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2010.01.21

1/20 どいつもこいつもよく言うよ

上田知事が、検察の小沢氏への捜査について、説明不十分だとか、まぁ、言いたい放題言っている。

朝霞の基地跡地の開発に、上田氏が10年前から異様なほど執念を燃やし、結局上田氏の縛りで、このあたりの民主党の県議、朝霞市の富岡市長が身動き取れない状態になっていることの方が、疑惑を感じている。
そんなことを思いながら、よく小沢氏の批判などできるな、と思う。

検察の捜査が人権侵害ではないか、違法性の割合に勇み足を踏んでいるのではないか、疑惑となっていることがどれだけ国益に損害を加えたのか、そのような精査もなく、悪いヤツだ悪いヤツだと騒いでいることに、悪のりしたり、身内では動揺したりすることは、議会制民主主義や、罪刑法定主義や、疑わしきは罰せず、違法性阻却などの、近代民主主義の基本的な法律的な作法が、この国で根付いていないで、戦前、戦中さながら空気、マスコミの煽動に動かされやすいこの社会のもろさを感じて、また小泉政権時代の危険な雰囲気を感じる。

検察が政治家のささいなミスを次から次に逮捕し弾圧すれば、戦前と同じ道を歩むことになると思う。
政治家を逮捕できるのは、汚職で政策がねじ曲げられたと判断できるときに限るべきだ。
また検察が捜査権を行使すること自体の是非も問われなくてはならないと思う。捜査権は基本的には警察であるべきで、民意にもとづかず選ばれた司法官僚が、政治家を断罪し、しかもその情報をマスコミに意図的に漏洩しながら、冤罪に近いことをするのは、民主主義の否定と言わざるを得ない。

汚職政治家は選挙で断罪すべきであって、司法官僚がやるべきことではない。

そんな近代民主主義の基本的な考え方もわからず、マスコミに付和雷同するような民主党内での動揺、マスコミの偉そうなバッシング、裏金だらけの検察が政治資金規正法で血道をあげていること、ほんとうにどいつもこいつも偉そうによう言うと思う。

そういう中で、被害者である鈴木宗男氏と被害者予備軍とされたことのある亀井静香氏がシャンとしていると思う。

小沢氏の説明不十分 上田知事「政治とカネ」解決を
2010年1月20日

 上田清司知事は十九日の定例会見で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件について「(小沢氏が)十分説明されているとは、まともな人だったら思わないんじゃないか。小沢ファンだけが『信じる』『信じたい』と言っている」と、小沢氏の説明は不十分だと指摘した。

 上田知事は、小沢氏の進退は「ご本人が判断されるべきだ」とした上で、今国会について「速やかに予算を成立させないと、地方の経済回復が遅れていく。早めに政治とカネの問題を解決してほしい」と求めた。

 また、過疎法の改正で東秩父村が過疎地に追加指定される見通しになったことに関連し、「(現状では)自力での村の存続は極めて困難だ。合併する必要があると思う」と述べた。 (杉本慶一)

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