空輸の伊東信一郎社長も、政府の日航支援により、全日空が競争上不利にならないよう、国交省に申し入れている。

(2010年2月2日23時53分 読売新聞)

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