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2010.02.17

2/17 朝霞市の次世代育成支援後期計画に意見を提出

ああ本当に忙しい・・・。心労も多い。

●ようやく、朝霞市の次世代育成支援行動計画「あさか子どもプラン」後期計画の案に対するパブリックコメントを書いて提出した。
「AsakaKodomoPlan.pdf」をダウンロード
意見を言えるときには言っておかないと、とは、憲法第12条をひきながら、権利の上に眠るものに権利なし、と教えてくれた職場の先輩によるところが大きい。

前半の考え方については、前回より言葉が洗練され、綺麗な言葉が並んでいる。
しかし、具体的な施策は、保育施策の数値目標が変更されたこと以外は、行政が次々に作った既存の施策を羅列しているにとどまる。また5年、市役所の政権交代でもなければ、この調子が続くのでしょう。

子どもの意見表明権なんて言葉を使っているから、内容を見たら、子ども議会の実施(これは子どもに議会の真似をさせるのだから、政治参加の学習機会であって子どもの権利ではないだろう)や、子どもの内面調査とも言える「心のノート」の普及などが挙げられている。「心のノート」はここで掲げるべき政策ではないでしょう。

子どもの意見表明権なんて言うのなら、あさか子どもプランの策定過程に子どもをきちんと参加し、意見表明をさせ、理にかなった主張をされたらそれを計画案に反映させるという作業が行われてなければならないが、子ども参加どころか、子育て世代の親の直接参加の計画策定も行われず、子育て支援団体3団体以外のヒアリングすらなかった。

行動が伴わない自治体が、美辞麗句を並べても、血肉にならず、五十嵐敬義先生のような人に駅に降り立った瞬間に「空虚ですね」と言われる街になる。朝霞市のさまざまな計画のスローガンについて「空虚な言葉が踊っている」と酷評されたことも思い出す。

●似たような相談事業が10以上もある。困っている人に支援の手が必要なのに微々たる給付金をさまざまな項目で出している。本当に必要なことの精査がされていない。事業仕分けをしてみたい。

●保育園について定員を増やすと書いているが、民設民営園という制約が付いている。一体誰が保育所を開くの?と疑問で仕方がない。

●学童保育については、過剰定員を解消する方向性が打ち出される。しかし、数年前、保健福祉部長が同じことを庁内で提案したら、当時の市長側近の幹部がその提案書を読みもせず突っ返したというんだね。あの時代にやっていれば・・・・。

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